1年は365日、閏年で366日である。5、6日分が必ず足りなくなるのは小学生でも計算できる。

　更に現実は医師の都合で週に１度しか受診日がないし、医師が夏や冬休みで１週間くらい休みになるとズレてしまってる。実例として2023年8月30日で次にて9月下旬が休みだと言われて10月4日、その次が11月1日だから足りなくなって11月29日になったら同月はダメと文句が出始めた。

全く過剰には処方されてない。むしろ１週間でもズレると薬がなくなる状態。

　この当たり前な事態に対処してないなら厚生労働省だかは馬鹿すぎ。病院の受付の人は解らず、医師が言うには同月に処方すると病院の査定に響くってことらしい。やっぱりカネの問題か！
　医師が言ってることが事実として推測すると厚生労働省は病院やら製薬会社の悪巧みを抑え込んでいるんだが、その方法が馬鹿なので患者が不利益を被るってことではないのか。

過去にそんなことはなかったわけで、いったい誰が圧力をかけ始めたのか？

　薬剤師に尋ねたらそんな制度は聞いてないと伝えると「薬局は薬が売れれば良いんだから何も言うはずがない」と言う世間知らずさを露呈した医師。
　全ての処方箋薬局が同じだと言う気はないが「余った薬があったら数を調整するのでもってきてください」と言う薬剤師のどこが薬を売れれば良いと思ってるのだろうか！

　金の亡者は病院や製薬メーカーだろ。複数箇所で私の地獄耳が悪巧みを聞いてきましたよ。「あれをこうしたほうが（保険）点数が多くなります」なんてクズ会話をね。それだから役所がうるさいってのも理解できるのだが、本件は患者に薬が出されないという非人道的行為だ。

　同月中は１度しか処方することができないと最大30日分では必ず足りなくなる。この非人道的が役所の決めごとなのか、病院の査定とやら裏事情ならどう確認すれば良いか解らない。

　どうせ厚生労働省に文句の電話を入れたところで日本じゅうの大勢がたいした問題じゃないことまでブツブツ電話してきて嫌気が差しているだろうから受け流されるに決まってるさ。

こちとらガキの頃からやってるベテランなんだからネットで騒ぐのが一番だ。