2017-11-21 Tue
いろいろあって今年のはよく見てなかったのだが2018年の梅まつり・糸川桜まつりのパンフレット(チラシ)を見てたら飲食店情報に喫煙と禁煙の情報が記載されている。かなり熱海に通っていてもこればかりは入ってみないとわからないことが多いから有用だ。入口に禁煙と示している店はなかなかない。尚、本件で指摘する内容に地域は関係なく世界中どこでも当てはまる...
ほか、チラシにて営業時間や定休日をいちいち調べなくて済む。特に定休日は重要で、店の存在は知ってても入ったことがなかったため行ったら日曜定休だったなんてことが何度かあった。糸川周辺じゃないだろうけど、梅園から事情通が通る道を下って町へ出ると観光地よりも住民が多い地域に出るため日曜が休みなところが多いのだ。
禁煙・喫煙情報においては、味覚および嗅覚のご不自由な方はともかく、こちらにとって非常に有益な情報である。なぜなら味覚と称しているが6割は嗅覚だと言われており、過去にテレビ番組で行われた実験でも証明されているからだ。その実験では鼻をつまんでオレンジジュースとリンゴジュースを飲んで明確に当てることができなかった。
そこからの能力差を例えると、日本食に味がないという外国人のようで、ご飯に醤油かけてしまうのは何年も前からテレビ番組を通して見てきた。食べ方の違いもあるが繊細な味がわからないからであって、匂いにおいてもそうなのだが中毒な喫煙者は味覚も嗅覚もわからなくなっている。その次元で、うまい、まずいと評価しているにすぎない。
テレビ報道は「香害」も取り扱ってくれたが世間的にはまだまだで、汗臭いとか仕方がないのと異なり人工的にとんでもなく臭い人たちが喫煙者や香水である(酔っ払いも)。特に香水は当人が気づかないだけで毎日つけることで鈍くなり量が増えて悪臭と化す。
消臭効果が高い代物と同じ構造はその匂いを吸着するわけで木炭のような繊維状のものや水分である。例えば倉庫の裏でタバコを吸うコンビニ店員なんて不届き者がいるとプラスティックボトルや缶よりも紙パックは恐ろしく汚染されて臭くなる。
というわけで味は薄い傾向であり水分の高い生ものを取り扱う海鮮もの飲食店で喫煙可は店主が全く理解してない証拠だから入らずとも評価の指標となる。味に拘ってたら喫煙者を客にするべく喫煙可なんかには絶対しない。店主や客自身が喫煙者なら判断する能力をお持ちでないので関係はないんだろうけどね。分煙なんかパフォーマンスで実際には効果なし。
また俺がこんなことを書くと客として有益な情報と店の対立になるだろうな。伊豆の南のほうで開花が遅れた際に客が来なくなるから「まだ咲いてない」とか有益な情報も書くなとか業者がケチつけてきたくらいだから事の本質を理解してないのが多すぎる。
臭い環境で、うまいメシが食えたなんて思う奴は誰もいない!
喫煙者よ、合法かは関係なく、入れ墨や自傷行為のような未開人をやめ嗜好品じゃなく他人の健康も害する中毒性薬物なんだと時代の流れに乗ったらどうだい?
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