2017-12-21 Thu
加えて、投稿者が観覧や体験した情報がほとんどないサイト(投稿記事)も広告が付いてれば金稼ぎの可能性が大。指摘するサイトは批判逃れなのか1、2回の観覧記事が見られることがあるが他の数百が使えない内容の情報発信をしてる。過去に花火大会の情報にて「見たこともないくせによくも書けるな」と酷評したが、そうした内容はあらゆる分野にて行われているようだから再度、地に落ちた道徳、および危険性の面から記録しておく。その花火大会の穴場や見所とか書いてるサイトを多数調査したとき、知ったかぶりな証拠に間違ってる内容がいくつも見つかった。本当に見に行ってたら間違うとは思えないし、見に行ってるから即座に内容がおかしいってわかったんだ。テレビ見たままコピペ記者どもと同類なんだよ...
さては、ボロが出るからコピペ以下しか書けないわけだな!?
中には他者の投稿内容をパクって書いてると思われ、年代ズレから変更を知らず間違ってるなんてこともある。例えば大江戸活粋パレードは以前は方向が毎年変わっていたのだが近年は固定になっているとかね。毎年見てればわかるのだが、ネットで知り得なかったり、文章化はされてないから毎年の事をよーく調べないとわからない。
ネット検索で妄想情報を流すしか能がない連中には対処不可能なのだ!
多数の分野にて推定コピペ情報な小銭稼ぎサイトを多数見つけたが当然のごとく使える情報に出くわしたことが一度もない。「~見所は?」「~の穴場は?」「~の行き方は?」「~駐車場は?」なんて感じで投稿の大多数が「?」で終わってるサイトがそれだ。
真っ当な情報ならそういう形にはならない。
知ったかぶり観光情報やら、女性向けなら美容、健康を200~300回と扱いながら自ら体験したと思われる話題1~2回しか書いてないのは地域ネタから投稿者の居住地域が断定できただけで情報の価値がないサイト、同様なゴミはたくさん散らばっている。やっと自分で書いたくせに特定地域の使える情報すら皆無とお笑いばかり。
検索サイトでもっと使える情報を見つけられるが、そういう連中が組織的に検索対策を行っているため検索サイトで使えないサイトが上位に出てきやすい。それでクリックされやすくなるから上位に留まってしまうのだ。
検索サイトの盲点はクリックしたあとの評価がフィードバックできないこと。偉そうな事を書いて実は使えないサイト/作者不詳のステルスマーケティング/危険サイトへの釣りなど多数を発見しているが、後から来るものの指標にしてあげることができないのだ。
私だってインターネットの情報には頼るわけだが、例えば地域の観光協会とかが客の立場で情報を提供してくれないから、自分の経験は最大の情報であるのは当然であり、更に各所より集めた信用できる情報を基にして再構成して使える情報にする。
ところが、本件で指摘するような恥知らず連中の作ってるのは、
コピペ程度で中身が薄っぺらってことだ。
インターネットの情報に頼るからこそ共通点が多すぎる使えないサイトの存在に気づいたのである。
意味不明なドメイン名、いくつか特定の運用サーバー名(IPアドレスの一致。同じIPアドレスで複数ドメインのウェブサイト運用可能)、検索サイトで表示される単文、文書の書き方だけでパクリ情報を書いてるだけってわかるのがよくある。「まとめ」とか称しておきながら、まとめの意味も知らぬ主催が出す情報以下なんてのも相当数ある。情報ってもダラダラ改行して広告がいくつも挟まってるだけ。
そんなことなら、
地域の観光協会を見たほうが桁違いにイイ
それが使いものになるとは限らないから困ってる。日本各地を平均すると本家が出すべく情報が使えないから私はずっと怒ってきたわけ。取扱説明書と同じで元から知ってる奴が説明するとロクなことがないんです。
コピペ未満の情報サイトが成り立つ理由は、馬鹿でも小さい子の疑問には答えられるってのと同じ理由で、情報を得ようとしてくる側の程度が低すぎれば、そんなのに引っかかるってことだ。
観光内容だったら、行ったことなくても旅好きが少し読めば後を読むの無駄とわかる
いわば引き籠もりで金儲けしようとしてる連中が実に多いのだ。
旅行会社でもあるまいし情報発信しかないサイトは使うべきではない。いまどき旅行会社だって添乗員リポートとかあるさ。普通、行き先には偏りが出るもので、私なんかはカメラ持ってからの個人旅行で行ってない地域は情報が手薄となっており、過去よりの知り合いや花火観覧で知った現地の人からの情報で行く機会を狙って調査はしている程度である。出張なんかで行ってるところは交通手段くらいで観光は不明。
Googleストリートビューを越えて動画投稿サイト全盛時代だってのに、行ったこともないと思われるサイトの何が良いと言うのか? 私なら「いいらしいよ」ではなく、実際に行った人の話しか相手にしない。狭い日本だもん 自分が先駆者になることなんてまずないから何かしら情報は得られる。
ブログってのは公開日記みたいなものでもあり、記録でもある。よって基本的に自分のためであって、それを誰かに価値のある情報だったらよかったって程度なのである。私はインターネットでは古くさい人間なので金儲けの場じゃなく Give and Take (持ちつ持たれつ・情報交換)の場であるべきだと思ってる。
おせっかいしかしてない内容が胡散臭いのは当たり前なのだ。そして、小銭稼ぎサイトは内容が甘いってほかにも共通点が多い。安く上げるために特定とドメインレジストラ、特定レンタルサーバー1つで多数のドメイン運用されている。犯罪ではないが、そうした使えない情報の小銭稼ぎには協力すべきではない。
このくらいから予防線を張っておけば本当の詐欺から逃れやすくなると思う。
それにしても情報源からコピペ以下の使えないのを偉そうに書ける神経が図太い奴ら。
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