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桜:熱海は散るほうへ向かい、河津は始まってない 放送局による意図
 1月下旬に「ひるおび」が2週連続で熱海から生中継だったが、あたみ桜の紹介時には早すぎて別件の2回目に再度紹介されたが、その時期が良かった。きのうだったか別番組で紹介されたが、観光客の投稿写真を総合的に見ると静岡第一テレビが放送した1月31日前後が見頃だったと思う。

 異常と言えば熱海では梅園市道前だけ咲くのが早すぎ、河津ではループ橋の下が先に開花してしまってる。観光協会は誰かの思惑で動くため各方面からの総合的な判断が必要になる。

 本家より古い時代から存在していた「河津桜まつり情報局」によると原木は開花しているが河津川沿いは開花してない。桜まつり期間中、開花情報は9ヵ所を掲載している。

 2月1日の段階ではあるものの静岡朝日の「河津川の並木は2月中旬に見頃を迎える平年並みの予想」は考えらない。同じ時点の静岡新聞では2月下旬の予測となっていたが、それが正しそうだ。

 河津町観光協会である「河津桜まつり」では他者である農林技術研究所伊豆農業研究センターの情報を利用して掲載「2/15に2分咲き、2/21に7分咲き」と記載している。河津桜まつり情報局とソックリな5ヵ所の詳細情報を毎日掲載していたのに、やめてしまったようだ。

 他者を利用しているのは過去に真っ当な情報を出したら「客が来なくなる」と客を騙してでも呼ぼうとする酷い連中の苦情を受けたからでしょう。それはテキ屋かもしれんな。ならばマル暴の配下みたいな出店を認めないことだし、地元からの苦情なら目も当てられない。何が真相か、どうせ教えてはくれないだろうな。

| emisaki | 2023-02-07 Tue 12:29 | 伊豆::風景・自然 |
糸川遊歩道 何十回と行っても小さい橋の名前は知りません
糸川の橋の名前なんて知りません。糸川遊歩道で上流から、
御成橋 (周囲の店:延命堂、橋の上が本町商店街バス停)
→ 新柳橋 (周囲の店:村越魚店)
→ ドラゴン橋 (欄干がトゲトゲな広い人道橋。周囲の店:伊太利an。石像の顔は竜じゃない)
→ 桜橋 (周囲の店:鶴吉、いと川)
→ 糸川橋 (国道135号 上り、あたみ桜基準木、橋の上が銀座バス停)
→ 柳橋 (なぎさ中通り 怪しげゾーン)
→ 渚歩道橋 (1.5m隣に橋で意味不明に見える歩道)
→ 熱海渚橋 (国道135号 下り)
→ 親水公園を結ぶ名無しの橋(最下流 河口)

 半ば不変的を指標にするのが鉄則のため10年以上あり存続しそうな店のみ目標物になる。だとしても高齢化で5年、10年後には通用しなくなるだろう。

 開花情報の写真に橋の名称が書かれてるが知らなくては別のところから情報を拾ってくる必要がある。あたみ桜のページで一部の橋の名称を知ることができるが、全体像はパンフレットの地図を見なければならない。バラバラの情報を集める必要あり。Google Mapでも大半は記載されていたが書いてないのもあった。

# 「田舎の人は自分の町を日本人のほとんどが知ってると思ってる」©タモリ(タモリ倶楽部)
まだこれを持ち出さないといけなかった。

 ようするにイチゲンさんなら小さい川の名前を言われたところで知りません。橋の名前なんて知る由もない。そう考えると狭い地域だから細かい場所を語る必要がないのかも。

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・ドラゴン橋なんて名前に合ってないトゲトゲ豹橋

 ずっと疑問のドラゴン橋だが、石像の顔はどう見ても豹で竜じゃないし豹柄みたいな斑点まである。腹だけが蛇など爬虫類系。明らかに猫科の顔。

 スフィンクスの真似事だとしても解りにくく、かつて財政難にした無駄遣いの象徴か? そうなるとスフィンクスにある説みたい元は竜だったが頭だけ替えたのか? 斑点が説明でいないか。「それを言っちゃおしまいよ」ならば、そもそも竜なんて存在しないからどうとでもなる。

