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津軽フリーパスも切符終了 以後はスマホ必須 利用は人力
 電子化や自動改札機もないところほどスマホ必須となっている。今なら券売機で印刷して作れるわけだが、そうなると券売機が置かれたJRの駅でしか販売できないからか。

 笑うというよりも呆れたのはフリー切符は電子化するものの使うには駅員や運転手に画面を見せる。SUICAは東北地方で使えるのは山形市から仙台市のあたりだけだから。まだ使える土壌になってないが是が非でも紙の発券を削減したかったのでしょう。津軽フリーパスは他社線や路線バスも含まれるため全てがSUICA対応しないと楽にはならない。

 東京近郊でバリアフリーのため料金に10円上乗せしてしまったように要求は跳ね返ってくるのに要求を突きつける。SUICA対応の改札口を増やすのは運賃に跳ね返ってくる。

 高齢化した地域でのオンデマンド交通の予約がスマホで可能は税金の無駄だと思う。どうせスマホ一本化なんて不可能なのだから予約受付要員は削減できない。田舎であるほど滅多に予約電話が入るはずがないため役場の誰かがやれば良いのだが民間企業と違って、そういう労働方式を受け付けず「○○手当」という名で税金に食い付くからアルバイトを雇ったほうが安いとなる。

 JRは民営であるからスマホ持ってなければ普通料金を払えと簡単に切り捨てることが可能。JRに限らず日本人って優遇を差別だとは思ってない。人種差別だと思う外国人しか使えない「JAPAN RAIL PASS」なんてのがある。世界的に見て観光客のほうが税金などで高くなるのが普通。もしアメリカで観光客なら安いとしたら訴訟事案だと思う。

 既に書いたように私は高い通信費が損で使わなかっただけで、もう外堀から埋められてしまったし通信費は安くなってきたから今より少々高くても、このように損する分が各所であれば替え時。

 でもさ、周りを見渡すと、まだ元気に動ける70歳代の人で使えないからと持ってない人が多い。ほとんど家にいるからと携帯電話も持ってない人もいる。

 まだコロナ終息してませんが民間放送局は無視も同然となったがNHKは細かく報道している。まだ毎日のよう死人が出てるが経済活動に切り替えたよう弱者は切り捨てられるのだ。

| emisaki | 2023-03-24 Fri 22:27 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |