2017-10-14 Sat
政治家のイカレ具合の一つに「有権者に選ばれた」って言いぐさがある。わかりやすく投票100人いたとして49:51ならひとまず半数だが反面半数は支持してない。更に候補者が数人いて1~2票差で当選では大多数から選ばれてないわけでデカイつらをすることに何の意味があるのか?支持されなかった人たちにどう向かうかではなかろうか。テレビに出てくるコメンテーターは俯瞰して物事が見えない奴らばかりのくせに偉そうに言う。こぞって投票に行かない人を非難するわけだが、私からしてみれば投票すればいいってもんじゃなく判断能力のない人たちの多くの票のほうがよっぽど危険だ。関心ない若年層のみならず、うちの高齢な親は判断能力なくなっているため棄権こそ正義なのだ。よって当選に関係しないように運転免許証の返納のように自主的な投票権から離脱も必要であろう。汚い政治家はそんな票を狙っているからタレント、女性、イケメン、高学歴を立候補者に選んで別段働く必要のない人を立て政党の票になればいいだけなんて見え見えじゃない。
全員から選ばれような勘違いしないためにも立候補者へ投票以外の選択肢が必要。
健全な選挙は小中学校で生徒会、学級員を決める止まりだな。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △