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熱海:その割引は本当に割引か? 多方面を調べるべき
 「熱海満喫乗車券」(伊豆箱根バスの熱海市街地での1日乗車券)なら提示すると割引になる施設があるが「熱海梅園おでかけチケット」を知って調べたが割引率が高いため無さそう。

 そこで梅園の入場券がセットのため梅園の入場券を見せると割引になる施設がある。例えばMOA美術館では1600円のところ1300円(団体割引と同じ)になる。近年は梅園の入場券で澤田政廣美術館にも入場することができる。

※「熱海梅園おでかけチケット」の付いてるのは梅園入園引換券のため、わざわざ別のを作るとは思えない。よってMOA美術館の割引に使える可能性が高い。

 ところがMOA美術館もオンライン購入できるイベント割(3回以上のワクチン接種証明書提示)であると2023年1月31日までの期間中なら1400→1120円と更に下がる。

 ネット購入できない高齢者がいるため入場券提示での割引にも意味はある。複数で有料観覧施設に入る場合には「熱海発見クーポン」のほうが安い。またそっちには、そっちの施設や商品の割引があって何が得かは難しいね。

 桜の開花情報を求めているわけだが例によって謎の何分咲き数値でしかわからない。伊豆半島では一番カネがあるはずなのに南の真似が北上してくるのに何年もかかる。開花情報が南伊豆町や河津町と同じになるには、あと何年かかるのだろうか?

そういうわけで伊豆箱根バスの百聞は一見にしかず投稿(写真)で情報を得ました。

| emisaki | 2023-01-07 Sat 11:21 | 伊豆::情報・宣伝 |
熱海梅園おでかけチケット@伊豆箱根バス
熱海梅園おでかけチケット 大人600円 梅園の中学生以下の入園料は無料のため大人用のみ
販売利用期間:2023年1月7日(土)~2023年2月5日(日)
熱海梅園入場券+伊豆箱根バス 熱海駅~梅園~澤田政廣美術館/熱海駅~梅園入口
→ Twitter > 2023年1月7日(土)から「熱海梅園おでかけチケット」が販売開始

参考: 梅園入場料 300円+熱海駅→梅園 270円×2=840円のところ600円

 注意点は熱海市街地は東海バス(主にオレンジ色)のほうが多く熱海梅園へも來宮神社へも行かない。行くのはこの割引券の西武グループの伊豆箱根バス(白に青緑線)。

 ここで事情通が思うのが「熱海満喫乗車券って何?」。違いは熱海港(熱海ロープウェイのりば、熱海後楽園ホテル)への路線に乗れないだけ。熱海満喫乗車券を提示すると微々たる割引がある施設がありますから意味がないとは言わないが、この期間なら「熱海梅園おでかけチケット」のほうがお得。

 オチは1月7日から2月5日まででは見頃じゃないからの割引でしょうか? 梅はともかく桜のほうが進んでて熱海市観光協会によると特に梅園前市道が開花が進んでる。

<追記 :「熱海梅園おでかけチケット」は2022年も梅まつり期間の良い時期(2月4日~3月6日に発券されていました。どうせどこにも行かないからと情報入手せず、竜宮城から戻ってきた浦島太郎状態が身に染みる。>

続きを読む ≫
 やっと観光地らしくなってきた。十数年前の不便さは何だったのかと思うが、ケツを叩いてきただけのことはあったかな。そもそも当時の「湯~遊~バス」の不便さに怒ったからもある。そこも市役所が運行委託していたから昔は梅園を通ったが民業圧迫でコースが外され、廃止となるところ東海バスが運行継続した。

 同時に私は1時間以上も来ないバスが乗り放題でも市内のフリー乗車券じゃなければ意味がないと訴え、フリーきっぷが実現ののち、湯~遊~バスもワイド乗車券にて市内路線大部分の東海バスに乗れるようになった。2011年を底に客数が好転してきたのに「何年かかってんだ」ってところが世界にも負ける遅さ。

 伊豆箱根バスも東海バスもICカードに1日乗車券は組み込まれず紙の切符。損得勘定よりも対応できないと見てる。もし運行業者が主導ではなく熱海市の補助金によって割引券が実現してるとなると、いつなくなるか不明でICカードに1日乗車券の組み込み対応ができないのかもしれない。

 新しい路線、新しい停留所、時刻表のシステムに比べたらそんな対応は切符印刷するより桁違いに楽だが、そこを依頼したら足下を見た値段を請求してくるから実行できないか。

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| emisaki | 2023-01-06 Fri 18:17 | 伊豆::情報・宣伝 |
伊豆山神社 参道の石段に手すりがついてた
2023年1月6日11:45-14:45 フジテレビ「なりゆき街道旅」
   新春SP【熱海の老舗旅館で温泉満喫!絶品海鮮にうま街道連発!】

 当然ながら837段をのぼるはずもなく、県道102号からの170段だけのことだが澤部御一行様はそれでへたばって、手すりにつかまっていたため、あれれ?手すりなんて無かったよな。

危険防止の意味はあるが近代風の金属手すりにて見た目に違和感はあるよ。

 東京の愛宕神社の出世階段ほどではないが急勾配で危なかったことは確か。伊豆山神社の公式サイトに工事したとか何も書かれてないから困った。

 伊豆山神社の参道にはGoogleストリートビューは来てないため県道上から確認すると、2019年6月には存在せず、次に撮影された2021年12月には設置済み。

 ネットで画像を検索したところ旅行記録から2019年10月19日まで存在せず。もっと狭められると思うが、投稿が更新追加され同じ投稿内で2度行ってる感じがあると写真の撮影日が不確定となり信頼性が失われ除外した。調査を進め、2020年12月11日には手すりの設置が確認できたのも画像データにEXIF情報(撮影日情報)、更にTwitter投稿から2020年8月23日までさかのぼれた。

 あたみ桜で行ってる私は2020年1月30日に伊豆山には行ってないため不明。新型コロナウイルスが蔓延する前に工事が決まっており、コロナ禍で工事が進んだってことかな?

 コロナ禍でもあり2021年7月3日に土石流の発生もあり情報が途絶えてる。国道135号線沿いもサビた鉄製のアーチがあったが取り外され、向かって左横に伊豆山神社参道って標柱になってるが、2021年5月23日に走り湯(伊豆山温泉)標柱の除幕式があったため同時期なのか。
 更に、2021年3月8日に伊豆山温泉観光協会が「段差ありの標識がつきました」との投稿をしていたから同時期の工事だろう。何が行われたのかが気になる点で時期がわかれば良い。

| emisaki | 2023-01-06 Fri 12:28 | 伊豆::街・施設 |