2020-05-13 Wed
2ヶ月前に婆ちゃんの変わりに病院へ行ったわけだが、そのときは冷たい風が吹いており表面温度は下がっていた。平熱が高めなんで低すぎてびっくりしたくらい。だから本当の体温が測れてるか謎だ。きのうは打って変わって関東でも真夏日が存在、東京でも30度近くになった。そこへ婆ちゃんが病院へ行ったら37度くらいで高めだから止められてしまったのだと。ところが医師のもと測ったら36度しかなかった。でかける前に家で測ったのは36.2度とか。毎日、朝昼晩と体温と血圧は測らさせられ記入してるから血圧計の電池の減りが早くて交換させられる。
既に発熱してる人を止めるのは当然として、体温だけでは無自覚感染者はスルーなわけですからマスク着用が必須だとしても安全ではない。個別病院じゃなく、日本としてどうお考えなのか?
放射温度計のほとんどの製品は人体には向かないとある。大部分の機種はマイナス何十度からプラス数百度まで測れ、各種放射率が異なるため人体は想定してないようだ。人体専用はほとんど見つからず、楽天市場で検索できたのは全て人体専用ではなく販売元で調べると医療用ではないと書かれていた。計測も5~15cmと近いやつは離れると誤差が大きくなる可能性。
医療用として見つけたのは誤差0.2度と書かれてたが私が病院で見たのとは明らかに違う。医療機器認証を取ってる手持ち型の放射温度計はほとんどなさそう。それは個人は買えないし欠品してた。個人向けでも「体温計」を名乗るには厚生労働省かの認可が必要とのこと。
最初に書いた実際の出来事があったように本当の体温が測れるのかは解らなかった。
2020-05-09 Sat
5月7日に急ぎ便で注文したパナソニック DL-WM40 が翌 5月8日に着いた。5年ぶりも変わった感じが全くしない。製品として確立してしまったからと言える。だから最上位機種は泡で便器の洗浄機能なんて付けて5万円も高い代物を作ってしまった。エアコンもだが、余計なことより基本性能を突き詰めて欲しい。今回は壊れたのをそのまま捨てずに分解して調べたりもした。それは下記で徐々に記載する。
※ 純粋に取り付け方を書いてはいない それは説明書かメーカーの動画を見よ
取り外すにも、まずは水を止めなければ大変なことになる。 本体の水抜きだが、完璧には無理で取り外し中に水が出てくるから雑巾が何枚か必要。
この止水栓だが器具と違って家が建ったときから30年以上も変わってない。しかも通常は長年と放置されるため回すだけでも固くなっていた。そこを無理にちからを入れて壊したりすると大変だ。
5年ぶりっても、さらに前の5年前にも自分で交換してるため特に問題はない。外国人がお土産として自国に持ち帰る番組があるが、何度も業者が取り付けに困ってるシーンが放送されたが、こんなの取扱説明書なしでも付けられる。エアコンだって個人で可能だが、室外機が20キロ以上だったり、押さえながら取り付けなど手が足りない事を考えると依頼したほうが安いし、どうせ取り外し取り付け費が込み込み。取り外したやつの引き取り運搬だけ考えても取り付け依頼したほうが得。
元来「白物家電」は洗濯機、冷蔵庫と個人でどうなるものでもない。ところが温水洗浄便座は自分で取り付けられる。廃棄も分解、分別作業が嫌なら粗大ゴミで200~300円だろう。
水道管の口径が合わなかったり、水洗便所の構造が古すぎて水道管を繋げられないことと電源が問題なだけ。それは私が熱海で部屋を内見するとき出くわした大問題だ。電源がないだけじゃなく、今でも古い公衆便所なんかにあるが水道管にレバーが付いてるやつだと水道管工事が必要になり、費用を考えると別の部屋を探したほうがよい。誰も借り(買わ)ないわけだな。私の年齢よりずっと上のマンションは4年くらい前に調べたとき不動産屋にダメ出ししたが、今は直してあるようで売価に転嫁されてそうだ。
同じTOTOでも便器一体型のやつだと工事やらなんやら最低の最低で10万円くらいだが、高価な便器になると40万円にもなる。すんなり交換できる状態ならいいが、配水管やら床など大工の工事まで必要となると、費用がどうなるか怖い。以前、風呂場と脱衣所のリノベーション(部分改修)で安くて100万円の見積もりだったから。
古いのをササっと取り外し、水道管の分岐部分のみ新しいのと交換すれば水回りは終了。ここで間違えそうなのはパッキンの選択くらいなもの。そこは色が違うんで合わせて装着。メーカーを同じにしてるから楽だが、変えたとしても説明書を読むだけのこと。
風呂場のシャワーを新しくしたときは口径が違ってるのが複数あるのかアダプターが複数付属しており、それを使ったが、便所の配管は統一されててよかった。
