2020-11-18 Wed
所有してる PCIeカードにはアナログ入出力も搭載されハイビジョン(2K)までキャプチャーできる。最悪は映像3本、音声2本とケーブルをつなげばなんとかなる。ソニーのカムコーダー側に付いてるカマボコ型の集合端子からD端子にするケーブルが付属していた気がするのだが、そこのD端子をYUV3本に分離してRCA端子へ、更にBNC端子に変換とケーブル代金がかかりそうだが可能。RCA-BNCは買わなくてもどっかに転がってるはず。
最近のことなのに著作権保護が付いてないからってアナログ端子を排除しやがった。テレビなど販売メーカーも付けないほうが安上がりだから急に進んだ。今となっては中古を探さないと D端子 なんて付いてるテレビにお目にかかることはない。
D端子はBSデジタルハイビジョンと共に登場し、1080PのD5規格が決まったのは2010年と最近のことだが、既にHDMI搭載へと流れて将来的にアナログは廃止とされ、その通りとなった。パソコン製品にしてもD-Sub規格端子のアナログ入出力はもう付いてない。PCIすら始末されてるのにISAが残ってるはずもなく、プリンターもシリアルポートもフロッピーディスクすらなくなったパソコン業界は昔から早いのだが、一般向けが短命なのは影響がデカイ。
壊れてテレビを買い換えたことによって10年前の製品ですらテレビに直結させて見ることができなくなってしまった。パソコンが一般人に普及してない頃、「ワープロ」と略された文書専用機が流行って新製品投入が早すぎると政府が介入したことがあったが、消費者としても問題は新製品じゃなく「互換性」なのだ! 片側の都合だけによって我々が大金を支払わされる。こんなの経済なんかじゃない。そいつらのメシを喰わせるための強制だね。
地上デジタル放送の甘い国策だから MPEG-2 なんて時代遅れの採用に振り回されるだけ。中途半端な性能でしかない3Dなんて大迷惑だから、どこで放送してますかね。古くはEDTVなんてあった。何もかもが短命の大失敗。常にツケを払わされるのは消費者。
2020-11-17 Tue
ハードウェアとしては認識しているのでドライバーで動作しないのか、挿すPCIカードが悪いのかわからない。以前の組み合わせでは動作していたってことは何らかハードウェア的な問題なんだろう。今、必要ってことではないが、古い DV方式 から HDV方式のビデオテープが処理できない。慌てて調べたら PCIeバスのIEEE1394カードは販売されていたため、接続の手段は見えたがソフトウェアが動作するか謎。撮影した段階からデータファイルとなってる今となってはビデオキャプチャーは過去の方法。
もはやソフトウェア更新なんて行われていないし、会社が存在しない。最初「カノープス」だったのは吸収(買収)を2回くらいされ今はグラスバレーだが、DV-RexやDV-Stormは2002年くらいで終わっており、Premiereのプラグインも2004年が最終であった。Windows XP の時代。
カノープスDV CODECがなくなると困るのが音ズレ。DVの音声データは特定の時間軸にて不定長となるのだがコンピューターは固定長として扱ってしまうから音がズレる。これをキャプチャー時に映像に合わせて再サンプリングして音ズレが発生しないようにしたのがカノープス。
DVなんて古くてほとんどないのが救い。HDVのテープは100本くらいある。HDVならMPEG-2TSにて音ズレは関係ないが IEEE1394インターフェースがないカメラと繋げないし、接続できても対応ソフトがないとデータを取り出せないから困る。
当時、私が買えたのが カノープスのテレビチューナーカードでIEEE1394インターフェースも備えてる。これが複数デバイスをPCIブリッジ上に展開しているため、多段のPCIブリッジにて認識しないのではないか?