 カニ、アンコウ、ヒラメとか銀色なオブジェも綺麗とは呼べずジャングル化した草に埋まってる。それが橋にあったらイカ橋、タコ橋として数種類だけなら誰にでも解りやすく示せた。

 ヒョウの顔にしてもだが、調子こいて作った奴、出てきやがれ。何時間も説教してやりたい。ガラクタをゲージュツとか言う奴らがいるからなぁ。ゲージュツじゃなく芸術作品であるべき。テレビ番組「ナニコレ珍百景」とかで変な公共物とか、公園に怖い顔のパンダとか取り扱われてきたが、お役所仕事ってなんなん?

 もう少しドラゴン橋を責めると公共物であるのならば、あの危険なデザインが通ったこと自体が不思議。欄干がトゲトゲで刺さる可能性は有るほど尖っている。今まで事故や苦情がなくても外から馬鹿者はやってくる。改修しろではなく覚悟が必要。バイトテロの次は客テロ、今時の若者(わ→ば)を信用できますか、製造者無責任に自覚症状が無い親たちよ。

誰か高圧洗浄機を持ってないの? ジャングル化のセンスの悪さは無理でも汚れは解消できる。



 以前に役所が糸川遊歩道での事業者を募集していたが、条件に構造物撤去不可だったがイカ、タコ、カニなど汚らしくなってる出っ張りは撤去すべきところ。

 これを書いたら相当な年月が経過してるが、電線地中化で地上設置機器がやたら目立った。なぜ同様に狭い東京で感じなかったかは花壇や街路樹だった場所に設置してるため歩道には影響がない。
 東京で街路樹伐採の話があり反対派が報道番組に出てくるが、歩道の確保と樹木が倒れ交通マヒを事前に防ぐためだろう。昔に比べて街路樹は減ってる。

 糸川遊歩道では地上に変圧トランスなど置く場所がない。桜の木と地上設置機器、昔からある訳のわからないオブジェと場所取り合戦。歩道の体を成してない。

 東京に攻め込んできて勝手に公道を使う無秩序な奴らに対し「テメエん家(ち)の前はテメエん家(ち)にあらず」と怒ったが、十数年前まで常態化しており糸川遊歩道は近隣住民のバイク置き場や勝手に花壇が置かれてたりした。それも川沿いが「ジャングル化」したのと入れ替わりに減ったが、まだやってる奴らがいた。今は桜まつり期間中、一部を車両通行止めにしてるのが救い。

桜は観光資源で動かせない。バラバラに突っ立ってる機械をなんとかできるのだろうか?



・開花情報について

 開花状況っても他の地域のように毎日掲載されることがないため予測が必要になる。市役所の開花情報は場所は明記されず「○分咲き」が何本と表記され、総合的には単純な計算式によって「n.nn分咲き」と表現されてる。熱海市観光協会では開花状況はfacebookで場所が解るようにはなってない。



・長く咲いているけど見頃は早め

 熱海や河津はソメイヨシノとは違って二段階以上の時差咲きのため満開が長く伝えられるが実際は初期段階のみ。後は散ったガクが大量に見えるだけだから早く行けずに残念な写真を多く残してきた。

 そうした実態を知らなければ俯瞰して見れば綺麗かもしれないが、見過ぎてると「ピンク」じゃなく「赤」が強くなると、そらはもう花びらが散ってガクが目立った状態だと解る。

 ○分咲きは主観だから私が各所で見てきて平均化した主観とは違っているため五分咲きの情報を掴んだら出発を考え、天候にもよるがそこから2~3日で私が思う見頃に達する。

 人間の自分勝手としてメジロ(鳥)は花を散らす害鳥となっているから襲われる前に行かねばならない。観光客がいれば少しは逃げるが朝っぱらなんて大群だから。

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| emisaki | 2023-02-02 Thu 11:59 | 伊豆::考察・批評 |
熱海:国道135号沿い干物店がレストランへ改装し営業開始してた
 2022年12月開店という情報を仕入れたまま忘れてたが2023年1月11日に新装開店、ひもの店でなくなり中まで見通せるガラス張りのレストラン「かまなり」。

 昭和ブームの売り方がある一方で熱海はずっと昭和を捨て去ってきた。既に古い話になるが湘南かぶれのヨットハーバーを見たとき「熱海じゃない」って思った。そこを言い始めると伊東マリンタウンの建物だって異様だが、壊しすぎは都会がライバルになるため自滅行為となる。

 元々が観光客を相手にした店であり、地元で釜鶴は贈答品を買うために使うって感じではなかろうか。自宅用の店、高級店、訳ありが出たとき安く販売、地元店が住宅部へ軽トラ行商などあり、ツウになるほど観光コースから外れるが、人口が減ったりして業者も儲けるため観光客相手に切り替えてしまうことがある。

 同じアジも干物なら200円だが刺身で出したら1000円と語ってるようだが、気づいてる人はそこを嫌ってる。なんとかランドの中だとクソ高いように「観光地価格」という見合ってないほど高いを意味する言葉はそうして生まれたんだ。もう10年にはなるか梅園から下ってゆくとき観光客は行かない場所にあった店も市役所の近く引っ越してどうなったことか。関係ありそうな店の情報を掴みたいところ。

| emisaki | 2023-01-24 Tue 23:27 | 伊豆::飲食・店舗 |
熱海:さくらの名所散策路は週末から来週が見頃と予測
2月初旬まで大丈夫かと思うが早くしないとメジロなど野鳥の餌食にされ見映えしない。

 多賀観光協会によれば2023年1月19日にて三分咲き。主観であるためと非常に小さな写真しか掲載されていないのと定点観測ではなく、1月10日がアップばかりで19日は引きの写真。よって過去に何度も行ってきたことからの予測となる。

 狙い目は平日だが早朝だと通学の生徒がいるため、早朝は糸川で、通学時間が終わった頃に向かう。なつかしくもあるが勇者の道(地獄の坂道)はお断りなので熱海駅から電車。寒波が来るらしいので雪が降るかもしれない。過去に雪が降ったとき急坂で断念したが通路ができた今なら安全。

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 既に始まってると思うがメジロの攻撃によって花びらが落とされるため遅く行くと悲劇的な写真しか撮れなくなる。そこは糸川も全く同じ。人が近づいたら逃げるけどすぐ戻ってくる。

 ちなみに、熱海市観光協会の熱海市ってのは名ばかりで、ホテル旅館の案内所が前身であると思われるから伊豆山やら泉地区、多賀から網代は熱海市内でも無視されてきた。

 よって伊豆山、多賀、網代と弱小の観光協会が存在し、情報発信能力が雲泥の差。10年前の「さくらの名所散策路」なんて多賀観光協会からも見放されており、どうなってるか行ってみるしかないって状況だった。

 反対に無視されてきたほど知られてなかったから良かった。個人的に人が集まり出すと興味がなくなるから熱海に行くことになっても伊豆山とか網代とかに立ち寄ることが増えた。

 通路(通学路)と観光地化して危惧したことが現実となってしまったのがポイ捨てだった。人は綺麗な場所にゴミは捨てないとも言われてるが、ある種の人達は自分で写真を撮ってる場所に踏み込んだりゴミを捨てたりするんだ。通用しない人が多い。警告は大事だが警告板は見苦しい。

 熱海梅園は2009年に改装されたが、あの狭い場所に「これでもか」ってくらい標識(案内板)が立ってしまって案内ってよりも目障りになってしまった。確かに以前は腐りかけの板だったから綺麗かもしれないが案内板が多すぎだと感じた。



伊豆多賀駅に到着したが雪が残ってて氷な地面の急坂なんて歩行不可能だと断念したのを思い出す。

 過去に急坂の上り下りを投稿、箱根登山鉄道の最大傾斜は80パーミルと言われてるが、ここは距離500mで80m上るから約160パーミル、平均角度9.2度。あくまで平均値。

 東京都大和市(28%車道 その1 その2/ 37% 最も斜度がきつい地点は歩道への入口)が話題になったことがあるが、そんな道には旅先で何度も出くわしてきた。住宅街とは本末転倒で山に強引に家を建ててるだけ。早くから丘や小山を造成したから東海道線に乗っていて横浜から戸塚あたりも酷い場所に家がたくさん建ってるのが見える。野毛山動物園の周囲なんて強引な造成しやがったから急坂に細い通路だらけ。

