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高い負荷、熱くなりすぎるまで冷やせない設定は静音化の代償
 空冷ファンの制御の基本はマザーボードのUEFI設定のため終わるまで設定変更できず他は常駐ソフトによって制御。古くはアナログ式のファンコントローラーを使っていたため、発熱してると判明したらボリュームを回してファンの回転数を上げることができたが今は自動でしかできない。

 nVIDIAの「CUDAコア」を使う場合にはCPU負荷率は2~3%にしかならず、GPUの負荷率が100%近くなるわけだがビデオカードには空冷ファンが搭載されてるためマザーボード側には設定が用意されていない。CPUの温度計、マザーボードのどこかに付いてる温度計でしか空冷ファンの制御ができない。GPU、ハードディスクやSSDの温度では空冷ファンを制御することができない。

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CrystalDiskInfo の温度表示部分
開始前


約20分後

※ 注意 EとGドライブの並び順が上下で違ってる

 ドライブ C: と H: で一つのSSD、そして U: も SSD だがバックアップ専用で通常は全く使わない。他の4台は全てWD BLUE 8TB ハードディスク。

 使ってないUドライブの温度が上がったのはSSD(M.2)装着場所、チップセットが大型平面の一体化した放熱板のため熱が伝わったためと思われる。

 当然、起動ドライブとアプリケーションが起動しているのはCドライブ、Hドライブは作業用に指定、H.264圧縮前のMotion-JPEG動画はGドライブに入っており出力先はKドライブにしたが、なぜかEとFドライブの温度が上昇し空冷ファンまで伝わって熱を持ってる。

 EとFは3cmほど離れた上下で内蔵用の装着位置で空冷ファンの真ん前、GとKドライブは5インチベイ2段で同じく空冷ファンの真ん前に設置。EとFは使用対象になってない。

 ドライブの温度計は39度になってもマザーボードの温度が上がらないことには空冷ファンの回転数は上がらない。同様にSSDの温度が上がっても空冷ファンを高速動作させることができない。

 S.M.A.R.T.診断では全てのドライブ(ハードディスク)に異常は出てない。なぜ、EとFドライブの温度が上昇したのだろうか? 色々と勘ぐっても可能性がありそうなのが出てこない。

 SSDが冷やせない件は平面の放熱板の上に更にギザギザの放熱板を付けようかな。重たい放熱板なら部屋に転がってるんだけど垂直設置だから軽くないと剥がれ落ちてマザーボードが壊れる。仕事でプッツンされたらシャレにならないから原因不明が怖い。

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| emisaki | 2023-10-05 Thu 12:27 | 映像音声::コンピューター関連 |