デバイスマネージャーに PCI-to-PCI ブリッジ が5個も出てくる。正確な見方かは解らないがPCIの番号からするとオンボードの機器がPCI ブリッジによって作られたPCIバスにつながってるらしい。
PCIバスの技術詳細を知らないので不明だが、当時、似たような実例があった。3本のPCIバスで1本をPCIブリッジで3分割して5(2+3)スロット搭載している機種で問題が発生した。結局、直結2スロットでしか動作しなかった。今回やろうとしているのはマザーボード側から PCIeスロット → PCIへ変換カード → PCIブリッジ → PCI接続デバイス となる。
古いマザーボードにはオンボードでPCIe以外にPCIバスも2本備えているが、これも PCI-to-PCI ブリッジ と思われるため動作するかわからない。ネット検索にてマザーボードに見えるチップと一致したのが「ASMedia ASM1083」で、この相性としての評判は良いのだが、変換速度としても評判は悪い。ようするに低速。速度より問題は、ここへ更にPCIブリッジが搭載されてるPCIカードの動作保証が得られないこと。試してみるしかない。
燃えないゴミ、ちょっと待った。もっと古いのすら捨てられない。
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カノープスDV CODECがなくなると困るのが音ズレ。DVの音声データは特定の時間軸にて不定長となるのだがコンピューターは固定長として扱ってしまうから音がズレる。これをキャプチャー時に映像に合わせて再サンプリングして音ズレが発生しないようにしたのがカノープス。
DVなんて古くてほとんどないのが救い。HDVのテープは100本くらいある。HDVならMPEG-2TSにて音ズレは関係ないが IEEE1394インターフェースがないカメラと繋げないし、接続できても対応ソフトがないとデータを取り出せないから困る。
当時、私が買えたのが カノープスのテレビチューナーカードでIEEE1394インターフェースも備えてる。これが複数デバイスをPCIブリッジ上に展開しているため、多段のPCIブリッジにて認識しないのではないか?
デバイスマネージャーに PCI-to-PCI ブリッジ が5個も出てくる。正確な見方かは解らないがPCIの番号からするとオンボードの機器がPCI ブリッジによって作られたPCIバスにつながってるらしい。
PCIバスの技術詳細を知らないので不明だが、当時、似たような実例があった。3本のPCIバスで1本をPCIブリッジで3分割して5(2+3)スロット搭載している機種で問題が発生した。結局、直結2スロットでしか動作しなかった。今回やろうとしているのはマザーボード側から PCIeスロット → PCIへ変換カード → PCIブリッジ → PCI接続デバイス となる。
古いマザーボードにはオンボードでPCIe以外にPCIバスも2本備えているが、これも PCI-to-PCI ブリッジ と思われるため動作するかわからない。ネット検索にてマザーボードに見えるチップと一致したのが「ASMedia ASM1083」で、この相性としての評判は良いのだが、変換速度としても評判は悪い。ようするに低速。速度より問題は、ここへ更にPCIブリッジが搭載されてるPCIカードの動作保証が得られないこと。試してみるしかない。
燃えないゴミ、ちょっと待った。もっと古いのすら捨てられない。
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2020-11-15 Sun
CPU負荷を考えるとハードウェアRAIDカードが必要でしょう。RAIDにしても巨大データを転送するだけでシステムへの負担が激しい。可逆圧縮や劣化の低い圧縮で取り扱ったほうがコストパーフォーマンスが高い。「4K」って製品にデカデカと書いてあっても4Kが録画できる商品は一般向けでは見当たらなかった。
私が知ってるのは放送業務用メーカー Blackmagic design が安価な製品を販売してるが録画には超高速ストレージが必要。
画像はSATA III 接続の SanDisk UltraII SSD のテスト結果で公称値は読み550MB/s 書き500MB/s。更に書き込み速度の落ち込みを想定するとSATA接続のSSDで4Kキャプチャーは無理。