水洗タンクへ向かう水道管(写真上部)は取り付け前、完璧なほどに取り付けに合った形状に曲げておく必要がある。じゃないと、うまく接合面が合わずネジ込みができずイライラすることになるし、強引に取り付けるとパッキンがズレたりして水漏れ原因にもなりうる。片側を取り付けてから、もう片側に合わせて曲げる方法が楽かもしれない。
↑上:旧リモコン(蓋付き)
←左:新リモコン
何世代前からか知らないがリモコンに蓋がなくなった。見比べての通り、蓋をコストダウンしただけでスイッチの数は同じ。リモコンの信号が変わっており古いリモコンでは動作しなくなった。
2020年6月に発売予定の新型でもリモコン表面がAg+抗菌になるだけで機能に違いはみられない。
使えなくなったので古いリモコンを分解してみた。それにしても太めのネジが7本って多すぎじゃない? 開けやすかったけどコストダウンの仕方を間違ってない?
1層基板だからジャンパー線がやたらとある。
外からではわからない機能を見つけた。昔から形は変わってない「リードスイッチ」と呼ばれる磁石で入・切できるスイッチ。RSW1と書かれているので「リセットスイッチ」であろう。電池を抜いてしばらく待てば初期化されるが、強制リセットのため用意されてるには部品代を掛けすぎてて意味がわからない。AV家電ならバグだらけだけど単なるリモコンが暴走した経験がない。
※ 2015年製 リモコンの内部
簡略化されたリモコンしか付いてない機種は便座側に設定ボタンが多いが、大きなリモコンが付いたのは便座側に操作系がほとんどない。ここは交換前の2015年製造モデルと全く同じ。
なんだかんだと機能を書かれても何も変わってないに等しく、細かく設定値が異なるだけと思われる。
2015年製の電源と制御回路部。本体の上部に位置した場所にあった。この次に大きな部品は便座開閉のモーターで100 x 100 x 50mmくらいの大きさがあった。
取り外し作業中に水は出てくるし汚い部分もあって写真撮ってないが、電源や制御部が壊れてなければ温水ヒーターのみ交換すれば直ったはず。
水回りの商品だけに回路は数ミリの厚さの防水樹脂で埋められていた。これは故障したら「まるごと交換」ってことになる。
分解しててわかったが、非常に分解しづらい。こちらは捨てるから壊す気でかかれたが、修理するとなると面倒な手順を踏みそう。また、内部にまで汚れが飛び散ってることがわかったため修理ではなく買い換えてよかったと思った。内部清掃は危険。
便座部は下部と上部の材質が異なっており上部は固い。そして便座の温めはホットカーペットの中身のようなのが貼り付けられていた。座って耐えられる強度に、熱伝導率の高いプラスティック、合成樹脂か何か? 筒状の便座の中に何が挟まっていたかと言うと発砲スチロールだったのが、そんなんでいいのかと衝撃。強度には何の関係もなく、たぶん遮熱だけ。
パナソニックから読み取れなかったが、TOTOのウェブサイトでは10年くらいの使用は想定してるが、メーカーのメンテナンスを入れてのことらしい。自分で分解清掃は困難を極める。ちょうど故障したが内部は元よりノズル清掃にも限界があるわけで5~6年で交換が妥当だった。
機能を絞れば更に半額の2万円台で買えるわけだから、内部清掃を依頼して1万円とかかかるよりも買い換えたほうが得策と考える。当家の今回の場合、過去に戻って算出すると製品代金としては1日25円ちょっと。電気代を入れても1日30円くらい。
一人暮らしなら昼間や就寝時に電源OFFにすれば電気代をかなり削れる。生活様式によってはパナソニックが言う「W瞬間式」 便座および温水を瞬時に温める方式でなくても良いが、下位モデルの節電機能に1時間ごとに使用をパターンを記憶して7日間ごと見直してゆくとあるが、就寝の8時間タイマーは自分で操作しなければならないようだ。毎日操作する労力、面倒くさくなって自動節電にまかせると思ったような節電は得られないことになる。うちの場合は年寄りが夜中にもトイレに行くため自動節電は無意味だから以前のモデルから「W瞬間式」とやらを選ぶことにしてきた。
いったい何年かかったのか個人ごとの設定記憶は最上位の2機種(DL-AWM600/DLAWM400)のみへ初搭載、実売は9~10万円の高級モデル。中級以上では自動開閉機能が付いているのだが、これに男性小便モードは搭載されていないので男の一人暮らしの場合は自動開閉は無意味。男の座りションがマスメディア的から強制化されているが、一人暮らしなら他者に配慮せず生体上で楽な姿勢を取ったほうがよい。好きで履いてて職務で強制化されたらKuTooなんて怒り出すくせに男の座りを強制に持ち込むから狂ってる。古い便器だと水洗の勢いでも飛び散るんだから男だけの責任ではない。ほかにも男女問わず日本人の大腸の構造からすれば和式姿勢のほうが良いって話だしな。もっと視野は広げて考えたらどうなのか!
