2023-03-10 Fri
2023年3月10日 テレビ朝日「阿佐ヶ谷ワイド」テレビつけたまま寝入ってしまってパソコンじゃないから自動的に電源が切れず、出川ホランとかいうのを予約してたからテレ朝のままだった。起きたら木の高さが知りたいとかやってる。木から離れ水平距離を測り、そこからてっぺんまでの角度と距離がわかれば高さは計算できる。
今は1万円未満でレーザー距離計が手に入るため、角度計の精度が危ういと考えても1:2:ルート3とか1:1:ルート2など60度とか45度の三角定規を使えばかなり正確に出せる。45度になる地点を探せば水平距離を測るだけで計算する必要がない。勉強にもならねぇなぁ~と言いたいところも株式会社日本教育テレビ(昔の社名)は私が生まれる前になくなってる。
BOSCH GLM40だと40mまでは1mm単位で誤差は2mm。距離がとれない場合なら、おもちゃ程度でもいいからドローンを飛ばして木のてっぺんに合わせたら下から垂直に距離計で測ればいいじゃん。
もしドローンがあるなら距離計なくても糸を垂らして位置決めしてからドローンを降ろして糸の長さを測るとか、まだ色々と方法はあるでしょ。
距離計では角度計も内蔵して2点で計測すれば高さを計算して表示する製品もあり、それも建築用だから精度もあって2万円くらい。20万円もかけて何やってんのと見た。
距離計だが昼間だと赤のレーザーポイントが非常に見えにくいから双眼鏡も必要だとか木の高さって枝の先端を測るほうが難しそうだね。ドローンに正確な高度計が付いてれば画面見ながら飛ばして終了な件。視聴者の疑問に答えるにして30分番組にするために間抜けな時間つぶし。
どうしても阿佐ヶ谷の住民を登場させないといけない決まりがあるなら別だが、私が制作だったら巻き尺(ひも、物差し)と三角定規を渡して高さを測れとの指令で番組を作る。その過程で街中の誰かから知恵を拝借すればよろしい。戸惑えば放送しないところでヒント出せばいいじゃん。
近隣のビルに入らせてもらっても正確じゃないとか言い出したくせに見ただけで何もやってないじゃん。それこそ屋上から重り付けた糸を垂らせて木のてっぺんらしき地点を測ればよかった。
深夜にして馬鹿にしすぎ提案と思ったが、この程度じゃないとダメなんじゃないかと私が考えたのは他力本願じゃなく45度の三角定規と巻き尺で地上にて高さを測れる解答に辿り着かせること。
メートル単位でいいなら簡単でしょ。電子機器がない 4千、5千年前の人でもできたことだよ。そこに気づいて阿佐ヶ谷姉妹自身で割り出させれば30分なんて軽く埋まる。
なぜテレビ番組は、おおごとにしないといけないのか?番組制作アホ歴史がまた1ページ。
なぜ些細なことが重要なのか?前々回だったかドラマ相棒の中で山小屋で殴られ気絶、縛られて脱出時に亀山薫が「下山で沢を下るのは御法度だぞ」ってつぶやく。
それは過去から言われたことだが時間がなく鵜呑みにしてるだけだったが今回調べて理由が解ったりとドラマが終わってから広がりがあった。
放送中の一言、重要性と危険性の両面で気にならないと思っても番組中での細かいことも潜在意識下に入り込むため正しいことを言う価値は大きく、反対に間違ったことを言ったら悪影響も大きい。
「阿佐ヶ谷ワイド」では不謹慎なことはしておらず比較例が大きすぎたが、稚拙化した大人へ間抜けなことは教育として良くない。私が示した方法ならバラエティー番組と教育は両立してるでしょ。
以上、「細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖 ©相棒 杉下右京」でした。
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もしドローンがあるなら距離計なくても糸を垂らして位置決めしてからドローンを降ろして糸の長さを測るとか、まだ色々と方法はあるでしょ。
距離計では角度計も内蔵して2点で計測すれば高さを計算して表示する製品もあり、それも建築用だから精度もあって2万円くらい。20万円もかけて何やってんのと見た。
距離計だが昼間だと赤のレーザーポイントが非常に見えにくいから双眼鏡も必要だとか木の高さって枝の先端を測るほうが難しそうだね。ドローンに正確な高度計が付いてれば画面見ながら飛ばして終了な件。視聴者の疑問に答えるにして30分番組にするために間抜けな時間つぶし。
どうしても阿佐ヶ谷の住民を登場させないといけない決まりがあるなら別だが、私が制作だったら巻き尺(ひも、物差し)と三角定規を渡して高さを測れとの指令で番組を作る。その過程で街中の誰かから知恵を拝借すればよろしい。戸惑えば放送しないところでヒント出せばいいじゃん。
近隣のビルに入らせてもらっても正確じゃないとか言い出したくせに見ただけで何もやってないじゃん。それこそ屋上から重り付けた糸を垂らせて木のてっぺんらしき地点を測ればよかった。
深夜にして馬鹿にしすぎ提案と思ったが、この程度じゃないとダメなんじゃないかと私が考えたのは他力本願じゃなく45度の三角定規と巻き尺で地上にて高さを測れる解答に辿り着かせること。
メートル単位でいいなら簡単でしょ。電子機器がない 4千、5千年前の人でもできたことだよ。そこに気づいて阿佐ヶ谷姉妹自身で割り出させれば30分なんて軽く埋まる。
なぜテレビ番組は、おおごとにしないといけないのか?番組制作アホ歴史がまた1ページ。
なぜ些細なことが重要なのか?前々回だったかドラマ相棒の中で山小屋で殴られ気絶、縛られて脱出時に亀山薫が「下山で沢を下るのは御法度だぞ」ってつぶやく。
それは過去から言われたことだが時間がなく鵜呑みにしてるだけだったが今回調べて理由が解ったりとドラマが終わってから広がりがあった。
放送中の一言、重要性と危険性の両面で気にならないと思っても番組中での細かいことも潜在意識下に入り込むため正しいことを言う価値は大きく、反対に間違ったことを言ったら悪影響も大きい。
「阿佐ヶ谷ワイド」では不謹慎なことはしておらず比較例が大きすぎたが、稚拙化した大人へ間抜けなことは教育として良くない。私が示した方法ならバラエティー番組と教育は両立してるでしょ。
以上、「細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖 ©相棒 杉下右京」でした。
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| emisaki | 2023-03-10 Fri 02:37 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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