今のところ関係のない私も、そのあたりを想定して NVMe SSD をOS起動ドライブの容量以上な1TBにしたくらいだから。
4K非圧縮なら1TBはすぐ埋まるから装備の値段を考えたら懐の前に背筋が凍る。ビットレートは 6Gbps なんだから論理値が 6Gbps の SATA III に圧縮なしで通せるはずがない。不可逆圧縮だから ProRes だと 4K 60P までチェックマークで録画可能の結果となった。家庭用機でも4K(UltraHD)で撮影したのを2K(HD 1980x1080)に縮小して使うとすごく綺麗になる。
後の装備を考えたら blackmagic video assist 12G HDR あたりで ProRes422 録画しておいたほうが大容量で超高速ストレージの必要もない。CUDAコアを使った圧縮でGPU処理のほうが早くなってしまうと非圧縮のデータを読み出す時間待ちが発生してしまったことがある。HD(2K)時代でも120~160MB/秒だからCPUがデコードしてPCIe x16 で直結のGPUに送ったほうが高速だった。
最近は素人による素人のための素人情報が増えすぎて参考にならず、HDの場合 1920 x 1080 x 30コマ RGB 8ビット だからなんて言い出すから計算が合わなくなる。CG動画だったら計算は合うんだが持ち出しているのが家庭用ビデオカメラだからな。RAWでは記録してない。RGBでもなくYUVへ変換され家庭用機だと422でもなく420や411に輝度はそのまま色信号が削られてしまってる。
CGってことで SONY PlayStation はRGB出力も備えてるが、相手先(テレビ)によって受け付けないとYUVに切り替えて表示しようとする。一般向け製品だから設定が悪いと映らない状態にするより、映るモードに切り替えるのは仕方がない。HDMIバージョンが何だとか一般人が知らなくても必須の情報であり、PC用モニターで入力対応を書かないなんて酷すぎるとしたわけだ。
※ 別件になりすぎたため投稿を分割した
2020-11-15 Sun
案の定、亡国の販売。奴らにしてみれば勝手に思い込んだ日本人が馬鹿ってことらしい。さすが4千年も嘘で塗り固められただけのことはある。「お前のカネも俺のカネ」ってことらしいな。問題の部分は「4K対応キャプチャーカード」。
これは日本語からしたら4Kでキャプチャー(録画)できるって意味になるのだが、実際は4Kは「パススルー」のみ対応。キャプチャーは2Kまでしか出来ない。探ってみたら、ちゃんと4Kパススルーって書いてある商品もあった。説明文中に紛れるようにキャプチャー1080pって書いてあったが、それが最初から書いてあったか謎だ。苦情で小さく入れた疑いは消えないね。
調べたのがアマゾンだからな。転売ヤーの撲滅に消極的なメルカリ等の問題と同じで手数料で儲けてると締め付けたくない。体温計じゃないと技術詳細まで調べた放射温度計を未だに「体温計」と書いて販売してる違法業者を駆逐してない。これに限らず騙しに等しい文章は強制的に変えさせるべき。
さて、ゲーム実況って著作権が絡むはずで、見て見ぬ振りしてくれてるだけか気になったので調べてみたら 任天堂は「ネットワークサービスにおける 任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」なんてのがあった。それでもメーカーやゲーム会社によって違うはずなので事前確認は必要。教育からもカネをふんだくり、個人の領域にまで踏み込もうとしている強欲組織とは訳が違うね。
ゲーム機側で HDCP がかかってると録画できない。PS5もPS4同様にHDCPを無効にできる。
2020-11-14 Sat
新型コロナウイルスの蔓延と世界的な問題をよそに金儲けを企む転売ヤーはこの世からご退場願いたいものだが、例として4月まで8~9万円で売られていた ジアイーノ F-MV2100 が転売ヤーの動きにつられ、大手量販店では品切れ、売りっぱなしな通販店や転売ヤーが30万円なんてボッタクリ価格にした件も、どんだけ日本人もクソ野郎なのかと嘆いて定期的に調べてた件の一つ。ボッタクリ価格になった商品は10月まで値下がり続くも4月以前の売価にまで戻ることはなかった。
