2017-12-05 Tue
観光客であった時代に始まり通うようになった時期にも駅で買ってたローカル新聞だが、たぶん今までも紙面では気づいてなかったことがウェブ上で並んだ記事となると相反する内容を語っているのではないかと思うことがある。今回のは「読解力がなくなった」ってのと「早期の英会話」って相反する内容に思えた記事だ...
かねてよりテレビを線(同じ放送局)じゃなく、面(同日)でもなく、立体(複数局の数日間)で捉えると見えないものも見えてくると、局を渡った企画の真似事を論じたように同日記事だとわかりやすいものも別の紙面や別の日に逆に思える記事があっても気づきにくくなる。
英会話なんて今に始まったことじゃないから結果を知ることができるが、その結果で全員が英会話ができるようになったとは到底思えず、むしろ失敗してる。成功してたらマスコミ(特にテレビ)から間抜けな英語が飛び交ってないだろう。ようするにクイズにもなるような間違った英語を信じていたりと真っ当に教えられる先生は非常に少ない。自分が中学生だったときを思い出すと無限に湧く疑問は教科書なんて逸脱するわけだが先生には答えられない。塾の講師のほうが上だが彼らが知ってるのも受験用だけなのだ。
英会話のみならず幼少期に余計な「学業」教育をするようになったのが読解力を失わせた原因ではないのか。幼少期からの学業が正しかったら高学歴と言われる学校に気持ち悪い思想の奴らが激増するわけがない!だから幼少期から英会話など間違っている。でも語学は必要で私を含めた日本人の英会話能力のなさが“亡国”によるネット上でのヘイト活動(嘘による日本をおとしめる行為)と戦えず現時点でも汚名を着せてくる行為が続いてるから必要であるが早期である必要はない。
「三つ子の魂百まで」
早期に必要なのは今の自覚無きバカ親と呼ぶべき連中が最も苦手である人間教育である。
これを忘れ続けると人間性として滅びた国の連中と同じ程度の低い人間に落ちてしまう。
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