思い出したが、当家として2世代前のは「ナショナル」だった。既に社名は「パナソニック」に変わっていたが、次々と新製品になるような商品じゃないから製造時点ではまだナショナルだったわけだな。2009年くらいだったと思うので前も約6年だった。使用頻度などで前後するのは当然で、一家庭という恐ろしく狭い話で耐用年数5~6年は経験則だったのかもしれない。
<記録>
2020年5月7日購入 2020年5月8日着、自分で施工(依頼すると8000円以上)
Panasonic ビューティートワレ DL-WM40-CP (2019年製)
税込み44,650円 (2020年5月現在、消費税10%)
≪ 続きを隠す
この止水栓だが器具と違って家が建ったときから30年以上も変わってない。しかも通常は長年と放置されるため回すだけでも固くなっていた。そこを無理にちからを入れて壊したりすると大変だ。
5年ぶりっても、さらに前の5年前にも自分で交換してるため特に問題はない。外国人がお土産として自国に持ち帰る番組があるが、何度も業者が取り付けに困ってるシーンが放送されたが、こんなの取扱説明書なしでも付けられる。エアコンだって個人で可能だが、室外機が20キロ以上だったり、押さえながら取り付けなど手が足りない事を考えると依頼したほうが安いし、どうせ取り外し取り付け費が込み込み。取り外したやつの引き取り運搬だけ考えても取り付け依頼したほうが得。
元来「白物家電」は洗濯機、冷蔵庫と個人でどうなるものでもない。ところが温水洗浄便座は自分で取り付けられる。廃棄も分解、分別作業が嫌なら粗大ゴミで200~300円だろう。
水道管の口径が合わなかったり、水洗便所の構造が古すぎて水道管を繋げられないことと電源が問題なだけ。それは私が熱海で部屋を内見するとき出くわした大問題だ。電源がないだけじゃなく、今でも古い公衆便所なんかにあるが水道管にレバーが付いてるやつだと水道管工事が必要になり、費用を考えると別の部屋を探したほうがよい。誰も借り(買わ)ないわけだな。私の年齢よりずっと上のマンションは4年くらい前に調べたとき不動産屋にダメ出ししたが、今は直してあるようで売価に転嫁されてそうだ。
同じTOTOでも便器一体型のやつだと工事やらなんやら最低の最低で10万円くらいだが、高価な便器になると40万円にもなる。すんなり交換できる状態ならいいが、配水管やら床など大工の工事まで必要となると、費用がどうなるか怖い。以前、風呂場と脱衣所のリノベーション(部分改修)で安くて100万円の見積もりだったから。
古いのをササっと取り外し、水道管の分岐部分のみ新しいのと交換すれば水回りは終了。ここで間違えそうなのはパッキンの選択くらいなもの。そこは色が違うんで合わせて装着。メーカーを同じにしてるから楽だが、変えたとしても説明書を読むだけのこと。
風呂場のシャワーを新しくしたときは口径が違ってるのが複数あるのかアダプターが複数付属しており、それを使ったが、便所の配管は統一されててよかった。
水洗タンクへ向かう水道管(写真上部)は取り付け前、完璧なほどに取り付けに合った形状に曲げておく必要がある。じゃないと、うまく接合面が合わずネジ込みができずイライラすることになるし、強引に取り付けるとパッキンがズレたりして水漏れ原因にもなりうる。片側を取り付けてから、もう片側に合わせて曲げる方法が楽かもしれない。
↑上:旧リモコン(蓋付き)
←左:新リモコン
何世代前からか知らないがリモコンに蓋がなくなった。見比べての通り、蓋をコストダウンしただけでスイッチの数は同じ。リモコンの信号が変わっており古いリモコンでは動作しなくなった。
2020年6月に発売予定の新型でもリモコン表面がAg+抗菌になるだけで機能に違いはみられない。
使えなくなったので古いリモコンを分解してみた。それにしても太めのネジが7本って多すぎじゃない? 開けやすかったけどコストダウンの仕方を間違ってない?