尚、ジアイーノが新型コロナウイルスに効くなてパナソニックは言ってない。次亜塩素酸水が効くなんてデマに近い話があって次亜塩素酸と銘打った商品として勝手に騒がれた。別系統では消毒用アルコール、エタノールが入手難になり次亜塩素酸水を使うところが出てきて空中噴霧は人体に危険だやら絶対やるなってことで、同じ空中噴霧のジアイーノは大丈夫なのかとパナソニックは世間に振り回されただけ。
ジアイーノが出す濃度は0.1ppm未満と公表しており、片や北里研究所の試験では1000ppm溶液で10分以上じゃないと滅菌できないとあるのでジアイーノは新型コロナウイルスには効かない。
ペットを飼っていたり、その他の事業として「空間除菌脱臭機」の必要性はあるわけだが、北里研究所の試験にて新型コロナウイルスに対して次亜塩素酸水系が効果薄く、我々が一般的に使ってきた台所洗剤や石鹸のほうが除菌効果が高いことがわかったのだが、世間には髪の毛に海藻なんてまだ言ってる奴が残ってるように、いったん広まった嘘を撲滅させるのは非情に難しい。
推測すると、パナがジアイーノなんて発売したのは、ナノイー(X)とかシャープで言うならプラズマクラスターイオンなるものが実験で否定されたからであろう。企業が依頼した機関ではなぜか効果があるとされたが、別の研究機関で効果が低いとされ、2012年に感染症学雑誌で発表されたことでは同時に発生するオゾンによる効果だとした。それに対して販売メーカーも否定に走ってるのだが、各社が勝手に命名しているが共通点はオゾンに違わないだろと消費者として問いたい。これを払拭したいなら今度はオゾンを全て除去した実験結果を発表しろよ。
過去より企業が大学教授や研究機関を巻き込んで都合の良い答えを得ることが繰り返されてきたため、完全に利害関係のない試験しか信用できない。それは不祥事を起こして第三者委員会とかいいながら企業がカネを出しているのが問題になってきたのと同じである。美容健康とかに多いが有名企業すら誰だお前って言いたくなる奴の教授職など肩書きを利用して販売してきた。
マイナスイオンなる偽科学に乗って商品を売った消費者への裏切り等々、長年と積み重ねて作った信用を失うのは一瞬でいい。信用を取り戻したいなら態度で示すしかない。日本人はいつから正しい物の売り方ができなくなってしまったのだろうか?
従来ならば日本に必要なく、ロクな奴がいない国だからこそ必要だったわけだが、
残念にも信頼性を失った日本にも Consumer Reports なる忖度のない非営利消費者組織が必要か。
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ジアイーノが出す濃度は0.1ppm未満と公表しており、片や北里研究所の試験では1000ppm溶液で10分以上じゃないと滅菌できないとあるのでジアイーノは新型コロナウイルスには効かない。
ペットを飼っていたり、その他の事業として「空間除菌脱臭機」の必要性はあるわけだが、北里研究所の試験にて新型コロナウイルスに対して次亜塩素酸水系が効果薄く、我々が一般的に使ってきた台所洗剤や石鹸のほうが除菌効果が高いことがわかったのだが、世間には髪の毛に海藻なんてまだ言ってる奴が残ってるように、いったん広まった嘘を撲滅させるのは非情に難しい。
推測すると、パナがジアイーノなんて発売したのは、ナノイー(X)とかシャープで言うならプラズマクラスターイオンなるものが実験で否定されたからであろう。企業が依頼した機関ではなぜか効果があるとされたが、別の研究機関で効果が低いとされ、2012年に感染症学雑誌で発表されたことでは同時に発生するオゾンによる効果だとした。それに対して販売メーカーも否定に走ってるのだが、各社が勝手に命名しているが共通点はオゾンに違わないだろと消費者として問いたい。これを払拭したいなら今度はオゾンを全て除去した実験結果を発表しろよ。
過去より企業が大学教授や研究機関を巻き込んで都合の良い答えを得ることが繰り返されてきたため、完全に利害関係のない試験しか信用できない。それは不祥事を起こして第三者委員会とかいいながら企業がカネを出しているのが問題になってきたのと同じである。美容健康とかに多いが有名企業すら誰だお前って言いたくなる奴の教授職など肩書きを利用して販売してきた。
マイナスイオンなる偽科学に乗って商品を売った消費者への裏切り等々、長年と積み重ねて作った信用を失うのは一瞬でいい。信用を取り戻したいなら態度で示すしかない。日本人はいつから正しい物の売り方ができなくなってしまったのだろうか?
