2023-12-26 Tue
十数年前に6年間くらい愛知県に入り浸ったため国府(こう)、御器所(ごきそ)、猿投(さなげ)など難読駅名が読めるようになったが、それより漢字の文字は簡単でも読みが異なるのが困る。「瓢箪山(ひょうたんやま)」は難しい漢字であるだけでひねくれてはいないが、アゲアゲ~の上(北)にある「成岩(ならわ)」は簡単な漢字で読み方がひねくれてる。
「木津」とだけ出されると京都府の「きづ」を思い出すが、愛知県の木津用水駅の読みは「こつようすい」なのだが、その名の用水路名だと「こっつようすい」となっていた。それって通称が本当の読み方になってしまったのか「こっつ」が正式なのか?
鶴舞駅は「つるまい」だが鶴舞公園は「つるま」で地名も「つるま」だから紛らわしい、これは間違いたところで大きな問題ではない。
「町」が「まち」か「ちょう」かって音読み、訓読みで合わせる法則は無視されるため間違って当たり前だから間違えられても文句を言ってはいけない。音訓の概念が知れ渡ってない昔の人の失態か、それとも日本人の悪い癖で意味や法則より音色を取るからか?
奈良県「五條市」だが「五条駅」ってどういうことなんだって調べたら使える漢字の問題だった。
その同種の「四條畷市」、「四条畷駅」だが「條」はダメで「条」に換えるよりも「畷(なわて)」なんて謎の漢字を避けるべき。希にある簡単な漢字が当用漢字外で難しい漢字が当用漢字か。
東京で最悪だと感じる江古田は「えこた」「えごた」「えごだ」「えこだ」など、はっきりしない。四条畷駅は四條畷市の外にあるよう江古田駅も町外にあった。
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