1層基板だからジャンパー線がやたらとある。
外からではわからない機能を見つけた。昔から形は変わってない「リードスイッチ」と呼ばれる磁石で入・切できるスイッチ。RSW1と書かれているので「リセットスイッチ」であろう。電池を抜いてしばらく待てば初期化されるが、強制リセットのため用意されてるには部品代を掛けすぎてて意味がわからない。AV家電ならバグだらけだけど単なるリモコンが暴走した経験がない。
※ 2015年製 リモコンの内部
簡略化されたリモコンしか付いてない機種は便座側に設定ボタンが多いが、大きなリモコンが付いたのは便座側に操作系がほとんどない。ここは交換前の2015年製造モデルと全く同じ。
なんだかんだと機能を書かれても何も変わってないに等しく、細かく設定値が異なるだけと思われる。
2015年製の電源と制御回路部。本体の上部に位置した場所にあった。この次に大きな部品は便座開閉のモーターで100 x 100 x 50mmくらいの大きさがあった。
取り外し作業中に水は出てくるし汚い部分もあって写真撮ってないが、電源や制御部が壊れてなければ温水ヒーターのみ交換すれば直ったはず。
水回りの商品だけに回路は数ミリの厚さの防水樹脂で埋められていた。これは故障したら「まるごと交換」ってことになる。
分解しててわかったが、非常に分解しづらい。こちらは捨てるから壊す気でかかれたが、修理するとなると面倒な手順を踏みそう。また、内部にまで汚れが飛び散ってることがわかったため修理ではなく買い換えてよかったと思った。内部清掃は危険。
便座部は下部と上部の材質が異なっており上部は固い。そして便座の温めはホットカーペットの中身のようなのが貼り付けられていた。座って耐えられる強度に、熱伝導率の高いプラスティック、合成樹脂か何か? 筒状の便座の中に何が挟まっていたかと言うと発砲スチロールだったのが、そんなんでいいのかと衝撃。強度には何の関係もなく、たぶん遮熱だけ。
パナソニックから読み取れなかったが、TOTOのウェブサイトでは10年くらいの使用は想定してるが、メーカーのメンテナンスを入れてのことらしい。自分で分解清掃は困難を極める。ちょうど故障したが内部は元よりノズル清掃にも限界があるわけで5~6年で交換が妥当だった。
機能を絞れば更に半額の2万円台で買えるわけだから、内部清掃を依頼して1万円とかかかるよりも買い換えたほうが得策と考える。当家の今回の場合、過去に戻って算出すると製品代金としては1日25円ちょっと。電気代を入れても1日30円くらい。
一人暮らしなら昼間や就寝時に電源OFFにすれば電気代をかなり削れる。生活様式によってはパナソニックが言う「W瞬間式」 便座および温水を瞬時に温める方式でなくても良いが、下位モデルの節電機能に1時間ごとに使用をパターンを記憶して7日間ごと見直してゆくとあるが、就寝の8時間タイマーは自分で操作しなければならないようだ。毎日操作する労力、面倒くさくなって自動節電にまかせると思ったような節電は得られないことになる。うちの場合は年寄りが夜中にもトイレに行くため自動節電は無意味だから以前のモデルから「W瞬間式」とやらを選ぶことにしてきた。
いったい何年かかったのか個人ごとの設定記憶は最上位の2機種(DL-AWM600/DLAWM400)のみへ初搭載、実売は9~10万円の高級モデル。中級以上では自動開閉機能が付いているのだが、これに男性小便モードは搭載されていないので男の一人暮らしの場合は自動開閉は無意味。男の座りションがマスメディア的から強制化されているが、一人暮らしなら他者に配慮せず生体上で楽な姿勢を取ったほうがよい。好きで履いてて職務で強制化されたらKuTooなんて怒り出すくせに男の座りを強制に持ち込むから狂ってる。古い便器だと水洗の勢いでも飛び散るんだから男だけの責任ではない。ほかにも男女問わず日本人の大腸の構造からすれば和式姿勢のほうが良いって話だしな。もっと視野は広げて考えたらどうなのか!
