それからも多数の超高層な集合住宅が建設されたが耐震または免震とだけで能力の詳細は説明されておらず低周波である長周期振動に対応してるか明確にされてない。

　可能性、確率として商業ビルよりも集合住宅（タワーマンション）のほうが恐ろしい感じがしてきた。過去の事件からもマル暴と区別付かないのが建設業界。

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　初回の東京オリンピックである1964年以降、日本橋一帯にも次々と高層ビルが建ち並び、既に取り囲まれてしまったってのに日本橋上の首都高速道路の強引な地中化って巨額の補助金が出るんでしょうが税金の無駄としか認識しない。

　日本橋１丁目は2025年完成予定らしいが、それより前に報道されてた件では東京都千代田区大手町２丁目６ の区画、先に常盤橋タワーが建ってる西側に「Torch Tower」なる高さ390mのが2027年完成予定になってる。

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　これ以前に大阪から悲観した声が聞こえたのが、そろそろ完成する麻布台ヒルズの330mで あべのハルカスの高さを抜いてしまうから、これくらい日本一を残しておいてくれってことらしい。

　外国と違って殺されることもないだろうと威勢の良い頃に電気街から通天閣を抜け「あいりん地区」へ行ったことがある。その当時より改善されていたとしても、なぜそこに建てるのか長らく謎だったが、崖っぷちに建ってる家が崩れた事件からプラダモリを思い出し、西側の西成区山王は台地ではないが、あべのハルカスが建ってる東は大阪府大阪市阿倍野区旭町までが台地の上。

　その台地の縁の西側が「あいりん地区」の総本山である萩之茶屋。地盤の悪い東京で超高層ビルを建ててきたよう大阪でも湾岸地域に建てなかったのは「あいりん地区」を追いやるという浄化にしか感じなかった。

　名古屋で錦三を避けてきたってのに電車の線路を挟んでとは言え総本山の反対側に星野リゾートOMO7、北東は通天閣の新世界だが、その近くに宿泊したいとも思わない。

　外国人ならばその程度は自分の国なら当たり前どころか安全に見えてるだけ。お笑い芸人の膨らませた話じゃなく私自身が血を出してるオッサンを二度も見た。過去にもっと怖いと感じたのは北新地でもアメリカ村でもなく大阪駅の東側な堂山町、曾根崎、兎我野町だった。

　そんなことから あべのハルカス にも 星野リゾートOMO7 が建つにしても何か優遇措置があったのではないかと疑って当然な条件の悪さ。そこに壮大な浄化計画が裏にあっても最終的に良くなるならどんどんやってくれ。あそこにどっぶり浸かってる人達は「浄化」を望んでないだろうがね。

　東京なら山谷（浅草の北の三ノ輪）のドヤ街は昔話となって簡易宿泊所は外国人観光客、バックパッカーの拠り所。西新宿の公園を占拠していたホームレス問題のほうが新しく、新宿歌舞伎町の裏で観光客でない外国人が多い大久保のほうがヤバイ状態ではないのかな。

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