2017-12-26 Tue
撮影禁止の理由を語りながら撮影会やらマスコミなど宣伝となる場合に特別と称して撮影して掲載が可能になる矛盾に出くわす。私はネットとかに載せてはだめだけど自分だのなら良いって言われた部分さえ遠慮したが、その撮影会リポートでは完全撮影禁止の本殿敷地内が特別と称して掲載されていた。私が熊野三山調査の流れから最長の路線バスにたどり着いて掲載後に先を越されて日テレが取材しちゃった時も撮禁エリアが放送されてました。商業的理由が匂ってきたため、では私が聞いた理由はいったいなんだったのか?と思わせる。結局は全て人間の都合で動いているということをあちらから証明していただいた。熊野はカメラ女子の撮影会で通ってしまうほど緩いってことだった。伊勢神宮ですら参拝者が入れるところまで撮られたことがある。人間の都合で動いている非論理的であることを示したいだけで俺も撮らせろと言う気は全くない。
2017-12-26 Tue
きのうの「スーパーJチャンネル」と「みんなのニュース」は中央線 高尾駅の終電寝過ごし企画と、まる被りだが、それ以前にも同一企画が他局で進行していた。よって今回のは遅すぎるため高尾→八王子の救済バスの宣伝じゃなく、渋滞の一般道・高速道路みたいな結果論な企画だ。西東京バスの終電後の救済バスは12月初旬に扱われており、宣伝ならそっちでしょう。今になって放送しても、もう年末迫った仕事終わりであろう28日に忘年会なんて行われない。寝過ごしもいるだろうが高尾駅のは年がら年中だ。だったら高崎線、宇都宮線、総武・外房・内房、東海道線も考えられるが扱ってる番組を見たことがない。中央線はロクでなしの酔っ払いが桁違いに多いってことなのか?
意味を考えても無駄で、しょーもない酔っ払いを笑うバラエティー企画なのかもしれない。なぜって相互の真似でテレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」と何が違うんだって内容だったからね。鉄道忘れ物、あいりん地区に外国人企画も放送局またいで同じネタ、もういらん。
2017-12-25 Mon
身近な伊東市で問題が持ち上がったことで深入りしたが、2011年3月11日以降に政府も俗語で“放射脳”というヒステリー症状な国民の支持稼ぎなのか異常な決定をしていたのを感じていながら目先の生活のほうが重要だから手が回らなかった。気づいたときには次々と我々から吸い上げたカネに巣食う連中が太陽光発電事業に参入し巨額にふくれあがってた。吸血以外にも、ちらほら市民生活に迷惑をかけている報道が入り始め、当初は辞めた農地の転用などからいい加減な工事なんかの問題だったが、トドメは室温が50度C以上になる被害宅が出たことだろう。それまでも一般宅が屋根に設置の反射光による他人の迷惑かえりみない「光害」は相当数に上っていたが、事業者による蒸し焼きまでは聞こえてこなかった...
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2017-12-24 Sun
実際の撮影でのオートフォーカス(AF)と自動露出(AE)は過去の失敗の経験から予想通りだった。キャラクターだと大きくて外しにくいだけ。一部に全身が同系色でAFが効かないキャラもいるが大多数は位相差が得やすい。問題は人物のほうで白い服なときの顔、黒い服なときの顔の露出はキャラクターの輝度差より難しい。他の技術進歩と比べると10年、20年前からある悩みはあまり進化してない。スポット測光を選んでいても周囲に引きずられるのも長年変わらず改善は微々たるもの...
