2023-12-04 Mon
以前に鵜呑みにしていた部分があるのはNHK放送文化研究所の投稿で『逆手を音読みすると「ギャクテ」』と書かれてるが、そこは突っ込みどころがあり「て」は訓読みですから音読みなら「ギャクシュ」だ。柔道の技で使われてるのは音読みしているのではなく重箱読み(音訓混在)をしやがったってことだが、そこに疑問を持たず「ギャクて」を肯定してしまうのではなく、音訓ならば「さかて」なのか「ギャクシュ」なのかで議論すべきではなかろうか。そして「ギャクて」は音読みじゃなく重箱読みだとはっきりさせるべき。
清水寺「セイスイジ」か「きよみずでら」なのかと同じ。「きよみずジ」にはならないが基本。
| emisaki | 2023-12-04 Mon 17:43 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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