歩いて数分の日用品販売の薬局へ行ってきた。カフェラッテ105円（税抜き97円）だったから買ったけど、別件で寄ったコンビニでは相変わらず158円（税抜き147円）だった。大型スーパーマーケットも135円だよ（記載なしは８％税込み売価）

　人混みを避けるために閉店間際に行ったため残りの５本を全部救出してきたが、売ってくれるなら箱買いしたい。

　以前と変わらずならドンキは106円（税抜き98円）で大量に売ってるんだが駅の近くで遠い。大量に買ったら持てる上限があるのでバスが使えても他に何も変えなくなる。タクシー使ったら片道1000円近くで大損。
　カフェラッテの高値から各社プライベートブランドで 280～350ml を100円程度から展開している。カフェラッテは240mlで開けたら冬でも２クチ、ストローでも３～４回くらい吸ったらなくなってしまう。夏場は足りないので買わない。

　そこでお願いだ。ほとんど流通コストなんだから大きなサイズを発売して欲しい。 500ml 実売 税込み200円でなんとかなりませんか。それでも安値を言ってない。なぜなら小岩井ミルク＆コーヒー500mlはコーヒー飲料で138円くらい、コンビニの機械のコーヒーは100円ですから２個で200円ですからカフェラッテが高いのです。
※この画像はジョークです。お化けサイズとカフェラッテ … バケラッタからそのようにしてみた。そもそもＯ次郎を知らないとバケラッタの意味が通じないか。
案は豊富でもデザイナーじゃないもので細部に手は加わってません。Ｏ次郎はテレビ画像を見て私が描いてみた。

　越冬有袋 味ピカ「小太郎」は高いだけのことはある。おはぎ程度の大きさで単価200円。１個だけハズレが含まれており、この値段だと痛い。カビてたりしたわけじゃなく、安いみかんを買ったときの酸っぱさだった。そのほか全て、みかんとして糖度が非常に高かった。
　事前調査にてブランドが知られてない頃に余剰在庫が処分価格で出回っており、４年前の情報にて地元では3000円で売られているのを発見したため、どういう訳で6000円になってしまったのか？

　越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」のほうは今までSサイズだったが今年はMサイズが届いたためハズレ感が漂った。なぜならこの種のみかんは小さいほうが旨い。早く注文したら大きくなるのならば小さな親切、大きなお世話だ。
　2020年は天候もあるが、ほかの物と総合的に言うとハズレの年だと思う。昨年まで、そのまますぐ食べても旨かったが今年に届いたのは酸味が残ってて揉むか待つこととなった。通年ならば味ピカ「小太郎」に近い甘みもありコストパーフォーマンスは高い。

　味ピカ「小太郎」については今回が初めての購入のため自分なりに比較できる蓄積がないが、ちょっと高いから買ったことがない別の買ってみたくなる。

＜購入データ＞
下関越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」3Kg Mサイズ 45玉 4,940円 送料220円
越冬有袋 味ピカ「小太郎」2Kg 30玉 6,000円 送料540円 少量限定販売

食べ進めたため評価すると　購入は失敗だった。

　無印ってことで、形が悪かったり、少しキズがあったり、「サンふじ」では赤みが足りず白い筋がたくさんあり、「純情はるか」においてはサビと言われてる汚く見えるのが皮に出てるだけで味は旨くお得なものとは私の思い込みだった。結果的には品質は低い。

　先に「いわて純情 冬恋」を買っており、小玉な同数で１万円、こちらは「サンふじ」と「純情はるか」が半数だが「サンふじ」のほうが単価が安くての5500円は安くない。

　ＪＡ全農いわてが商標を持つと思われる「いわて純情 冬恋」は糖度１５度以上、「プレミアム冬恋」は１６度以上、冬恋ではない「はるか」は１４度以上とされるが、酸味が残るため１～２度違いとは到底思えなかった。ですから中身は変わらず旨いとは言えず「はるか」の低品質版としか言い様がない。

これだから飯代をケチっても、フルーツはケチれないのであった。
来年は量が少なくなっても「プレミアム冬恋」を買ってみようかな。

お墨付きと語るならば、安物買いの銭失いと思わせてはならない。
いったい、どの程度の奴らが決めてるのか？　みなさまとやらの程度が低い。

カレーヌードル：
　93円、確かに安い。だったらセブンイレブンのプライベートブランドだって安いが、それよりも安いだけのことはあってコストダウンにも程がある。味がまずいのだ。カレーって味噌を越える誤魔化しが効くが即座に違いがわかる。二度と買わない。ブタメンのほうがマシ。

チルドカップ コーヒー（乳飲料）：
　102円。不味いとは言わないが、この味と値段だと、ドンキホーテや100円ショップにて108円前後で「カフェラッテ」を買ったほうがよくなる。砂糖不要のコーヒー党は機械で作るほうを買うし、お子様まで好きな系統ではカフェラッテを越えるものはなく、チルドカップ市場ではドトール、スターバックス、コカコーラなど参入したが大敗してほとんど敗退。大人の事情で扱う店もあるだろうがスーパーマーケットでは売れない。肝心のコンビニが扱わなければ終わりだ。
　各種スーパーマーケットでカフェラッテは時期不明の特売時しか安く売らないが、常に108円以下だったら大量に買う。でも目の前がコンビニだったら買わないだろう。置いてある機械の100円コーヒーのほうが価値が高いから。

