2023-12-21 Thu
日本海側から北海道では連日のよう豪雪の報道であるが暖冬の反動であるため雪が降らない地域では平均気温が高くて暖房量が少ないから電子使用量が減って当たり前。ただし年単位の計画から2022年12月にベランダの波板を交換して透明度が増し、2023年1月以降の入射光量が増えてるため少しは節電になってると思う。その反面で夏場は太陽光にて冷房の効率が悪くなるから遮熱シートを張ったが、気象条件が同じにならないため効果に確証が得られなかった。尚、ベランダの温度計が下がったことは事実としてあった。
マンションに取り囲まれた状況では太陽高度の低い冬場では日差しが当たる時刻は限られており効果は薄い。それより大きいのはエアコンの内部清掃を通年とは違って強力に行ったことで本来の性能に戻り設定温度を下げても寒くなくなったことだろう。
底冷え対策のホットカーペットは電気を喰いすぎるため敷き電気毛布を転用。ホットカーペットだと移動できないが電気毛布だと移動できる。
寝るときも使えるが起きてる昼間も要所で使った状況で1ヶ月の電気代は約300円だった。集計は11月14日~12月13日だが電力計が金額を変更できず27.5円/kWhで金額を表示するため30円/kWhに再計算してる。実際には月間の累積使用量にて金額は上昇するが300円が400円になることは無いんで大きくは違わない。
節電って仕事でパソコンを稼働させてる分はどうにもならないが、夏と冬の電気使用量の差からパソコンはそれほど電力を喰ってないことがわかり、やはり冷暖房費が問題である。エアコンを計測したいところだが古い電力計が1000Wまでのため買い換えないといけない。これが数千円するため節約どころか出費になっちまうから買わない。
| emisaki | 2023-12-21 Thu 12:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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