思い出したが、当家として2世代前のは「ナショナル」だった。既に社名は「パナソニック」に変わっていたが、次々と新製品になるような商品じゃないから製造時点ではまだナショナルだったわけだな。2009年くらいだったと思うので前も約6年だった。使用頻度などで前後するのは当然で、一家庭という恐ろしく狭い話で耐用年数5~6年は経験則だったのかもしれない。
<記録>
2020年5月7日購入 2020年5月8日着、自分で施工(依頼すると8000円以上)
Panasonic ビューティートワレ DL-WM40-CP (2019年製)
税込み44,650円 (2020年5月現在、消費税10%)
≪ 続きを隠す
2020-05-09 Sat
手から通常でも汗が出ててビニール手袋だと動きにくくなるため右手にしかしてなかった。プリンターのインクを詰め替えていたのだが、入れてから早く蓋を閉めないと通常の出口から滴り落ちてくるため、反転させたところ詰め替えの穴に差し込む蓋が取れ、盛大にインクが手の上に出た!更なる悲劇を生まないため、すぐには動けずティッシュペーパーでインクまみれの手を覆ってから風呂場へ直行。全然、落ちない。そこで出してきたのが、靴下用、えり・そで用、普通の洗濯洗剤のアタックNEO。えり・そで用は以前に付着したとき、かぶれたんで落ちるか試してみて、すぐ駄目とわかったため洗浄。結局、普通の洗剤で洗い続けた。薄皮はめくれるだろう。問題は爪の間で、これはブラシを使って手術医のような感じで洗った。
痛くなりそうだから目立たない程度で妥協。何度も風呂に入ってればそのうち落ちるでしょう。
プリンターも買い換えないと駄目。某トナのインクを使って目詰まりして非常に調子が悪くなったから詰め替えに戻しても元に戻らない。特定会社の詰め替えは長く使用実績があっただけに、純正高すぎと詰め替え面倒の間を取ったのが大失敗だったとはね。
プリンターが昔みたいに20万円とかせず3~4万円と安いのが救い。この互換インクカートリッジは単なるカラー文字印刷なら見分けられないが写真だと印刷品質も非常に悪いのがわかって安物買いの銭失いだった。だって同じプリンターで高い用紙を使っても台無しにされた。もう滅多に写真は印刷しないので高いけど純正にするわ。白黒印字用だけにしたいんだがカラーインクを入れないと動作しない、超迷惑。それより2台は邪魔だよな。
旧モデルでもいいから捨て値になってるの拾いたいぞ。11~12月頃かな?
2020-05-07 Thu
別の商品を同じ頻度で使用していれば比較もできるが家庭に一つでは事前に計測しておかないと一ヶ月単位でなど累積させた消費電力がわからない。メーカーが表示してるのは最大限に都合が良い電気代だろうから一部の販売店が表示してる電気代とは違ってた。疑問となっていたのは「安物買いの銭失い」の可能性。先に電気湯沸かしポットにて高いほうが得という算出をしていた。当時、2.2リットル型で常時保温が7000円、真空断熱の魔法瓶構造が12,000円だったが、魔法瓶では温度が下がらないと保温しないため電気代の差が生じた。
年寄りのお茶用途のため98度や90度設定の必要なく80度で良かったため差は大きい。メーカー公表で年間電気代が1万円と5千円くらいの差だったと思うが、既に10年は使ってるから何台も買い換えられるほどの差が生じており「安物買いの銭失い」は怖い。こちらがカップラーメンで使うとなっても、別途T-falもあるし、ライフラインは限定してないので鍋に移してガスで20秒も待てば沸騰する。
メーカーの電気料金の算出は「年間消費電力量は4人家族(男性2人・女性2人)で使用の場合[室温:5℃(冬季)・15℃(春秋季)・28℃(夏季)、水温:15℃]。おしり洗浄使用1日4回、ビデ洗浄使用1日8回、男性小用1日4回」とある。
DL-ENX20 ¥22,639 貯湯式、便座常時暖房/年間電気代 パナ 3810円 価格コム 5238円
DL-RN40 ¥37,563 瞬間温水、便座常時暖房/年間電気代 パナ 2240円 価格コム 2943円
DL-WM40 ¥42,900 瞬間温水、瞬間便座暖房/年間電気代 パナ 1570円 価格コム 1944円
