今の防犯カメラを設置して稼働したのは2022年9月11日。１年３ヶ月動作している。

　防犯カメラのソフトで「Wi-Fiが見当たりません」なんて警告が表示されたから困った。中国製だから日本語が変なわけで「Wi-Fi接続機器が見当たらない」ってことだな。

またWi-Fiルーターが壊れたかとも思ったが、これは問題なかった。

　防犯カメラのリセットボタンを押すと大変なことになりそうだからやめとく。初期化されてしまうとLANケーブルで接続してから設定をやり直すのは防水加工してあるLAN端子を剥がし、距離がありすぎてケーブルは届かないから防犯カメラ自体を取り外す必要がある。

古典的な方法で防犯カメラの電源を一度抜いてから入れ直しただけで復旧した。

　パソコン側のソフトウェアにて再接続したら防犯カメラの画面が映し出された。いつ暴走したのか調べようとしたら電源を引っこ抜くまで映像は記録されていた。

そういうことは防犯カメラ側のWi-Fi通信だけが止まってたわけだ。

　型落ち商品で本体は4,490円で買い設置器具を含めて1万円もかかってない。もう１年以上は動いてるわけだから本体ごと壊れても不思議ではない。

　中国では製品の各部ごと完成品が販売されており、販売業者はそれらの部品を組み合わせて製品化して販売してる形態。今後に壊れて買い直すにして販売してた会社がなくなっても同種であれば交換は楽になる。現在の売価を調べてみると 300万画素で4000円、500万画素の自動追尾機能ありで1万円程度で買える。