従来ならば日本に必要なく、ロクな奴がいない国だからこそ必要だったわけだが、
残念にも信頼性を失った日本にも Consumer Reports なる忖度のない非営利消費者組織が必要か。
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2020-11-14 Sat
湿度計がほとんど動いてないのに10月くらいから急に変わるのが自分の体でわかる。年月が経過すると消耗品の入手が困難。特に性能に進化がない商品は不必要な購入を迫られる。能力を低下させてる理由は塩素の付着。
これを除去するために入手しやすいクエン酸を使ったが効果なかった。加湿に使うもの、これ以上の危険な薬剤は使えない。先手を打って2個も注文しておいてよかった加湿器のフィルター。タンクの水がなくなるのが劇的に早くなった。
FE-Z07EVK、1個1,990円で買ったあとに 3,270円になってしまっていたが、今は2,250円に値戻りしていた。
ここに風をあてるだけで電気的には全く関係ないため、入手できなくなった場合には類似品を加工して使うことも考えている。電気代が跳ね上がるのはヒーターが動作して温風を当てるときだけ。このフィルターと蒸発の兼用部分が機能していればヒーターを動作させる必要なし。「おまかせ」モードだとヒーターが動作してしまうため「おやすみ」モードにしかしない。
性能が落ちるから熱風を当てないと加湿できなるなくので、そこで増える電気代よりフィルター代金のほうが安い。たとえフィルター代金のほうが高くても性能落ちたら意味ない。ここで出費が増えようとも保湿クリームとか買うよりよっぽど安上がりなんだ。そしてハゲじゃないんで頭にクリームは塗れない。
加湿器なしで暖房(エアコン)をつけるとアナログの湿度計にて20%くらいまで下がったことがある。だから窓を開けると急激に湿度が上がった。今は65%を示しているので十分に機能している。
2020-11-10 Tue
ハイビジョンの時と同じくビデオカメラのほうが先に対応していた4Kだったため、それも表示できればと思っていたが、掘り下げないと解らない垂直周波数にて、60Hzと書かれている製品で探したのは半数が不明で、残りが56-61Hz(AMD FreeSync 時に限り40-60Hz)のような誤差を受け付けるだけの感じだった。壊れてるが手持ちの4Kカメラは30Hzなので表示できない。例えば仕様にてDELLは「4K 3840 x 2160 @ 60 Hz」としか書かれてない。詳細とやらをクリックしても入力可能な水平周波数の範囲や垂直周波数の範囲が書かれてない。これは取扱説明書に書いてあるかも怪しくなってきた。
液晶モニターの場合は画素に合わない解像度だと非常に汚く表示されてしまうが整数倍なら大きな問題にならず 1920 x 1080 なら縦横2分の1で丁度良いものの、4K出力に対応してないパソコンを接続して表示可能な範囲が全くわからない。1対1の組み合わせで使うわけじゃないから何が表示できるかどうか知るのが先決。
放送視聴用だって4Kテレビは4Kしか映らないなんてことはない。コンピューターの場合は昔から対応を示すため「マルチスキャン」なる名称もあり固定化されてないから範囲で示してくれないと困る。
例えるなら「駐車場あります」としか書いてないようなもの。入ってみたらバイク専用だったくらい酷い話。二輪か乗用車かトラックかバスか行くまで解らない感じ。マニアなら推察できるって話じゃない。書かれてなければわからない。
HDMI、DisplayPort、HDCPのバージョンが明記されてない製品が多く、中途半端な表示もやたらとあった。それ知らずして買う奴がいるから苦情になるわけで、複数の端子があるのに4KはHDMIのみでDPだと映らないとかね。購入した人の文句から推察すると HDMI は 2.0 でも DP は1.0や1.1 だったりするわけ。
DP 1.1 でも 4K に対応しているが垂直周波数が絡んできて製品自体が 30Hz に対応してないから DP 1.1 なら意味なし。同じく HDMI も 1.4 から4K対応してるが 60Hz には HDMI 2.0 である必要がある。
4Kモニター買ったのにDP接続だと4K未満の解像度になってしまうと怒って書いていた人がいた。複数端子があっても切り替えて使用できず、ひとつのHDMIを切替器で共有するしかないと。
困るよね HDMI / DP / USB-C とか端子名だけ書いておきながら仕様がまるで書いてないのが。
4Kって言っておきながら制約を明確にしないのは有利誤認を誘う景品表示法違反ではないのか?
