2017-01-08 Sun
話のネタってのは転がっているもので、そこに気づくか気づかないかでしょう。わざわざ探しに行こうとするから下劣な週刊誌のようになって、成れの果てはねつ造するようになる。普段生活しながらでも取り上げるべきものは多いのに余裕がない人は見逃してしまうだけなのだ。せっかく旅をしていても余計なことに気づいてしまうのはクセっていうか性格なのだろうが、悪気は全くなく放っておけないだけなのだ。だから「客が来ない」→「店を出しただけで客が来ると思うな」って具合になってしまう。自らの程度の低さを他人のせいにされると日本社会が迷惑する。
交通の便が悪いとか閉鎖的なら通用していただけで、客が外界を知ったとき同じ値段なら良い店で買うに決まってる。ライバルは近所から町になり、日本になって世界中になってしまった。反対に言えば視野さえ広げれば市場は拡大した。ところが多くの人は視野が狭いのである。
最近、増えてきたのが在日外国人YouTuberが異常に転じてること。特に日本で友人関係が築けないと思われる人が卑屈に始まり攻撃性を持ち始めている。俺が田舎の常識を都会に持ち込むなと怒ってるように、外国の常識を日本に持ち込もうとして日本人に文句を付けてきている。日本人でも危険行為で問題になったように、YouTuberは稼ぐためにネタづくりをしているからおかしくなってしまうのである。
近年は日本人にも激増中だが外国人は自己中が本質であろう。長らく見てたYouTuberも当初はそんなんじゃなく在日外国人の反応や旅記録として見ていたのに最近は嫌気がさす人がちらほら出てきた。日本人以外の典型で自分(自分たち)と違うからと当たり前のことに苦情を言い出す。その文句は日本に対してじゃなく自分自身に対して言うべきだ。
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