2017-02-07 Tue
過去の仕事の関係で個人というか誰だか不明な状態で自画自賛・隠れ宣伝したり反対に相手を攻撃したりする目的で作られるウェブサイトの存在に気づいている。以前、報酬を踏み倒された後にわかったのが、私が知らないところで大手住宅建設会社による自然破壊のリゾート開発の反対派を抑えるべく住民に扮して良いことろ並べ立てるウェブページを作っていたことだ。トカゲのしっぽ切りのよう建設会社とは関係ないと言い張るのだろうが、そういう謎の商品絶賛ウェブサイトってのは激増している。そいつは他にも商品(製品)を絶賛するサイトを作っていた。今回、使いたいと思ってカタログギフトを例によって念入りに調べていた。するとクチコミで自分で感じた通りの意見を知ることができた。それは1万円分だとすると3千~5千円くらいの価値しかないってことだ。中には相手先が値引きしているのか少し率が上がるであろうものもあるが、平均すると率が悪すぎる。送る側にしてみれば3分の1だの半返しだの思ってても更に価値が下がっては相手に伝わらないのである...
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