2017-06-07 Wed
始発電車を調べると 東京 06:12→08:57 山形 だから間に合うかと思ったら、乗り換え20分の途中停車7分で寒河江駅到着は09:47 で最上川ふるさと総合公園へ10時は徒歩2kmだからタクシーで間に合うかどうか。そもそも駅前にタクシーがいるの? このルートより早い電車はなく、福島からも東京からも同じ。山形へ前日入りの最終は東京20:44、ほかは疲れるからお断りの夜行バスのみ...天気予報次第で、不透明。 現時点では日曜日が文字通り雲行きが怪しい。
・2017年6月10日 10:00-16:00 チェリンとあそぼう 山形県寒河江市 最上川ふるさと総合公園
・2017年6月10日 10:00-20:00 東北絆まつり 宮城県仙台市 前夜祭 ねぶた・竿灯 17:00-19:45
・2017年6月11日 10:00-17:00 東北絆まつり 宮城県仙台市 パレード13:30~16:00
東京から仙台なら山形より1時間遅く 21:44が最終。翌、06:10→07:37 山形 07:50→08:24 寒河江 という路線が見つかった。朝が早すぎても次の便は東京からでも同じ電車までない。やはり 山形~寒河江(左沢線) と 山形~仙台(仙山線)に難があった。
※ 山形駅から寒河江方面 07:50 の次は 09:17 (平日、休日同じ)
・立石寺 (仙山線 山寺駅)
チェリンとあそぼうから山寺へ向かうにしても17時までは厳しい。終わりまで見ないで出発するしかない。
もしくは仙台直行。
寒河江 13:09→13:39 山形 13:56→14:11 山寺
寒河江 14:02→14:29 山形 14:56→15:14 山寺
寒河江 15:07→15:36 山形 15:59→16:16 山寺
寒河江 15:54→16:15 山形 × 間に合わない
→ 宝珠山立石寺
苦情あり! 現時点で参拝(入山)可能時間がどこにも書かれていない。 じゃらんネットによると 08~17時 大人300円だが17時まで出ないといけないのか入ればセーフなのか不明。普通の寺と違って下手すれば入口から1時間かかるのだから重要なことである。ウェブサイト上に電話がありますが、その受け答え、とんでもない無駄だと思います。だってウェブサイトで見ているんですから!
それとも参拝時間なんて常識だろとでも言うのだろうか?
全国の何かしら知ってきて2~3時間と違ってるから言ってるのだ。
こういう話は全国に転がっている。これはお寺さんだけど、観光地が観光客のことをわかってないところがほとんどですから私のネタも尽きないぞ。
段を数えた人の公表によると宝珠山立石寺までの石段は1070段とされ、入山したところで寄り道なしで30分はかかるはず。日頃からかなり運動している人でもない限りそれはクタクタになる想定だから休憩時間を含めもっと時間がかかるかも。
距離、段数と加速する疲労度など個人的に伊豆山神社の2倍と推定見積もったが、伊豆山神社の837段を攻略している人ならたいしたことはない。ストリートビューで見る限り石段も平らだから那智大社への大門坂よりはるかにのぼりやすそうだ。
高低差においても、登山口 約235メートル、立石寺奥之院 約397メートルと 162メートルであり伊豆山神社と同じである。段数が多いだけ傾斜が楽とはGoogleストリートビューからもわかる。これは30分もかからないか、蛇行してキツイかわからなくなってきた。体力より気の持ちようかな。
入れてしまえば帰りの電車はある。
山寺→仙台
16:16→17:13
17:13→18:16
18:19→19:13
19:07→20:07
19:52→21:01
いまのところ計画なのでホテルが空いてるか全く調べていない。私の場合は予定が定まらないので、最初になんでも探っておいて突如として何か計画が発動する。断片がほぼ調査済みの無計画である。
・交通費
東京→山形→仙台 運賃7,020円 山形まで新幹線指定5,400円 (山形、山寺は途中下車)
山形→寒河江 320円×2(往復)
仙台→東京 5,940円 新幹線指定 5,260円(はやぶさ料金 他だと300円くらい安くなる)
・JR東日本 週末パス 大人 8,730円
新幹線は特急料金のみ追加で乗れる。上記の乗車券に適用の場合は4870円安くなる。盛岡、青森や秋田は含まれないが、今回考えたコースには適してる。3割引の“お先にトクだ値”は間に合わず、1割引“えきねっとトクだ値”や回数券など使うより安く、主要駅からそれる乗車券を別途買う必要もなく、乗れる新幹線に縛りがない。
乗車券はフリーパスだから山形経由の仙台だったり、それる部分の寒河江へ山形で途中下車して別途購入する手間もなくなる。
利用当日の販売なし。土日休連続2日有効で利用日の前日までに購入しなければならない。日曜だけとしても使えるが、それでも開始日は土曜日となるため金曜日までに買っておかなければならない。
ここまで行くなら羽黒山へ行けないのが残念。前に考えた桜の名所の流れから行くか夏の祭りから流れるか?
投稿時点、仙台市内にコストパーフォーマンスの良いホテルの空き部屋なし。同じ部屋が土曜日(土→日 2万円)、日曜日(日→月 5000円)と平日の4倍の値段になっていた。2万円を超えてるビジネスホテルもあるが、価格高騰にもほどがあり所要時間を度外視すると東京に戻ったほうが安上がりだ。よって近年の通常手段であるギリギリまで待ち、キャンセルで安く放出されない限りは新幹線で1駅くらい移動する方法となる。休日前の場合は夜でもない限り安い値で出たのは見たことない。
東京などから往復の場合は交通と宿泊セットの旅行会社なら部屋を確保してあるかもしれないが、旅行会社のは最初からお高いホテルであることが多いのでトータルとして安く感じるかは謎だし、2名、4名とか単位が崩れたり、特に1名ではほぼ無理。
仙台→古川 新幹線 自由席 特急券 860円 所要時間13分
仙台→福島 新幹線 自由席 特急券 1,840円 所要時間21分
ポイント会員になっている騒音の心配ないという点だけでは泊まりやすいホテル(チェーン店)を例にすると仙台中心部 23,600円、古川 5,800円だった。仙台から距離的に近くても不便すぎる場所ならコストパーフォーマンスの良い部屋は空いている。だが、電車で行くには駅から遠すぎて使えない。
市内のビジネスホテルに2万円なら2~3万円の旅館のほうがいいでしょ。
ホンマでっかTVで、コンビニでビニール傘が540円、タクシーが1キロ410円となって足下みて決めてた傘の値段が下がるかもしれないって言ってたが、その理論が正しいなら最近のビジネスホテルの値段は馬鹿な値段設定になっている。異常な高騰でも泊まってくれる客が去ったとき、以前から泊まって排除された客の恨みは簡単には消えない。
以前、報道されたがオリンピック特需に乗って常連客を疎かにした業者はそっぽ向かれた。たかが2週間で一生の信頼を失ったのだ。だってもう借金だけが残るオリンピックなんて東京都でも揉めてるのに地方でなんて二度とない。
ここでは旅人だがビジネスマンとして考えると大企業だって無理な料金設定にまでなってるから怒りがこみ上げてくる。だったら日帰りするから早いところ日本中にリニアモーターカー建設して欲しいよ。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △