2017-05-04 Thu
早寝しすぎて明け方、修復はどうなっているかと見たらデータリカバリーソフトが異常終了していた。ここでCFカードを使ったときも異常だったことを思い出し、ソフトの再起動をやめてUSB2.0な古いメモリーカードリーダーを使ってみたら、なんと終了予定が120分と表示。昨夜は残り300分と変わなかったのが、どんどん減ってる。ここでUSB3.0のメモリーカードリーダーが故障と断定することができた。多くの機器でこのようなことがあり、同一製品を複数持っていないと故障を突き止められないことがある。ごく一般の人は持ち合わせていないため、カメラやパソコンなどで付け替えて故障を探ることができない。よって、メーカーの相談窓口も見えない電話では大変だろう。利用者もそこをわかって連絡すべきだな。
カメラとメモリーカードの相性があるとか下手に情報を持ってると、まさかメモリーカードリーダーが壊れる可能性なんて思わない。SDカードはスイッチで書き込み禁止が可能なのでパソコン側で壊されないようにデータ転送時に使ったほうがよさそうだ。USB2.0じゃデータ転送が遅すぎるから新しいのを買わないといけない。
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