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一般的に言われてた読み方のほうがおかしいキラキラ名字
一般的に言われてた読み方のほうがおかしい名字のひとつが「しょうじ(東海林)」だった。

 日本テレビの沸騰ワードでのハンコ対決より前に難読名字を当てる番組があったが、それで解ったのがキラキラネームって昔からあったんだと。

 小鳥が遊べるから鷹がいないとか、一は二の前だからとか、バカなこと言ってんじゃねぇーって名字がやたらとあった。「だじゃれ名字」は今のキラキラネームより読み方としては酷い。現代では自己中な親たちによって子が改名する事態にもなってるのだが養子か婚姻以外で名字を変えるのは難しい。

 テレビ東京「ガイアの夜明け」を見ていたら真っ当な読み方をする「とうかいりん(東海林)」さんが出てきた。私が今まで確認できたのは「とうかいばやし(東海林)」だが、普通それなら「ひがしうみばやし」だから音読みと訓読みが混じってて誰からも読んでもらえない悪いパターンだ。

 名字ではないが、それだからこそ以前に重箱読みの存在は知っていても例外でしかないから、「まつさかぎゅう」ではなく「まつさかうし(松阪牛)」が正しく、もし「ぎゅう」と読みたければ「しょう・はん・ぎゅう」だろと「ぎゅう派閥」に苦言を呈した。

| emisaki | 2023-04-28 Fri 22:35 | 大衆媒体::テレビ全般 |