耐用年数を10年とすると上位と下位の出費は逆転する。5年でも機能差として不便を強いられて9千円分を得るのである。貯湯式だとタンク容量を超えた使用があると暖まるまで待たされるってことだろうか。価格コムの算出を採用すれば更に差は縮まり安い機種を買う意味すら失う。現実的な電気代の差はどれくらいだろうか?最初に買うお金がないで選ぶと損すること意外と隠れてる。
2020-05-07 Thu
記録からすると現行品(今回故障)は2015年8月頃から使用開始しており 「2015年製」と書かれていた。約5年ということだし、長期的に待てるものではないので新しいのを注文した。故障部分は過去と同じヒーター。冬を脱したのが救いだが、冷水を噴射されても困る。便座のヒーターが壊れたほうが逃げ道はある。昔みたいに便座カバーを買ってくればよいから。どっちが壊れようと、この文明の利器は過去に戻れないね。
手頃な商品がないのは新型コロナウイルスが原因ではなかった。
自社配送で早いと思ったヨドバシカメラは5月13日以降となっていた。近場ならタクシーでいいやと思ったが、錦糸町、上野、秋葉原では在庫しておらず「取り寄せ5月13日以降」と表示された。町田店にあっても困るんで、高い商品ならあるかと思って DL-AWM600-P なる泡洗浄付きなるのを探っても在庫なしだった。掃除が少し楽になるだけで実質10万円と5万円程度も違う。
エディオンはネット上では不明、店舗はまだ営業前。ヤマダ電機は店舗型なんで面倒だから調べない。ビックカメラを調べたら全店で在庫なし、取り寄せはヨドバシより早く5月10日だった。結局、明日届けてもらえるアマゾンのお急ぎ便(+510円)にした。売価は拮抗しており問題なし。
ただしポイント系の店は先に払う代金としてポイント分が上乗せなので実質47,000円としたら52,000円程度。そう考えると、アマゾンへ販売委託している中小の出品者から購入したので政府のキャッシュレス5%還元があり2350円も安くなる。
もちろん価格コムに載せてる倉庫型販売店なら最安42,900円なんだがクレジットカード払いだと料金が異なり、謎の安い店で買っても結果的に安くなるのは3040円だった。何かのときを考えて家電量販店で買えなかったのが心残りだが、在庫も怪しい段階で3040円に賭ける勇気はなかった。もし買うとしても在庫あり、店舗なくても持ち帰り可能な販売店だけ。
新型コロナウイルスが渦巻いてると言えどもゴールデンウィーク明けで在庫確認は必須。
今回、修理すれば治ったでだろうが、ヒーター交換、技術料・出張修理費で最低でも2万円にはなるだろうし、トイレ用品だけに修理前に掃除も欠かせない。取り外すと便座が使えなくなる。何日後に来られるかもわからない。総合的に考えて購入との判断。
【パナソニック DL-WM40】
・amazon
DL-WM40-CP 47,000円、キャッシュレス還元2,350円)=44,650円+急ぎ配送料 510円
※ 日本政府によるキャッシュレス5%還元はインスタントリベート
※ 白は50,799円、ピンクは49,629円でした
・価格コム 最安値 2020年5月7日 07時頃
46,403円(税込み 送料無料) 白
42,900円(税込み 送料無料) ピンク・アイボリー
キャッシュレス還元対応店 最安値
47,878円(5%還元後 45,484円) 白
43,800円(5%還元後 41,610円) ピンク・アイボリー
ところが、なぜ在庫がないのかと思ってパナソニックを調べたら6月に新製品が掲載されてた。この手の商品だから性能は大きくは変わらないし、私がずっと昔から言ってる個人識別機能がなく、最上位機種にやっと個別設定ボタンが付いたが何十年かかるのだ。そういうオチがいろんな製品にあるから頭が痛い。
掃除より毎日毎回の事のほうが上だろって点で、日本製品の失墜は大企業すらこの有様。持ってるのは学歴だけの能無し社員が日本を潰すのか。なぜ万人に必要な機能が先に付かないのか? 個人識別は難しいとしても、設定の記憶くらいは楽である。なのに10万円クラスの商品にしか付けられない。
6月のも何が新製品なのかわからない。比較表上でリモコン表面が抗菌になるだけ。Ag+抗菌(ノズルシャッタ-、Ag+パワ-抗菌(着座面)など既に搭載されてる。座れば強制的に始まるノズル洗浄はずっと前から付いてる。
