2023-03-25 Sat
ACアダプターで動作してる CPU Celeron J1800オンボードのMini-ITX。なにぶん保証外の24時間稼働させているため寿命だとしても仕方がない。それ以前の機種ではテレビ録画には普通のデスクサイド型のパソコンを使っていたから電気代が大変なことになっていた。小型PCに換えてもUSBの問題があったのかもしれない。何かしら相性問題とかだが、録画後にスリープさせると次の予約で復帰しない事態に見舞われてから省電力モードで電源を入れっぱなしになった。
Intel Celeron J1800 にしてハードディスクからSSDにしたりメモリーも最大搭載の8GBに増やしても OS が Windows であるから劇的に重たくなった。
突然と重たいプロセスが実行されCPU使用率が100%近いまま、しばらく終了しなかったり、重たいOSの特長で長年使っていると障害が蓄積する。期限切られて再インストールもできない。
Windows 8 のサポートが2023年1月10日で終了し、もしかすると番組情報サイトへのアクセスが拒否されるかもしれない。それでも電波で受信した電子番組表(EPG)は使える。
自分で組み立てるにしても新しくすると世代が変わり丸ごと買い直しも同然となるため、これは使い回しをやめてバックアップとして動作させられるようにしよう。
ASRock J4125-ITX と BIOSTAR J4125NHU が候補に挙がったが、ASRockのはVGA/DVI/HDMI、PS/2も今どき珍しくキーボードとマウスの2端子。M.2 はKey-EだとWi-Fiアダプター用で NVMe SSDが接続できない。PCIeスロットも x1 だけで5GbpsだとSATA-IIIの6Gbpsより遅い。
BIOSTAR なら PCIe x16スロットに加えて M.2 Key-M は PCIe Gen2 x2 で速度 10Gbps。M.2 Key-Eはオプションだが付いてる機種が無い。あっても事実上は無線LAN(Wi-Fi)専用になるため、Wi-FiならばUSB接続の製品がある。
安くなった2.5インチなSATA SSDを買って NVMe SSDはメインのPCに持ってきて使ったほうが能力を発揮できるが、遅い動作なら発熱もせず長く動作しそうとも考えられる。
ストレージに関して使おうと思えば PCIe 16レーンにアダプターをかまして NVMe SSD 接続でフルスピード出せると思うが起動できるかが問題。
使用中の機種ではPCIeに接続したNVMe SSDは起動後に認識するためUEFIのブート画面には表示されずSATAに起動用のSSDが必要だった。買おうとしてるマザーボードも使ってる人がほとんどいないから情報が掴めない。
マザーボード(CPU付き)、メモリーDDR4 4GB x 2 = 8GB、Windows10 HOME、古くなったマウスなど小物交換で4万円程度の出費にはなり、電源とケースも入れ替えるなら更に1万数千円。
それで小型パソコンを買ったほうが安いと思わないのは市販品は拡張性が無い。
ベアボーンPCと呼ばれてるのはOSは付いてなくメモリーも別売のが多い。揃えたら上記で算出した値段より高いのは余計な物が付いてるから。
中古、再生品のほうが安いが、それも調べると小型のため拡張スロットがない。
中を開けて端子があれば良いのだがHPとかレノボとか元からPCIeがマザーボードにない写真を多く見つけた。買った人が開けた写真で販売店では掲載してくれない。
富士通のも売ってYouTubeに分解って映像があったが、M.2もPCIeも無く、電源基板がマザーボードに直付け。そうしたメーカー品は専用に作られ必要とした部品しか付いてない。
バラバラに買って組み立てるしかない。
部品で最も値段が高いのはCPU付きのためマザーボード。価格コムで最安値はパソコン工房で他店より千円は安いのだが、メモリーも同時に買うと高いのしか販売されてない。
最安値でマザーボードだけ買いメモリーを他店で買うと送料がかかってしまう。DDR4 4GBなんて小さいのは時代遅れのためPCパーツショップじゃ外れた商品。
下手すると 4GB でも 8GB でも同等売価だが、8GBまでしか使えないのではなく、メモリー自体が認識しない可能性あり。お金を注ぎ込んでいた昔と違って今の知識では判別できない。
OSが付いてる普通の小型パソコンなら5万円で買うことが可能だが、それだとACアダプター起動ではない普通のパソコンのためSFX電源と小型サイズであっても消費電力が大きい。
年単位で使えば電気代で大きな差が出そう。消費電力が大きいから搭載CPUの性能も高いが、現在使用の性能が低すぎるだけでテレビ録画専用に、それを使うほどの性能は必要ない。