こんな重要な仕様が製造(販売)元によって、ないがしろにされてる。調査時点でいちいち連絡して答えを待ってられない。「これだ」ってなったのに絞って問い合わせすることになると思う。
紙面に制約がある紙のカタログじゃなくウェブページだってのに説明が不備は間抜け。
問い合わせが必要 → 人件費がかさむ 経営から考えたら 馬鹿 間抜け。
更に 4K を選ぶこと利用者としての盲点だが、壊れるまで24型の HD(2K) だったわけだから同じよう見えるなら48型の必要あり。ようするに24型なら丁度半分で27型や32型を選んでも表示が今までより非常に小さくなってしまう。
今まで見てきた文字が縦横半分くらいになり、年寄りじゃなくたって読めねーよと近眼状態で画面に近づく必要あり。置き場として48型は絶対に無理だが、安いからと小さいのを選ぶととんでもないことなってしまう。
テレビならいいがパソコンのモニターとしての4Kは必ずしも優位とはならなかった。
HDCPのバージョンも書かれてない製品が多い。4KモニターのくせにHDPCのバージョンが低いと2K(HD)の有料作品しか再生できないなんてことになる。パイオニアのBD-Rドライブを購入して有料コンテンツが再生可能か調べてくれるソフトウェアがあっても機械を買ってからわかっても遅い。仕様からモニター以外は対応してること判明してるんだ。不明瞭な表示はモニター販売メーカーだけ。
どうやらHDCPも始まった頃には終わった(破られてる)らしく未対応で映せない場合にHDCP2.2→1.4なんかに変換してくれる機械が売られてるようだが不必要な出費。悪さをしてないのにメーカーが説明を怠った事に振り回されるのはお断りだ。
入力端子数も多い方が切替器を買わなくて済む。必要なら製品代金に加算して比較。テレビと違ってコンポジット、コンポーネント、HDMIのような多種の統合型切替器は見当たらず、HDMI、DP別々に切替器が必要。
ビデオ信号ならアナログコンポーネントからHDMI、PCならアナログRGBからHDMI(DVI-D)への変換器もあるが電源が必要。常に使う状態ならば長い目で見て対応させる変換器を買うより機器の入れ替えを考えたい。変換器の電源が本体と同期しないため面倒くさい。
以前、パソコンの電源に同期してAC電源をON・OFFさせる装置があったのだが今は見当たらず、隠れてるか、もうなくなったのか不明。外部の電源がDC 5Vか12Vにしてくれればパソコン内部から引っ張り出して使えば良いだけなんだ。ところが6Vとか9Vとかバラバラなのだ。
DVIなら形状の変換プラグだけでHDMI入力、または逆ができるが変換プラグまたはケーブルの値段も高い。幸い、うちには液晶モニターにHDMIなんて付いてない時代に買ったHDMIからDVIへの変換ケーブルがあるからHDMIがない旧機種も接続できそう。
DVIは音声が通ってないので、HDMIに合成する機器もお金がかかる。スピーカーは別にしておいたほうが楽だ。下手にいろいろ器具が必要になると液晶モニター本体の代金に近くなってしまう。
チンタラしたくないのに罠がありすぎて、まだ選ぶのに時間がかかりそう。
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放送視聴用だって4Kテレビは4Kしか映らないなんてことはない。コンピューターの場合は昔から対応を示すため「マルチスキャン」なる名称もあり固定化されてないから範囲で示してくれないと困る。
例えるなら「駐車場あります」としか書いてないようなもの。入ってみたらバイク専用だったくらい酷い話。二輪か乗用車かトラックかバスか行くまで解らない感じ。マニアなら推察できるって話じゃない。書かれてなければわからない。
HDMI、DisplayPort、HDCPのバージョンが明記されてない製品が多く、中途半端な表示もやたらとあった。それ知らずして買う奴がいるから苦情になるわけで、複数の端子があるのに4KはHDMIのみでDPだと映らないとかね。購入した人の文句から推察すると HDMI は 2.0 でも DP は1.0や1.1 だったりするわけ。
DP 1.1 でも 4K に対応しているが垂直周波数が絡んできて製品自体が 30Hz に対応してないから DP 1.1 なら意味なし。同じく HDMI も 1.4 から4K対応してるが 60Hz には HDMI 2.0 である必要がある。
4Kモニター買ったのにDP接続だと4K未満の解像度になってしまうと怒って書いていた人がいた。複数端子があっても切り替えて使用できず、ひとつのHDMIを切替器で共有するしかないと。
困るよね HDMI / DP / USB-C とか端子名だけ書いておきながら仕様がまるで書いてないのが。
4Kって言っておきながら制約を明確にしないのは有利誤認を誘う景品表示法違反ではないのか?
