2017-05-25 Thu
うちから最も近くのセブンイレブンは在庫が潤沢ではない。遅く帰って行くと選択肢がないほどになるから、だいたいは別のところで買って帰る。その余裕もなかったから行ったら案の定、多数から選べないから余ってる中から焼豚炒飯おにぎりを今更ながら初めて買ってみた。チャーハンの持ち味はパラパラ。そう、パラパラってことはボロボロ、ボロボロこぼれるわけ。一口で食えって言う気かと。ここで売れ残っていた理由を悟る。その店舗は商品が早めに売り切れとなる品揃えをするから客を減らす。過去には酒屋からAM/PMだったところでその時代からフランチャイズ店主の経営能力が低い。離れてるから行く気力がなかったが別のセブンイレブンだと本部と戦うかのよう品揃えはよく見切り販売によって廃棄を激減させている。立地条件を度外視して客が多く行くようになる。
周辺シャッター通り商店街から脱しても結局はブランド力に乗っかってるだけで能力がない個人商店の経営者のままではどうしようもないということだ。本部からたまには回ってくるだろうけど、やつらは何を見てるんだろうね。商品の入荷数、販売推移、在庫数の流れくらい見えるはずだから数字も読めないのはダメなフランチャイズ店主とたいしてかわらないのではないか。
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