今のACアダプターは最大120Wだが、その半分も消費してないため冷えてる。東芝のタイムシフトレコーダーのACアダプターは48Wだがパソコンで使ってるものの3分の1くらいに小さいが常に熱を持ってる。主力パソコンの電源を500Wから850Wにして電源の発熱がなくなり消費電力が上がるどころか下がってる。電源で発熱は無駄の証拠だからな。
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Windows 8 のサポートが2023年1月10日で終了し、もしかすると番組情報サイトへのアクセスが拒否されるかもしれない。それでも電波で受信した電子番組表(EPG)は使える。
自分で組み立てるにしても新しくすると世代が変わり丸ごと買い直しも同然となるため、これは使い回しをやめてバックアップとして動作させられるようにしよう。
ASRock J4125-ITX と BIOSTAR J4125NHU が候補に挙がったが、ASRockのはVGA/DVI/HDMI、PS/2も今どき珍しくキーボードとマウスの2端子。M.2 はKey-EだとWi-Fiアダプター用で NVMe SSDが接続できない。PCIeスロットも x1 だけで5GbpsだとSATA-IIIの6Gbpsより遅い。
BIOSTAR なら PCIe x16スロットに加えて M.2 Key-M は PCIe Gen2 x2 で速度 10Gbps。M.2 Key-Eはオプションだが付いてる機種が無い。あっても事実上は無線LAN(Wi-Fi)専用になるため、Wi-FiならばUSB接続の製品がある。
安くなった2.5インチなSATA SSDを買って NVMe SSDはメインのPCに持ってきて使ったほうが能力を発揮できるが、遅い動作なら発熱もせず長く動作しそうとも考えられる。
ストレージに関して使おうと思えば PCIe 16レーンにアダプターをかまして NVMe SSD 接続でフルスピード出せると思うが起動できるかが問題。
使用中の機種ではPCIeに接続したNVMe SSDは起動後に認識するためUEFIのブート画面には表示されずSATAに起動用のSSDが必要だった。買おうとしてるマザーボードも使ってる人がほとんどいないから情報が掴めない。
マザーボード(CPU付き)、メモリーDDR4 4GB x 2 = 8GB、Windows10 HOME、古くなったマウスなど小物交換で4万円程度の出費にはなり、電源とケースも入れ替えるなら更に1万数千円。
それで小型パソコンを買ったほうが安いと思わないのは市販品は拡張性が無い。
ベアボーンPCと呼ばれてるのはOSは付いてなくメモリーも別売のが多い。揃えたら上記で算出した値段より高いのは余計な物が付いてるから。
中古、再生品のほうが安いが、それも調べると小型のため拡張スロットがない。
中を開けて端子があれば良いのだがHPとかレノボとか元からPCIeがマザーボードにない写真を多く見つけた。買った人が開けた写真で販売店では掲載してくれない。
富士通のも売ってYouTubeに分解って映像があったが、M.2もPCIeも無く、電源基板がマザーボードに直付け。そうしたメーカー品は専用に作られ必要とした部品しか付いてない。
バラバラに買って組み立てるしかない。
部品で最も値段が高いのはCPU付きのためマザーボード。価格コムで最安値はパソコン工房で他店より千円は安いのだが、メモリーも同時に買うと高いのしか販売されてない。
最安値でマザーボードだけ買いメモリーを他店で買うと送料がかかってしまう。DDR4 4GBなんて小さいのは時代遅れのためPCパーツショップじゃ外れた商品。
下手すると 4GB でも 8GB でも同等売価だが、8GBまでしか使えないのではなく、メモリー自体が認識しない可能性あり。お金を注ぎ込んでいた昔と違って今の知識では判別できない。
OSが付いてる普通の小型パソコンなら5万円で買うことが可能だが、それだとACアダプター起動ではない普通のパソコンのためSFX電源と小型サイズであっても消費電力が大きい。
年単位で使えば電気代で大きな差が出そう。消費電力が大きいから搭載CPUの性能も高いが、現在使用の性能が低すぎるだけでテレビ録画専用に、それを使うほどの性能は必要ない。
今のACアダプターは最大120Wだが、その半分も消費してないため冷えてる。東芝のタイムシフトレコーダーのACアダプターは48Wだがパソコンで使ってるものの3分の1くらいに小さいが常に熱を持ってる。主力パソコンの電源を500Wから850Wにして電源の発熱がなくなり消費電力が上がるどころか下がってる。電源で発熱は無駄の証拠だからな。
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| emisaki | 2023-03-25 Sat 11:39 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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