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関西と関東で人格の変わる出演者たち
・前置き、情報拡散は宅配からネットへ

 学生時代からjunetを通じて学生や企業人の趣味のネットワークを駆使して友人たちが集まりローカル局の情報を交換していたが、当時は政治には全く興味なく知り得ない。分野が変わってもネットワークは健在で特に大阪や名古屋のテレビ番組を知ることとなってた。録画機を送り付けて友達で関西と関東のローカル番組を相互クロネコ配送していた。

 以前はわからなかったがテレビ出演するコメンテーターってのは実は少数しかおらず掛け持ちしている。そこでわかってくるのが、関西ローカルの番組と関東・全国ネットで人格が変わるというか、降ろされないよう猫かぶりか、はたまた、関東(東京)であると圧力がかかってる節があることがわかってくる。地方局でそういうのがあるとの口を滑らす人が出てくるから見えてくる。地域固定の視聴者に、こうした事実が見えないから裏で糸を引く連中の思い通りになってきた...

 人格を変えてる人は自分のことしか考えないが頭はいい。東京じゃ誰かの意図に沿わないと仕事が入らないのだから。ご老体に意見を伺えば、それは私がガキの頃から変わらぬ事実。


・インターネットの功罪

 近年ではインターネットの普及によって個々に監視してきた人たちが情報を寄せ集めているためマスコミの悪事も暴かれてきた。例えば全く違う話題の街頭インタビューにファンだとか客だとかして同じ登場人物が出てくるのを発見して拡散できるのはインターネットあってのことだが、それでも大部分の人は知らない。また、前に取り上げたように出演者当人がヤラセに乗ってあげた行動をとったとYouTubeで語っていたりテレビ制作の信頼性は失墜している。


・関西と関東で人格の変わる出演者

 関東のワイドショーでは何々の玄孫ヅラして時代遅れの思想をやさしげな高圧的に展開してくる人も関西の番組だと放送禁止用語でピー音を入れられてしまう状態なんかあるので関西のほうが各人の実体を見ることができる。

 それだから朝日系と毎日系にしか出ないような特定国がらみの人たちなんて、所詮、嘘つきから始まってるので関西だと真実を直接的表現でガンガン突かれるためズタズタボロボロにやりこまれてしまうから連中も名古屋か東京へ逃げてくるわけ。もし海外移民者が関西人だったら変な像なんて建たなかった。その点はブチ切れて言うべきなので日本政府にも関西人を見習って欲しいものだ。

 腹を割って話しをするためにも関西系であって欲しいと常々思ってきた。なぜなら江戸っ子は基本的に関西人と性格に違いがなく、大昔の新天地から狭い土地での集団生活から道徳を得ただけ。せっかちで待たないし、皇太子が言ったように導火線は短いし、ぶちまけるし、変わりない。火事と喧嘩は江戸の華。


・広告代理店(企業)の利益にねじ曲げられる関東 例:環境問題

 今年話題にしてきた我々のカネに群がる太陽光発電事業どもにつながるが、頭おかしい世界的エコテロリストが話題に上る前からエコを謳ったビジネスの魔の手は進んでおり、筆頭に掲げてきたのが地球温暖化という嘘。それに乗らされた間抜けが世界レベルで大金を使わさせられ悪党どもの私腹を肥やした。

 宇宙的な時間では、とてつもない短い瞬間だけ取り出せば温暖化は本当なのだが、俺がマスコミの表現を叩いてきたのと同じで断片の事実は事の真相ではないってこと。地球温暖化は断片の事実でしかないことは何年かじゃなく何万年、何億年の地球環境の調査結果を知ってれば疑いようがない。

 むしろ人間の人生の範囲内で寒冷化の危機が強いのではないのかな。もちろんオカルト雑誌に登場するような連中の言い分ではない。地球の長年の歴史を調べている学者のほうが過去の事実を元に語ってるのだからよっぽど信用できる。

 二酸化炭素濃度なんぞより太陽が微々たるくしゃみをすれば地球は凍結し、太陽がほんのちょっと多く活動すれば地球は灼熱地獄と化す。宇宙規模では安定した環境でも人間が生きる環境は更に狭い範囲でしかない。普通の人も地球が2度も全球凍結した話をテレビで聞いたことあるんじゃないか?「チバニアン」が話題にならなかったらポールシフトも知らないくらだから何も知らないか。

 太陽系はおそるべく長期的に安定した環境に置かれている。地球が持つ能力が更に安定させている。ところが近年の太陽活動の変化は裏では取り沙汰されてるのだが、なぜか新聞やテレビで取り上げられないののも広告主が絡んでるのかもしれない。なぜなら世の中が無知だらけなのでマスコミを使って簡単に操作できるからね。だって微々たる利益のため大多数の日本人の利益を失わせた元K総理がやった反対派排除はOKで、なぜK知事による当然の排除はNOになるのか?って具合にいつの世代もマスコミは恐ろしい。後者は右側と左側の攻撃が一致してしまったからだが、それに釣られた世間が間抜けと証明されただけ。

