2017-03-30 Thu
そこまで言って委員会NPをティーバーで久しぶりに見た。この番組も十数年前から始まってるため過去に「たかじんのそこまで言って委員会」は大阪に転勤してた友達からビデオテープを送ってもらって見てた中の一つ。名古屋でも見ることはできたが放送時間が悪くて無理。今の番組は、やしきたかじんがいないからパワー不足を感じた。毎週見ることができる人たちは気づかないだろうが何年を経て比べるからこそわかるものだと思う。辛坊でもざこばでも無理ってことなんだろうが「胸いっぱい」みたいに指し棒を壊しまくりの怒りがない。今をもってして考えると政治家が出過ぎてるため政府の回し者でガス抜きを担っていたのではないか?だって世界報道ランキングにあるよう日本の報道は先進国では最悪に位置するから。ジャンルは異なるが学生時代には大阪の友人に送ってもらってた「パペポTV」(一時は日本テレビでも放送)は偉大だった。テレビ通ならいくつかの番組名が浮かぶはずだが、それを模倣したとしか思えない番組はいただけない。さて、NTT[ひかりTV」とかでも居住地の放送しか選択できず、お金を払う意味が全くなかったわけだが、世間の違法アップロードが原因で作られたティーバーが功を奏するなんて思ってもみなかった。付け加えると、違法であっても締め付けすぎると国益を損なうものである。なぜならテレビ番組を元にも日本の宣伝に大きくつながってたりDVDが売れたりする。日本に住んでない外国人が年末恒例「絶対に笑ってはいけない」を論じてるわけだから。
→ 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 3月下旬から読売テレビが参加
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