2017-05-16 Tue
報道によれば熱海警察署は二輪車の違法駐車に対して重点対応するとのこと。そんなことは熱海の観光客数がどん底に沈んでいた頃から指摘していた問題で何も二輪車(自動二輪)に限ったことではない。「違法駐車を続ける場合は取り締まる」 はぁ?もう何十年もやってるであろうから即座に違反切符切ってください...それにバス停に止まってるタクシーを取り締まる気がないでしょ。糸川沿いならバスを除いて交差点(信号)や横断歩道によっても駐停車禁止場所だから止まってるの見た段階でアウト。信号待ちなんて言い逃れはできません。常習犯。
糸川遊歩道では歩道が狭いところに定期的に桜の木が植わっており川の側は歩けないし無駄なオブジェとかあって歩道としての意味をなしてない。更に電柱地中化によって地上に置くしかなくなった変圧トランス(緑色の長方形のやつ)も歩道を潰している。ずっと歩いて行けないので歩道ではなく入り込める休憩所がやたら多い場所としか思えない。そこにバイクとかが止められてるから歩行者は車道に出ることになるが、マトモに歩けるような幅もないし設計が悪かった。ふたをしてしまったほうが効率的に利用できる。
「てめぇんちの前は、てめぇんちにあらず」ってことで道路不法使用として植木鉢とかも撤去する必要がある。これは日本中に向けて言うべきことである。東京でも田舎者ばかりになって集団生活と自分の土地の概念がないから勝手なことばかりされて実に迷惑なのだ。
違法駐輪の問題から知ったのは法的に歩行者として避けるしかないのだそうだ。ぶつかって怪我しても自己責任になってしまうし、逆に壊したりすると損害賠償を求められる可能性も言われた(法律が異常)。追求できるのは道路交通法違反だけだと。
だが、私の考えとして違法駐車によってケガさせられたなら民事訴訟 損害賠償請求をすることは可能だと思う。悪に有利な法律じゃシャレにならない。樹木も伐採勧告以上のことをすべきだし、違法駐車によって何か起きたら明確に責任を負わせるように法律を変えるべきだ。
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