2015-08-04 Tue
2011年当時は遠出にて充電器を持ってゆくのが面倒だったし、目黒川の桜の撮影で乾電池を使うためだけに買った縦位置グリップなんて邪魔で持つ気もなくなってた。そこで純正2個体制から、2011年8月に互換2個追加となり、純正品も含めて劣化したため購入。当時よりビシバシと撮らなくなったためと、現状のが完全に使えなくなったわけではないから今回は1個追加。
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2015-07-31 Fri
ニコンの所有機には内蔵ストロボ(スピードライト/フラッシュ)はなく、キヤノンは外付けストロボを持ってないため多灯発光ができなかった。ニコンでも2台持ってないから自動調光ができず、自動調光の場合は昔ながらの有線式で自由度が低い。高いストロボだけに高度な機能に頼ろうとしか考えてなかったのだが、光を検出して同時に発光するモードを備えてた。それ、使えるんだろうか...続き▽
2015-06-26 Fri
裏面照射CMOSイメージセンサーが作られたとき、なぜデジタル一眼カメラ用は作らないのかと展示会で言ったことがあるが、回答として小型カメラだから必要であるような話をされた。大型カメラを使ってるからこそ気になるのだと理解してくれなかった。例えばスマホの内蔵カメラで足りてる人に一眼レフのレンズが違うだけで画質が全然違うと言っても次元が違ってわからないはずだから、こういうのが必要なのはどちらか?それから何年が経過しただろうか、大型イメージセンサー用も遅すぎて製品化された。
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2015-06-20 Sat
メーカーの人が L なズームより L なしでも単焦点だと言ってたようにズームレンズは値段で画質差が激しく、高倍率ほど品質低下が激しい。入門機のレンズキッドに付属する程度に比べたら画質は一段と上がったものの、酷いのが「色収差」であり補正なしでは使い物にならない。被写体の色によって見え方が違うでしょうが、当方のテスト状況では波長が長い色のズレが目立った。中心部から離れたら補正なしでは使い物にならないほど酷い。画面の歪曲なんて高価なレンズにもあるし、見た目の影響は少ないが、色収差による色がズレてボヤけた映像は見た目への影響が大きい...続き▽
2015-06-10 Wed
捨て値で購入した EF-S 17-85/4-5.6 IS USM が、どれくらい被写体に寄れるのかマクロ機能と、更にクローズアップレンズを装着しても試してみた。手持ち撮影なので厳密ではなく、だいたいどれくらい寄れるかだけ調べた。絞りは全てF5.6。この写真は近くでどれくらいの範囲が収まるか最大広角でマクロを使って中心部にピント合わせで最も寄ったときの写真。
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2015-06-07 Sun
当方は主力がニコンのため、他社のカメラを持っていてもレンズはあまり持ってない。キヤノンに付けてたタムロンの17-50mm/F2.8 を落としてしまってから更に手薄になっていたのですが、EOS Kissのレンズキットに付属のレンズと同等じゃナナデー(EOS 7D)ちゃんが可哀想なので、高望みはせず古いがタイムセールで在庫処分になったレンズを衝動的に買う。それにしてもamazonの処理というか宅配便も早い。昨日の23時に注文確定したのに10時に着いた。続き▽
2015-06-03 Wed
東京カメラ部2015写真展「0.0045%奇跡」に行ってきた(2015年5月27日~6月14日 渋谷ヒカリエ8階)いつもながら太刀打ちできない写真ばかりであった。だからこそ入選者のカメラマンとお話ができる良い場でもある。芸術センスもあるが、やはり撮影技術より、いかにしてその場にいるかのほうが重要であった。
(※この写真展は撮影および投稿が許可されております)
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