久しぶりにコカコーラを飲んだら化学物質だらけの味という表現しかできなかった。炭酸と冷えてると感じにくくなるのだが薬品がグイグイきてた。この点はペプシのほうがまだマシと言えるが、ぬるいか炭酸が抜けてくるほどペプシも化学物質味が炸裂する。帰宅して値段は高いけど100%果汁の炭酸飲料を飲んで、やっぱこれだと。高いと書いたが100%オレンジ炭酸170円だからコーラが安売りで100円だったとしてもケミカル砂糖水と濃縮還元でも果汁を比べてるわけだから高くない。

　6月の「チェリンとあそぼう」にて米沢牛の小さい肉の連なった串が800円（山形牛は600円）で高いと書いたが、この会場では山形牛が１串400円だった。並んでたから２本も買ってしまったのが大失敗で「安かろう悪かろう」という言葉が思い浮かんだ。寒河江での露店がいくら高いっても恋しいくらい旨かったの思い出す。露店はコストパーフォーマンスが悪すぎるため来年のために宿泊と店でも探しておこうかな。

　毎年だけどキャラクターとのふれあいが最優先のため食事すら抜きになることが多く、朝っぱらか、終わったあとってことになる。そこで閉会後の投げ売りを期待してたが、撤収作業が完了しているところも多いくらい全然やってなかった。昨年は天候が悪くて余っていたからかもしれない。

　旅の情報を探っていたところ秋田県にて「スギッチ退職」とのニュースがあった。どこそこ国体キャラからの昇格ってのは各所に見られるようになったがスギッチは十年以上前で走りでしょうか。杉＝花粉症などと汚名を着せられたこともあったし 2015年にはクビ騒ぎがあった。ともかく、キャラクターデザインを発注して著作権も引き取った上でまだも作者に権利があるなどとしたのが大間違いであると感じている。全ての権利は放棄させてのデザイン発注が必須。あの「ひこにゃん」とてあった騒ぎであるが、それがキャラクターの使いどころを封じてしまった。ほかにも役所のトップが新しくなって理解のなさに抹殺されたキャラもいる。それだから夢を踏み潰すような“大人の事情”って言葉は大っ嫌いなのであった。税金の無駄？その言葉はくまモンに向かって言えるのか？飼い主が無能かどうかの問題なのである。
（写真は2015年5月5日「銀座柳まつり」にて）

呆れてものがいえない　まだまだクソ高い買い取り料金！
最悪FIT法をつぶさなくてもいいが、太陽光発電の除外を！！

　今のテレビ報道やら情報番組ともなれば、たいしたウラ取りもしなく信頼性が地に落ちてきてるし、宣伝だったり、報道の名を借りた企業としての主張だったりもする。だから報道を“きっかけ”にして調べたり論ずるのが基本であって、鵜呑みにしてそのまま垂れ流す低脳なコピペ記者はホント迷惑ですね。テレビ番組自体がコピペ＝パクリばかりは言うまでもなかろう。

　さて、本件では事件や被害でもない限り、再生可能エネルギー発電の固定価格買取制度（再生可能エネルギー特別措置法 略称FIT法）など問題の本質がテレビで論じられるのを一度も見たことがない。よって公表資料を集めるわけだが、それでも個人の非力であって見つけられない資料が多く存在していた...

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