こんな重要な仕様が製造(販売)元によって、ないがしろにされてる。調査時点でいちいち連絡して答えを待ってられない。「これだ」ってなったのに絞って問い合わせすることになると思う。
紙面に制約がある紙のカタログじゃなくウェブページだってのに説明が不備は間抜け。
問い合わせが必要 → 人件費がかさむ 経営から考えたら 馬鹿 間抜け。
更に 4K を選ぶこと利用者としての盲点だが、壊れるまで24型の HD(2K) だったわけだから同じよう見えるなら48型の必要あり。ようするに24型なら丁度半分で27型や32型を選んでも表示が今までより非常に小さくなってしまう。
今まで見てきた文字が縦横半分くらいになり、年寄りじゃなくたって読めねーよと近眼状態で画面に近づく必要あり。置き場として48型は絶対に無理だが、安いからと小さいのを選ぶととんでもないことなってしまう。
テレビならいいがパソコンのモニターとしての4Kは必ずしも優位とはならなかった。
HDCPのバージョンも書かれてない製品が多い。4KモニターのくせにHDPCのバージョンが低いと2K(HD)の有料作品しか再生できないなんてことになる。パイオニアのBD-Rドライブを購入して有料コンテンツが再生可能か調べてくれるソフトウェアがあっても機械を買ってからわかっても遅い。仕様からモニター以外は対応してること判明してるんだ。不明瞭な表示はモニター販売メーカーだけ。
どうやらHDCPも始まった頃には終わった(破られてる)らしく未対応で映せない場合にHDCP2.2→1.4なんかに変換してくれる機械が売られてるようだが不必要な出費。悪さをしてないのにメーカーが説明を怠った事に振り回されるのはお断りだ。
入力端子数も多い方が切替器を買わなくて済む。必要なら製品代金に加算して比較。テレビと違ってコンポジット、コンポーネント、HDMIのような多種の統合型切替器は見当たらず、HDMI、DP別々に切替器が必要。
ビデオ信号ならアナログコンポーネントからHDMI、PCならアナログRGBからHDMI(DVI-D)への変換器もあるが電源が必要。常に使う状態ならば長い目で見て対応させる変換器を買うより機器の入れ替えを考えたい。変換器の電源が本体と同期しないため面倒くさい。
以前、パソコンの電源に同期してAC電源をON・OFFさせる装置があったのだが今は見当たらず、隠れてるか、もうなくなったのか不明。外部の電源がDC 5Vか12Vにしてくれればパソコン内部から引っ張り出して使えば良いだけなんだ。ところが6Vとか9Vとかバラバラなのだ。
DVIなら形状の変換プラグだけでHDMI入力、または逆ができるが変換プラグまたはケーブルの値段も高い。幸い、うちには液晶モニターにHDMIなんて付いてない時代に買ったHDMIからDVIへの変換ケーブルがあるからHDMIがない旧機種も接続できそう。
DVIは音声が通ってないので、HDMIに合成する機器もお金がかかる。スピーカーは別にしておいたほうが楽だ。下手にいろいろ器具が必要になると液晶モニター本体の代金に近くなってしまう。
チンタラしたくないのに罠がありすぎて、まだ選ぶのに時間がかかりそう。
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