5年前と何が違うかっていうと機能は一通り揃っており同じで「Ag+抗菌」なる表記だけだった。毎年にように新機種にはなるくせに、実は進化の速度は恐ろしく遅いような気がした。実売価格は約6万円から約5万円へと下がってるが、これは現時点では評価できない。壊れやすくなっていたら元も子もないから。
≪ 続きを隠す
自社配送で早いと思ったヨドバシカメラは5月13日以降となっていた。近場ならタクシーでいいやと思ったが、錦糸町、上野、秋葉原では在庫しておらず「取り寄せ5月13日以降」と表示された。町田店にあっても困るんで、高い商品ならあるかと思って DL-AWM600-P なる泡洗浄付きなるのを探っても在庫なしだった。掃除が少し楽になるだけで実質10万円と5万円程度も違う。
エディオンはネット上では不明、店舗はまだ営業前。ヤマダ電機は店舗型なんで面倒だから調べない。ビックカメラを調べたら全店で在庫なし、取り寄せはヨドバシより早く5月10日だった。結局、明日届けてもらえるアマゾンのお急ぎ便(+510円)にした。売価は拮抗しており問題なし。
ただしポイント系の店は先に払う代金としてポイント分が上乗せなので実質47,000円としたら52,000円程度。そう考えると、アマゾンへ販売委託している中小の出品者から購入したので政府のキャッシュレス5%還元があり2350円も安くなる。
もちろん価格コムに載せてる倉庫型販売店なら最安42,900円なんだがクレジットカード払いだと料金が異なり、謎の安い店で買っても結果的に安くなるのは3040円だった。何かのときを考えて家電量販店で買えなかったのが心残りだが、在庫も怪しい段階で3040円に賭ける勇気はなかった。もし買うとしても在庫あり、店舗なくても持ち帰り可能な販売店だけ。
新型コロナウイルスが渦巻いてると言えどもゴールデンウィーク明けで在庫確認は必須。
今回、修理すれば治ったでだろうが、ヒーター交換、技術料・出張修理費で最低でも2万円にはなるだろうし、トイレ用品だけに修理前に掃除も欠かせない。取り外すと便座が使えなくなる。何日後に来られるかもわからない。総合的に考えて購入との判断。
【パナソニック DL-WM40】
・amazon
DL-WM40-CP 47,000円、キャッシュレス還元2,350円)=44,650円+急ぎ配送料 510円
※ 日本政府によるキャッシュレス5%還元はインスタントリベート
※ 白は50,799円、ピンクは49,629円でした
・価格コム 最安値 2020年5月7日 07時頃
46,403円(税込み 送料無料) 白
42,900円(税込み 送料無料) ピンク・アイボリー
キャッシュレス還元対応店 最安値
47,878円(5%還元後 45,484円) 白
43,800円(5%還元後 41,610円) ピンク・アイボリー
ところが、なぜ在庫がないのかと思ってパナソニックを調べたら6月に新製品が掲載されてた。この手の商品だから性能は大きくは変わらないし、私がずっと昔から言ってる個人識別機能がなく、最上位機種にやっと個別設定ボタンが付いたが何十年かかるのだ。そういうオチがいろんな製品にあるから頭が痛い。
掃除より毎日毎回の事のほうが上だろって点で、日本製品の失墜は大企業すらこの有様。持ってるのは学歴だけの能無し社員が日本を潰すのか。なぜ万人に必要な機能が先に付かないのか? 個人識別は難しいとしても、設定の記憶くらいは楽である。なのに10万円クラスの商品にしか付けられない。
6月のも何が新製品なのかわからない。比較表上でリモコン表面が抗菌になるだけ。Ag+抗菌(ノズルシャッタ-、Ag+パワ-抗菌(着座面)など既に搭載されてる。座れば強制的に始まるノズル洗浄はずっと前から付いてる。
5年前と何が違うかっていうと機能は一通り揃っており同じで「Ag+抗菌」なる表記だけだった。毎年にように新機種にはなるくせに、実は進化の速度は恐ろしく遅いような気がした。実売価格は約6万円から約5万円へと下がってるが、これは現時点では評価できない。壊れやすくなっていたら元も子もないから。
≪ 続きを隠す
2020-04-27 Mon
