2017-08-05 Sat
第65回 日本観光ポスターコンクールの結果は出ており、優秀作品の展示をJR東京駅とJR名古屋駅で行う。それに乗じて基本構造に代わり映えのしない、インパクト(衝撃)のない中・西伊豆の広告について論じてみたい。というのも5年間も変わってないとは思わなかった。結論を先に言えば小さい町ごとに同じシーンをコマ割してるから1枚で感じるところが分散してしまって広告の価値を落としている。それは2012年まで貼っていた夕日のときも同じ。ドーンと1枚とか四季4分割とかテーマがないわけ。富士山が売り?個々なら作品でも乱雑なってるだけ。各市町村かが出した広告費分のコマ割なんてやってるから広告として何も感じないものになる。
優秀作品展: 2017年8月20~21日 JR名古屋駅中央コンコース
優秀作品展: 2017年8月21~25日 JR東京駅 丸の内側通路
語らずとも観光ポスター優秀作品を見れば一発でわかる。同じことはできなくても得るものはあるはずだ。
→ 日本観光ポスターコンクール > 第65回 結果発表
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