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日米で逆 実写とアニメの規制 人間形成上での大問題
 日本は青少年に影響が強いのにアニメの規制が世界一緩い。アメリカはアニメの規制が強く、暴力からタバコや酒を飲むシーンもカットされる。有名なのはワンピースでタバコを加えたのがチュッパチャプスに替えられてる。

 過去に問題にならなかったとしても、もはや日本では親が落ちぶれたから子も地に落ちてきたわけですから昨今の狂いを加速させているのも規制が無いに等しいアニメの影響が強いと考えられる。

 成人年齢の引き下げに反して稚拙化してきたわけだから年齢制限も高めないといけない。江戸時代の成人が15歳ならば寿命の対比と精神年齢で今の成人は30歳だろう。

 幼稚なガキを成人扱いするならば、それなりに教育しなければならないのに片や子供扱いで犯罪者の顔も名前も出ない。20歳越えたら名前は出るがバカ親の製造者責任が法的に問われない。支離滅裂ですよ。

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 年齢制限があっても米国では暴力や乱暴なドラマだと容易に作られ放送されてしまう。日本テレビが関わる有料ネット配信ドラマの新作のため「君と世界が終わる日に 入門編」を放送していたが、言わずと知れた「ウォーキングデッド」が主体となり他のゾンビ作も混ぜたパクリとしか見えない恥知らず作品。こういうのがあるからパクリだらけの某国を責められなくなる。
(※ 君と世界が終わる日に:数時間の総集編も見ている)

 それでもパクリきれないのが日本の暴力規制であろう。パクリだから敵は同じでゴーレム(ウォーカー)ではなく人間であっても、総督やニーガン等に匹敵するのは登場しない。

 それでも確実に現実社会で日本人を蝕んでいる証拠は最近に激増した過激な暴力から殺人に至るまでの強盗と、もはや人間として罰する必要がない野蛮人であり、そうした野獣に対してこそ有刺鉄線を巻いた野球のバッドをくらわせてやる必要がある。
(※ ウォーキングデッドにて良い子には絶対見せてはいけない場面がある)

マンガ、アニメからテレビの影響がないなんて言うアホ学者がいたら出てきやがれ。
自分たちが通ってきた道を振り返れば「必ず影響がある」。

 愛を語るといいながら延々と人間の醜い姿を描いている柔な作品の「君と世界が終わる日に」とて同じなのであった。日本はSFとか大金を掛けないと良く作れない制作は向いてない。欧米ならキャリーやサスペリア、日本ならリングに貞子って具合に向き不向きがある。

 ネット配信で昔の作品も容易く見ることができるようになったが、スターウォーズが公開されてから日本での恥ずかしい真似が見えたし、スタスキー&ハッチからは意図的にトミーとマツになり、SWATがあったとして西部警察のような銃の使い方も知らない連中がドンパチやるお笑い作品になる。
 過去に指摘したようにダーティーハリーは続編だと44マグナムで銃身の長いのを使うようになってるが日本の作品だと銃身の長さの意味を知らず銃身を短く切って狙撃には大笑いと実に平和です。

ただし悪が増えても平和ボケのままなところが怖い。

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| emisaki | 2023-03-19 Sun 23:47 | 大衆媒体::テレビ全般 |