2023-05-04 Thu
5年保証だけど下手に交換になんて出せない!もうSSDが60GBや120GBGB時代じゃないんだぜ。入ってるのはOSだけじゃない。
・クレジットカード番号
・クレジットカード会社のネット会員番号とパスワード
・住民基本台帳カードの画像
・マイナンバーカード申請資料
・ばらばらで長いから覚えてられない多数のパスワード
・住所録 (住所氏名だけだが他人をも巻き込んでしまいかねない)
・ネットバンキングはカネが入ってないので大丈夫だ(自転車操業で涙)
などが記録されている。SSDが壊れているってもコントローラーが壊れてるのかメモリーチップが壊れているのかでは全く違う。かつてハードディスクが壊れたとき同型から基盤載せ替えでデータ取り出しが可能だったくらいだから販売元なら楽にできる。買ったときは2万円だったが今なら同性能が1万2~3千円で買える。
「データ復旧サービス付き」って重要でしたが全ての製品に付いているわけじゃなく、マザーボードと相性って現在でも残ってるから規格に沿ってるからって動作するとは限らない。
ああ、暗号化か。しかし暗号化していたらデータ復旧できるとなったらどうなるのか?壊れたデータの断片をつなぎ合わせたこともあったが暗号化していたら断片は拾えない。
今回またSSDを購入することなり値段が暴落したSAMSUNG SSD 980 1TBを8990円で買ったのだがCPU側のPCIeバスM.2で認識せず、チップセット側に繋がってるM.2で認識した。
960型なら動作検証リストに入ってたから買ったのに新しいのは駄目。古いのなんて中古で探すしかないがSSDやHDDの中古はイヤ。動作検証にないシリコンパワーで動いていたくせにね。
インテルCPUが14世代になって値段がこなれてきたら買い換える気だったから、今のマザーボードだとM.2が3~4スロットになってるため内部でバックアップを完結させる。
RAID-1ではハードウェアの故障しか救われない。むしろOSを含むソフトのバグでデータが壊される可能性のほうが高いため、壊されたデータが2台に書き込まれても意味がなく、正しい状態で残される必要がある。幸いにも省電力マシンが常時稼働しているため、そっちの容量を倍増させ、ネットワーク経由で自動バックアップさせるようにしたい。
OSまで死ななくてよかった。
| emisaki | 2023-05-04 Thu 23:13 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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