聞く耳持たず持論を展開したミヤネ屋に出てる気象予報士

 ジュラ紀の大気の二酸化炭素濃度も知らねぇのか!300年前のマウンダー極小期も知らないのか!と言いたくなったのはミヤネ屋に出てる気象予報士による科学観測が始まったごく最近の気象情報しか見ないで地球温暖化の危機を言う暴論。番組を見ていたら反論相手に対し「論破できる」って言ってたが「俺たちがてめえを論破できるわ!」って思った。たかだが数十年の記録で地球環境を語ろうとする。例えば100年ぶりって100年前にあったのだから今はじまった異常気象ではない!どっちが科学的か小僧めって言いたくなった。ミヤネ屋で別の気象予報士が出て、やりこまれてしまうように予報士としても信頼度は失墜してるんだが気象庁の代弁者程度しか許されてないのが救い。

 俺らみたいな外野乱闘じゃなく、当事者がテレビでやりあって欲しいのだが関東のテレビ番組だと何か意図した側の一方的な主張しか行われないところがムカムカするところなのだ。池上氏なんぞも局の意向を汲み取っているから我々が得ている情報と異なることを言う。自らが動くジャーナリストではないため取材っても意図した誰かに連れて行かれるわけだから信じ込まされてるのだろう。そういう手段を裏読みできないでテレビを見るやつが多いから怖い。

 関西系は比較的言いたいことが言える状況に見えるが、大まじめな話題を笑いで茶化してしまうところが多すぎる。討論で暴力に出る奴と帰る奴は単なる“負け犬”でしかないわけだが、そういうのすら見なくなってしまった。


昔から忖度の塊

 個人的には「省エネ」なんて言葉が出たときに気づいたが、地球の問題を語るのではなく誰かの利益に基づいて話をしているとしか思えない そんな展開はちょくちょく感じる。忖度って言葉が最も似合うのが広告収入メディアだからな。
 飲料会社提供の番組で単なる町を通ってる映像なのに他社の販売機はモザイク(ボカシ)ってくらい 世の中の姿も歪曲。提供名の字幕の後ろも文字だけボカシは余計に見苦しいのもわかってない。隠す作業が決められてて実際には目が見えてないのだ。人間の特質上、見えないとピントを合わせようと注目してしまうので逆効果という間抜け。テレビ制作が悪面に陥る始まりの例であろう。

信じねぇーよ

 断片の事実や小さな嘘を信じ込ませ、そこを足がかりに大きな嘘を信用させるのは詐欺師の常套手段。信じるか信じないかあなた次第なんていう番組で、某大統領なみに手振りと話し方がむかつく奴の方法は、証拠もないから小さいことから「~でしょ」「でしょ」と軽い肯定から始めて土台を作ってから大きな事(でまかせ)を信じ込ませるテクニックを多用する。あの番組でマトモなのはサバンナ高橋の証拠音源とケンコバの風俗ネタだけである。ムキになる必要もないのは、それとフジの世界の何だコレ?ミステリーは江戸時代の見世物小屋レベルだから。小さい子 相手に思える番組でも若年層には見せちゃいけない番組。「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」、昔で言うなら「特命リサーチ200X」のほうが桁違いにマシ番組であった。

話が脱線したが…

 TVタックルも昔とは全然違ってしまってるし、関西の番組であるような戦いが関東の番組だと起きないのが、かえって恐ろしい。例えば、福島原発事故問題から地球の自然放射線で年間260mSvなんて言われてる場所もあって、そんな被曝量でも別段病人や死人が多いわけでもなく長年平常に暮らしているのだが、日本の自然でも有り得る5mSvで除染と言われても異常だと突くテレビ(報道)番組を見かけなかった。もしかして、関東では見かけないが関西ならやってくれていたかもしれない。

 世界のほうがもっと無知が多いため拒絶した自国のほうが危険なのに日本だからと原発事故現場と離れてようが危険というレッテルを貼られてしまう。そういう事から私は国内外において前回取り上げた放射脳って人たちを集団ヒステリー症状とした。ネットのデマではなくマスコミの異常性が発端なのだ。戦争に至る理由のように無知と恐怖心は恐るべきもの。


ともかく関東のマスメディアは闇に支配されているわけですよね。
世界報道の自由度ランキング72位という体たらくは正確だってことでした。
| emisaki | 2017-12-27 Wed 20:58 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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