 それならば伊豆多賀駅から降りる道は途中までの車道ですら恐ろしい急勾配で最終的に階段を使わないと危ない。当たり前な場所ほど標識なんて立ってない。駅の近くでこれだから山のほうに行けばいくらでもあるわけだ。こんなの全国各地だから珍しくもない。知らない人達にはネタになるだけ。

 2017年3月16日に伊豆多賀駅から熱海高校へ通じる歩道が全面開通したが、「あたみ桜 四季の道桜まつり」として開始したのは2020年だった。



<追記 2023年1月20日:
 複数の写真がTwitterに投稿されていた。総合すると初期に植えられた熱海高校側は見頃に達し、展望台があるところから伊豆多賀駅に向かって咲くのが遅い開花の進行は例年通り。

 駅からの通路(通学路)が完成して期待した高校生の投稿が全く見つからない。スマホの持ち込み禁止とは思えず、自分が高校生だった頃を思い起こせば花になんぞ全く興味がなかったから女子高生がいたとしてもそういう理由ではないかと思う。日常の通り道なんかに興味がない。


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| emisaki | 2023-01-19 Thu 23:46 | 伊豆::調査・計画 |
伊豆縦貫自動車道 河津下田道路(Ⅱ期) ちょっぴり3kmが3月19日開通
 開通すると言っても何のことはない3キロ。天城峠から南下する方向に見て河津ループ橋の先から逸れてトンネルに入り、逆川公民館の横に出るだけ。

 元々、全体的に“酷道”と呼ぶ部分は無く、特定部分でしかすれ違いができない狭い箇所がチラホラあるだけ。毎日使っていればそこを回避できるだけで意味があるが、観光客からすると伊豆縦貫道は大部分が未完成。大きく完成すれば迂回路としての価値、そして通常の観光利用としては国道135号や136号線の慢性的渋滞を回避できる。「天城越え」のバイパス道は実現してないが河津から下田への道路のほうが先であるのも確か。

 資料では災害(土砂崩れ)での通行止めが指摘されているが、そこは実体験があり、近年では通行止めで路線バスがなく旅を延期したことがあり、過去には家族旅行中に国道135号の土砂崩れにて通行止めで東京へ帰れなくなり、よく泊まっていたから顔なじみなのをよりどころに旅館の布団部屋に転がり込んだことがあった。もちろん私は幼少期でほとんど記憶がなく後から聞かされたこと。

 今は部分的に新しい道になっていても、まだ私が小さい頃には旧道しかなかったところも多いと思う。熱川から稲取に隠れてある廃道も一部では有名。はさみ岩への行き方を調べると廃道や廃病棟の話にぶち当たる。廃道どころか今の道路さえ崩れるからなぁ。前の東京オリンピック頃に新たな道路が作られたとしても60年も経過している。

河津七滝IC付近 [Googleストリートビュー 2021年12月]
河津逆川IC付近 [Googleストリートビュー 2021年12月]

あなたの静岡新聞河津七滝ICー河津逆川間、3月19日開通 河津下田道路
沼津河川国道事務所記者発表伊豆縦貫自動車道 国道414号 河津下田道路(Ⅱ期)河津七滝IC~河津逆川IC間が2023年3月19日(日)に開通します!

| emisaki | 2023-01-18 Wed 22:05 | 伊豆::考察・批評 |
熱海:回想 自販機だらけの店、幼少期のかすかな記憶が判明
 別件の調査過程にて古い記録が見つかった。幼少期だから映像としての記憶は全く蘇らないのだが、現在でもある立体駐車場のように商品が格納されていて数字ボタンを押すと商品が出てくる。
 連れて行かれた当時は自分が小さすぎ、育ってからは進化した自動販売機を見ているため記憶が混ざってる可能性も捨てきれなかったが、映像によって古くから存在していたことは解った。
 近代で商品が多い場合は 0~9 のボタンを組み合わせて2桁の商品番号を入力するが、その40年以上前のは商品とボタンは1対1のため番号が書かれたボタンが60~70個ある。

 そこまでの記憶が消えてると言うよりも、そうした場所へ連れて行かれたとしても小さすぎて見えなかったと考えられる。ただし、幼少期から普通の旅行者では考えられないほど連れて行かれたことは確かだが自分が見たのかさえ疑わしい。
 後日にテレビで見た記憶と混ざってしまってないだろうか。幼児期まで脳の構造は現実と虚構が混ざってると専門家が出るテレビ番組で聞いたため、そう考えてしまう。
 記憶が確かになってくる小学生時代にそうした店舗に入った記憶がないため長期的には存続しなかったか。私の幼少期より更に前の熱海に観光客が押し寄せていた時期のことではないかと。小さい頃には既にレジャーが多様化していて熱海で大混雑って記憶がない。

 外国製の自動販売機よりマシになってきたとしても古い時代なら商品が出てこなかったり詰まったりしたのではないかと思う。小さい頃を思い出すと今のような自動販売機でも出口で詰まることよくあったから手を突っ込んで引っ張ったことある。ところが扉が邪魔で商品が出しにくいとかも。扉が邪魔をするのは奥まで手を突っ込んでの泥棒防止だから。

 そうした自動販売機が登場した年月は不明だが40年くらい前ってことになると「レトロ自販機」としては新しい部類に入るのかもしれない。レトロ自販機ブームで私も見た記憶がある「うどん・そば」の自販機は更に古いってことになるのか?

 1964年の東京オリンピックの時に多くの自動販売機はあったのだろうか?それとも1970年の大阪万博にて出回ったのだろうか。テレビ番組で大阪万博の時期にUCCの缶コーヒー(ミルクコーヒー)が出回ったとか聞いたことがあった。それを調べると1969年4月に発売されたが当初は売れず、大阪万博が売れた大きな理由とは示されていたから自動販売機は関係なかった。浅間山荘事件なんて後の映像しか知りませんがカップヌードルと同種の売れ方か。

 自動販売機もマイカーブームとかで高速道路のサービスエリアに設置するために開発が進んだ感じがする。昔は今みたいに店が建ち並んでるとかは無いでしょ? 熱海の場合は昭和の新婚旅行先やら観光ブームで不夜城だったから自販機が必要だったわけだな。

 年末に単なる廃墟の玄岳ドライブインを心霊スポットなどと紹介していたが玄岳ロープウェイって何!?ってよう自分が生まれる前に終了してたら当たり前だが見ることもない。

| emisaki | 2023-01-08 Sun 15:57 | 伊豆::その他 |
熱海:開花状況が目で見えない
 なぜか調べてるのと違う情報ばっかり入ってきて湯河原の万葉公園前のコンビニがなくなって流しそうめんみたいにフルーツパフェとか流れてる流甘味 むろさだになってるとか。

 熱海梅園で検索してもほとんど出てこない。熱海で検索すると若年層の投稿が見つかるため見頃でもない梅園には興味がないということです。

 熱海市観光協会の1月6日調査からすると梅園入口前の市道の桜の花は早くもかなり咲いてしまった平均値6.39分咲きのようだから今週中には満開(8分咲き)になる。暖かくなるって天気予報。
 ところが糸川は平均値が0.63分咲き。なんだこの違いは? あのへんは地熱とは考えにくいため、陽当たりの違いだろうな。

 ずっと見てきて疑問がある。梅園に来てる人は桜には興味がないのか? あそこは梅園の駐車場の前だから大勢が通るわけで、私が車を避けてガードレールにへばりついて写真を撮っていても、ほぼ全員がスルーなんだよね。「おいおい、こんなに咲いているのに」ってよく思ってた。
 それとも私がいたときだけ「咲いてるな」程度の人達だったのか。糸川へ行けばみんな記念写真を撮ってるけど道路の横って言ったらどっちも道路の脇だし梅園前のほうが咲いてるじゃんってね。

 さくらの名所散策路は統計値0.92分咲きとなってるが、熱海市多賀観光協会が2022年末から調査を開始したため期待したら止まってしまった。

今の時期は選択肢が少ないがソメイヨシノの時期は日本中の選択肢が増えすぎてしまう。

| emisaki | 2023-01-07 Sat 19:28 | 伊豆::調査・計画 |