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2017-12-23 Sat
BSフジ 2017年12月9日放送 「大杉漣の漣ぽっ 第57回 湯河原を散策」 では放送開始1分の漣絡帳(連絡帳)が出た瞬間に残念な気分となった。なぜなら旅行客の俺ですら知ってる場所。「日本中を一人で歩ける街」なんて湯河原としては答えそのもの。積もったから指摘すると東京よりも観光地のほうが解りやすい。熱海、小田原、湯河原の回は観光客が知ってる程度で瞬間にわかった。沼津市井田の田んぼ(菜の花畑)も静岡新聞に載ってたくらい。都内だと行ったことある場所は当然だが、柴又のコインランドリーは何年も前に「モヤモヤさまぁ~ず」がきっかけでいくつか取材が入ってた場所だからお題が適格じゃない。既に情報を得ている場所が出てくるから2~3割も番組冒頭でわかっちゃう。そのような場合、手を抜いたのか他にめぼしい場所がなかったのか?逆に強引な感じはわかるわけがない。 見ながら「どこだ?」と考えながらブラブラを見るのが制作が意図したことでしょう。
近日中に夕方のワイドショーでも湯河原が扱われ、本日(2017年12月23日)の「もしもツアーズ」でも取り上げられた。2年間くらい駅前を改装していて今年10月1日に完成したが町として大きな変化はないから旬な話題じゃなく、例によって情報の使い回しか。予算が少ないから「モヤさま」の模倣で他の制作のロケハンを兼ねてる番組だったのかな。総合的にこの番組は面白いのだが、批評は近日であり、放送当初はもっと難しかった。
→ BSフジ > 大杉漣の漣ぽっ > バックナンバー > #57「湯河原を散策」
<2018年2月21日 大杉漣さんが急性心不全でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。>
2017-12-22 Fri
「初耳学」でネット検索ばかりしてるとバカになるとか、プレジデントが記事にしたやつで光景によって“学びの多い旅になる”って抜き出せば同感であるが東海道新幹線なら座席Eに座る子は賢いってのは単なる結果論を語っているだけじゃないのか。私はそこにたどり着く前に教育(学業にあらず)は完了していると思っている。だから、それ以前に失敗してるガキに効果は期待できないと。幼少期の教育が成功していれば、どこに座らせようとも何が見いだすはず。通路側でも車内販売やら通る人の分析をするかもしれない。そうなる前に子を邪魔者扱いしてベビーカーに放り込み、てめえはスマホばかりいじくってるようなバカ親からは例え詰め込み教育で良い学校に入ってもロクな人間には育たない。ネット検索だって手段さえ確立していれば恐るべき時短になり他にすべきことが増える。元来、辞書で調べて隣の単語に引っかかったような興味は別の形で表れてくる。
こういうのは学業一辺倒な奴らの論であって本末転倒だと言いたい。既におばかさんなのを統計に含めてネット検索と読書してる人を比べる意味はあるのか。結果論じゃなく辿りつく前の過程をどうすべきか語るべき。激増中の人間的に下の“悪賢い”高学歴よりも真っ当な“賢い”人間を育てて欲しい。そうすれば日本全体が底上げされる。良い人間に育てられるかどうかは「三つ子の魂百まで」ってことさ。世間には事業で成功した悪党を偉人などと見間違えないで欲しいものです。
2017-12-22 Fri
正解が間違っているクイズ番組などテレビ制作のいい加減さを非難してきたが、視聴者として知らない段階ではテレビが言ってることだからと受け入れてしまう人が大部分でしょう。確認を取れば間違ってることくらい簡単にわかるが、その確認(裏取り)作業を忘れてしまったのが今のマスメディア全体に言えること。次に間違えを間抜けなコピペ記者どもがネットで広めるのである。2017年12月21日 テレビ朝日「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では “はんこと印鑑は何が違う” ということで印鑑のことを間違ったまま再度放送した。彼らの説明は単なる「印影」であって「印鑑とは何か」を全く説明していなかったのだ! 制作会社の阿呆どもがネット検索して間違った説明を信じたんだな。局は検証もしないからそうなる。ハナタカ!優越館は家電の買い方とかホテルの部屋とか、通用するとは限らないとか、必ずしも良い方法ではないなど、いい加減なのが多いと感じてきた。
私も前回、その場では騙されてしまったわけですが、“はんこ豆事典”を読んで「印鑑」の説明に重大な誤りがあるとわかった。そして、その件は2017年12月5日 TBS 「この差って何ですか?」の外国人がワカラナイ日本の差の中で解説され、「印鑑」は印鑑証明があるように役所や金融機関に届け出た唯一の印影のことと詳しく説明された。だから押されたのが印鑑だなんてバカな事教えてんじゃねーよって言いたくなるでしょ。さて、ビートたけしがジョークで言う○○スポーツ新聞で正しいのは何だけ?日付だよね。冗談じゃなく全て疑う必要がある。
番組個々に間違えは繰り返しているため、どの局も間抜けな制作は抱えている。問題は「確証を得ないで放送すること」なのである。だから前から言ってきたように、もはやマスメディアは世間話程度であって鵜呑みにするなんてもってのほか、確証を得るためには視聴者が調べ直すしかないのである。テレビを生で見るなんて時間の無駄、録画して早送りで残り時間は確認作業。
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