2017-09-18 Mon
YouTubeは参考になるのが含まれるが使えない映像が多く目立つ。理由は簡単でユーチューバーと言われる連中は参考になることを提供するのではなく再生回数を高めようとしているだけ。既に Give and Take (持ちつ持たれつ)というインターネットの基本思想は消え去り金儲けの場。旅ものなら部分的に参考にはなるのだが見るに堪えないのが製品紹介もの。勝手に宣伝してる映像だらけ。製品を無料で貸す業者の存在も忘れてはいけないが個人に無料で貸すわけなのに事業を維持できる真っ当な収入源が見当たらない。何のためにそういう業者がいるか薄々わかるだろ...
自分で買ってる人たちは広告収入を充てているわけだから再生回数を増やすための小細工はするが、ほとんど内容は役に立たない。最初にたとえたようにテレビの真似事「商品を売ってない通販番組」を演じており指示されなくても勝手に回し者になっている。
速報性が再生回数の決め手なのかクリックを釣るための文句は並べるが実際に再生してみると痛いところに手が届く内容がなく使用者という感じがしない。カメラだったら購入してガンガン撮影している人が長期的にリポートしてるほうが桁違いに参考になる(動画である必要なし)。ところがYouTuberの多数の例だと実際に撮影しに行った様相もなく買ったのを
自慢げに箱開けてカタログスペックを並べ立てる
そんな映像に用はない!知りたいのはそこであるはずがない!
テレビ放送と違って見ない権利を簡単に行使できるのだが、そういうのに限って先に表示されるのが難なのだ。日本人はサイレントクレーマーのほうが多いから再生回数より飛ばし見してないか最後まで見たかとか隠れ評価を示して重視すべき。
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