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ASUS J1800I-C から BIOSTAR J4125NHU へ入れ替え(2)
 読み取りエラーのままコピーされたことを予測して移動させたSSDにてWindows10修復を行ったら起動しなくなる。またやり直し。4日間も機能してない。

 必要以上に時間がかかる理由は、何か実行させ何時間もかかるから放置することになり、いつ終了したか不明のため無駄。寝てる最中に長時間の処理をさせるとは限らないし効率が悪い。

 HDDからSSDへのコピーの時点から異常なのではないかと思ってHDDに戻り確認したところ複数箇所で不良セクターが確認された。先頭でも確認されたため起動に支障が出たのだろう。

 Windowsで媒体検査と代替処理を指定しても全て検出されるわけではなく、再読み込みなど可能だと不良セクターにはならないようで、市販の検査ソフトだと1度でもエラーした場合には不良セクター認定されてる。よってOSの引っ越しソフトが読み取りエラーした状態で複製して何とか動作していたものが、Windows8.1からWindows10へのアップグレード処理にて何か異常なデータのまま引き継いだのではないか?

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 回復パーティションを作っても同じドライブ上で不良セクターが出てたら救えない。救えるのはハードに問題なくソフト上の障害だけ。初期状態に戻されても困るため、設定が完了した段階でパーティションのクローンを作る必要があった。

 メインのパソコンではやっているのだがテレビ録画専用機のため手を抜いたのが今の苦労。Win8.1のサポート切れもあり故障する前に入れ替えだとは思っていたが、マウスが壊れた疑いだけでハードディスクに不良セクターが出ているとは思ってなかった。



【HDD 東芝製2.5インチ1TB - MQ01ABD100】 SATA-III (6Gbps)
 前のSSDにてWindowsをアップグレードしたら起動しなくなったため、以前に使っていたHDDから処理してるが、2.5インチにしてシーケンシャルアクセスは早いがランダムアクセスが遅すぎる。

 電源投入回数3359回、稼働時間46168時間(5.27年)だから不良セクターが出ても当然か。
 遅いから不良セクター検査だけで数時間かかった。1TB複製に時間がかかって当然か。

【SSD WD BLUE SN550 1TB - WDS100T2B0C】 M.2 NVMe 第2世代PCIe 2レーン (10Gbps)
 仕様として 読込速度2400MB/s 書込速度1950MB/sは NVMe SSDにしては遅い部類なのに更に遅いインターフェースで頭打ちだがこのまま使う。

 従来の2台体制からSSD1基をパーティション分けしてC、Dドライブ体制にしようとしてる。

 ハードディスク稼働時間46168時間にビックリ。24時間稼働可能な製品でもない。メインPCにハードディスク4台内蔵させ1年ごと2台ずつ交換してきたが、2年で稼働時間=電源投入時間1万時間くらいだった。



 難ありの Acronis True Image WD Edition だが異常がないドライブの環境で遅いってのに HDD で実行したらハングアップしてるのか区別がつかなくなってしまった。このままなら AOMEI Partition Assistant に金を払ったほうがよさそう。ウエスタンデジタルは組む相手を間違えた。高度な設定なし素人用ならソースネクストなら1980円くらいで売ってそうだぞ。

 前に書いたように ソース、ターゲットドライブの設定が表示されなかったり、選択してから10分くらい待つか異様に長かった場合にはハングアップしてると判断して強制終了させ実行し直している。

 正常に進むと最後に(実行)のボタンが表示され、再起動してドライブCをマウントしない状態で作業が進むが、読み取りエラーにて「再試行、無視」なる選択肢が表示された。

何のファイルにて読み取りエラーが発生しているのか表示もされず不明。

 何度も「再試行」ボタンを押してダメなら「無視」しかない。そうしないと進めることができないから仕方がない。Windows10にアップグレードすれば大丈夫かと思ったら、そうは問屋が卸さないから悩んで試行錯誤を続けている。

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| emisaki | 2023-04-02 Sun 21:30 | 生活::コンピューター・電気 関連 |