2023-04-02 Sun
・UCC職人の珈琲 ワンドリップコーヒー 7g×100杯 2350円(参考価格)・UCCゴールドスペシャル リッチブレンド 280g 473円(昨年末スーパーマーケット売価)
お湯を注ぐだけに対して、粉だけにはフィルターが必要。使い回せる器具代は除くとして、参考としてセブンイレブン コーヒーフィルター 120枚 217円でした。280gは7gとして40杯分になる。
473円×3+217円=1,636円 で丁度120杯分
どの方法にしてもお子ちゃまの高感度な味覚の私には粉ミルクと砂糖が負担になるが、どちらの手段でも費用に違いがないため除外して考える。
コーヒーの粉を密閉しておくための容器が必要だが、そんなのはそこらにあるだろう。問題は手間で、100杯と120杯の違いはあるが差額714円。これを無駄か有益と考えるか?
森永のカフェラッテが一番と言ってる私がコーヒー党であるはずもなく、だからって紅茶党でもないが缶入り100gが1500円以上は日本茶だと高値の部類に入ってくる。
リプトン ティーバッグ50袋+10袋増量ってのを480円くらいで買って、その1袋はコーヒーで言う2~3杯になり、紅茶用の急須を使う手間が大きくなった。紅茶1杯に必要な茶葉が2gだとすると100gで50杯分は1500÷50=30円/杯。ティーバッグ50袋500円とすると10円/杯だからコーヒーと違ってティーバッグが損じゃなかった。
器具を使って入れると違うとかマニアックな考えは度外視した経済的算出。
紅茶と言えば、ピカード艦長の真似をしてアールグレーと注文して大失敗したことがある。私にとってあれはクソ苦いセンブリ茶レベル。そして、どう上手にやろうとも気づかず跳ねまくる杉下右京入れも絶対やらない。
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