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コリジョンコース現象とやらで衝突の意味が解らず考えてみる
 名称は覚えてなかったけどずっと前にコリジョンコース現象の説明は聞いていた。ところが、そうなる理由が全く解らなかった。なぜなら高速道路を走っていたとして、街灯や近くに見える建物は止まっているからビュンビュン通り過ぎてゆく。隣を走ってる自動車は動いているから並んでいる。

 ようするに自分が動いているのだから止まって見える物体は動いており、止まってる物体は動いてるよう通り過ぎて行くのだからコリジョンコース現象の説明に納得できない。

生活環境の違いよる概念(潜在意識下)の違いというか認識自体が違っているのではないか?

 東京都内を歩いているだけでも多くの実体験があり、小中学生から高い身長にて大勢の中や視界を塞がれる中も速く歩いていたが自然と脳内に予測システムが備わっていた。

 街中では多くの障害物に隠れることの推測や予測、そしてビル内や地下街ならば太い柱によって通行人が隠れることによる動体予測は誰から教えられることもなく先祖から培われてきた結果だろう。

 子供の頃から世間の大勢を見て「時間の概念が欠如している」という結論に達した。なぜなら大勢が互い違いに歩いてる中、的確に追い越したり、対向者とすれ違うことができない奴らだらけ。

 私は前を歩いている人が遅すぎると思っても未来予測して周囲全体の動きから追い越せないと認定して前の人に合わせて減速しているのに私の後ろから追い越しをかける奴が多くいて、結局は対向者とぶつかりそうになり、その場がぐちゃぐちゃになる場面に多数回と遭遇してきた。

 歩行者だから事故にならないものの、これが自動車だったら確実に大事故になっている。運転免許の取得時点では割り出せない無能は実に多く存在している。

 右折するとき対向車と衝突する人が多いのも対向車が接近してくるのと自分の動きの予測ができないからである。「時間の概念が欠如」している人々の存在はこうした現実から見えた。

 そして特に自分勝手が許されて育った地域の人は「大勢の他人が目で見えていたとしても脳内では自分しか存在していない」ことが確認されている。

 俺の頭では自己中は自己中にさせてやることしか事故を回避する策が思い浮かばない。だって自転車犯罪を注意すれば老若男女から悪態をつかれたり、ヤンキー風体なら胸ぐら掴んでくるほど腐った連中だらけなのだから。

 自分が能力を持っていても相手方が理解している保証が無い。認識したら減速するのが一番であり、全員が鉄道マンがやってるように(頭の中で)指さし確認が安全への道だと考える。

JAF見通しのいい交差点に潜む危険「コリジョンコース現象」とは?

| emisaki | 2023-02-13 Mon 12:38 | 交通::情報・考察・計画 |