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ぶろぐん

多摩川花火大会が豪雨、落雷で中止
 私が行こうと思っていたのは流山・三郷であるが場所がぬかるみすぎてるとかで早めに中止決定がなされていたため出動せずに済んだ。早めに中止を決定しないで雨に打たれると花火が駄目になって順延すら不可能になる。決めるのが難しいのだが安全のため延期にして雨が降らなかったとき文句を付ける奴らの存在がそうさせてしまったとも言える。
 流山だってこれから雨が降るってのに、ぬかるんでいるから中止なんて深読みすれば変だから延期ありきで理由を導き出したのではないか。観客からすると旅して行ってるとき延期はつらいがゲリラ豪雨開催はもっとつらい。ニュースで二子玉川駅の映像が流れたが嵐そのものだった。多摩川の件で中止は落雷注意報で十分だと知ったはずだ。

ゲリラ豪雨には何度も見舞われているが個人的 三大悲劇
・2014年8月1日 さがみ湖湖上祭花火大会 短縮開催 ゲリラ豪雨 雷
・2013年8月15日 諏訪湖祭湖上花火 中止 ゲリラ豪雨
・2013年7月23日 葛飾納涼花火大会 中止 ゲリラ豪雨
雷の恐ろしい知識は入ってる。豪雨が先にやってきて逃げられた諏訪湖よりも直前に雷雨となった相模湖のほうが恐怖だった。相模湖の時は平地じゃないけど、どこに落ちても不思議じゃない。どうせ撮影できないと三脚1本を避雷針がわりにして離れた高い位置に立てておいたが何度も放電を見てれば単なる気休め。これらがトラウマになってることは確かで長い目で見ればいつでも見に行けると雨が降りそうだと行くのやめちゃうようになったが降りそうもないのに降るから困る。

客にあきらめる勇気が必要なら開催者には早期に延期や中止する勇気が必要だ。

| emisaki | 2017-08-19 Sat 22:22 | comments (0) | 花火::情報・計画・考察 |
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