バックグラウンドでOS側のデータをUSB接続のハードディスクにコピー中、大量にありすぎて入りきらない動画、写真データを選別しようと思ったが、見るたびに思い出して作業が停滞してしまう。投稿してない膨大なデータがあるわけで長い期間を瞬時に見てしまうと感慨深いものがある。特に人物だと感じるのが表情の違いで、仲良くなっていた人と面識がない人では全くと言ってよいほど違う。人によっては営業スマイルすら来ない。
反対に面識がある以上に会ってると営業スマイルじゃないのが来る。本物の笑顔は顔で動く筋肉に違いがあるからよく知ってればすぐわかる。満面の笑みの隣で「あんた誰」みたいな顔された写真があると使いどころが難しい。並んでるのに片方だけ撮るなんて失礼なことできない。そんな表情したのを出される側を考えたら結局は切り取ることになる。「何度も会ってる人と面識ない人」なんて題名にはできません。プロじゃないから仕方がない。関係がよければ営業スマイルだって全然違うのは表情からよくわかる。人間関係が構築できない人が危険人物になる。今は大丈夫かな?
可愛い写真はたくさん隠してるが、出しても問題のない景色とかの写真が下手クソなところに困ってる。「盛れば」少しはマシになるけど現実派なんで反する。綺麗に見えるからってその場で見なかった発色になんてしちゃ駄目だ。花火の写真もビギナーズラックなのか最初の頃のほうが良くて後は適当になってる。たぶん動画に精力を注いでるから。
ブログ用の商品写真(ブツ撮り)も写ってればいいって適当。影消し撮影ができる白い布で囲まれた撮影ボックスでも買えば綺麗に写るんでしょうけど、それ買うなら交通費にしたほうがいい。
使い古したメモリーカードにデータを記録し、緊急事態に持出用のリュックサックに詰めてる。DVD・BDディスクは壊れる可能性大、SDカードも心許ないがコンパクトフラッシュ(CF)カードなら踏みつぶしても大丈夫だ。あとは袋に入れるなど防水処置のみ。CFカードが世の中から完全に消えたら別途考えましょう。
RAW現像の未処理写真もたくさんあるが、やらねばならないことが多すぎて手がつけられない。
今は籠もるとして早いとこ新型コロナウイルスの薬を作ってもらった先を考えねば。
2020-04-27 Mon
あれこれやって原因らしきところがチップセットにありそう。マザーボードの温度計では解らない部分だが、触ってみて異常発熱してたんで、どこかにあるであろう空冷ファンを探し出すまでヘアードライヤーで冷風を浴びせたら冷えて動作するようになった。それまで何度もブルースクリーン落ちだったのだ。これやヤバイとバックアップ作業を行った。入れ替え予定だったが世界的な新型コロナウイルス感染拡大によって品薄となり希望した部品が品切れになって2、3ヶ月も騙し騙しと使ってきた。もう1台はWindows8.1で使い勝手が悪い。買い直してからでもデータは吸い出せるが面倒。
もう使ってないが保存してあった電子メールが難ありで数年しか存在しなかった Windows Live メール、Windows 7と共に登場し共に消えたって感じ。Outlookは所有してない。なぜなら個人では Microsoft Office を所有してないからバンドル品でしか入手できなくなったOutlookは使えない。自宅では互換の Open Office で十分で、Microsoft Office系は同社が提供してる閲覧だけ可能なソフトを利用してきた。
新しいのを買う前に壊れてしまうと一番面倒なのが各種アカウントの再設定で、メールアカウントなら個別にパスワードやサーバーの設定を何度もしなければならないし、ウェブブラウザーに記憶してあるパスワードも引き継げない。どのみち新旧のPCを同時起動できても引き継ぎソフトがWindows10にないため無理でした。
いや、もっと大変なのは各種アプリケーションソフトウェアの再インストールと再設定だな。項目が腐るほどある。利用者のフォルダーじゃなくアプリケーション側のフォルダーに記録されてるのをメモしたり、設定を外部に出力できるのを忘れてしまうと後が大変。
海外も持ち直し、商品が潤沢に入荷するまで耐えて欲しい。
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