おでん（数個の袋入り）：
　204円。健康にはよさそうな味、ようするに薄い。いままでゴボウ巻き１本多く入ってる紀文のおでんを箱で買っており、送料を含めた単価は244円だから、なにより素材と出汁 全体の味が上だから紀文に戻ることにした。近所のスーパーマーケットで無名が198円とかで売られてるから紀文のなら218円とかで売れるはず。ようするに客のことなんて考えおらず、プライベートブランドは利益率が高いのだろ。
　名の通った店の味として売られてるものは、べらぼうに値段が上がってしまいコストパーフォーマンスが非常に悪くスーパーマーケットでは数が出ない。

えだまめ（冷凍）：
　これも別段安くて旨いわけでもなく、比較のために買った中ではニチレイのほうが似たような値段で旨かった。冷凍で一番旨かったのは、かつてイトーヨーカドー、セブンイレブンで売っていた北海道産を使ったのだが、通常の３倍の値段だったから売れなかったのでしょう。そういうのは成城石井で売るべき品か。

これくらいにしておくか。

　今は宅配の呪縛、そして、収入の減少が仕方なさに捕らわれているが、それが解けたとき真価が問われるであろう。昨年の秋頃にTBS「ジョブジューン」で祭り上げられた198円ビザだが、それなりの味でしかなかったから二度と買ってない。これだから宣伝しかしないテレビは怖い。西友のプライベートブランドは低レベルなのでメーカー品を安く売ることに専念してもらったほうがよろしい。

私が買いたいのは、低級が決めた「お墨付き」ではなく、コスパが良い「折り紙付き」な商品だ。

　黒船を買い取って改善したのと反対に黒船傘下になるってこういうことなのか？外国企業が捨てたのを拾っても、某社を真似した黒船企業体質、それだと聞こえは良いが、私が大嫌いで日本人には全く合わない部分の多いユダヤ商法だからだ。金の亡者は大好きだろうが、私にはフェレンギの金儲けの秘訣と同じにしか見えない。

　乾麺を茹でて作る明星 麺神（めがみ）の醤油味と味噌味を初めて購入。参考価格172円（税抜き売価159円。希望小売価格180円）とインスタント麺としては高級だから様子見で一つずつ買ってみた。

　ダメモトな感じで買ったため調理方法まで調べなかったのだが、茹で時間がなんと７分。必要な水は600mlで、湧かすことから開始し、なんだかんだと15分か。一般的なインスタント麺と同じで具材は一切入ってない。
　写真を撮る前に醤油味を作ってしまったのだが、太麺だけにモチモチ、スープは粉末と液体で構成されていて味は鶏ガラを殺すほどの煮干しで、お子様の高性能を残してる私は煮干しの雑味を盛大に感じる。

　それは煮干しラーメンって言ってる有名店でも変わりなくある。そこを解消するには、煮干しから原因となる内臓を全て取り除くしかない。一般的な大人は、あのクソまずいビールが旨いって言うくらい味がわからなくなってしまってるから有名店だろうか理解しないわけ。

　一般的な大人が解らないってならハンバーグの専門店で玉葱を使用するとき飴色になるまで炒める必要もなく、玉葱の破片が白く残る手抜き料理でいいはずだがプロはそうしない。だったら、こっちもまずい部分まで出汁に使うのをなんとかすべきである。そうすれば万人に旨いものとなる。これは煮干しラーメンとか宣ってるプロ気取りの奴らに言いたいね。お前ら、あの雑味が解らないのかと。

　そういうことで私としては、この味である限り醤油味をまた買うことはない。味噌は最も誤魔化しやすい味だから保険で買った。塩味は販売されていない。

　落としどころとして、以前から買ってた参考価格148円の中華三昧を6個買ってる。高いやつって売れ残りが出やすく、実店舗だと「3分の１ルール」にてタイミングが合うと中華三昧も100円くらいで買える。

　172円で具材なし、量が多いわけでもなく調理時間がかかりすぎる。日清ラ王のカップ麺が通常250円程度で時期によっては220円で買えるため味と時間を考えたらラ王だろう。袋麺タイプのラ王で差額を焼き豚やメンマに回したほうがよさそうだ。もしくは具材付き冷凍麺のほうが旨い。コストパーフォーマンスが悪い明星 麺神に具材を入れて仕上げるなら素直にラーメン屋に行ったほうがいいんじゃいかい？

　「サンふじ」小玉12、「いわて純情はるか」小玉11玉。サンふじは元からそれほど高くないけど純情はるか小玉は「冬恋」ではなく無印、変形、サビ入りでも全体的に半額とはならず5500円でした。

この家庭用は江刺の通信販売では売ってなかった。

棒状のだけでも調べてみると、
0.9-1.3mm カペッリーニ
1.4-1.5mm フェデリーニ
1.6-1.7mm スパゲッティーニ
1.8mm前後 スパゲッティー
2.1mm前後 ヴェルミチェッリ 2.08-2.14mm
※ 直径の大きさ、範囲は名乗ってる販売元によって異なる