2023-05-07 Sun
起動ドライブをミラーリング(RAID-0)するには全体を新しくする必要があるのは相性問題が発生して2つのM.2スロットで確実に動作するSSDが見当たらないため。記載されてる文書では「M.2_SSD(NGFF) モジュールサポート一覧の最新の更新については、弊社のウェブサイトで詳細をご確認ください」という丁寧ぶってる下手くそな書き方だから翻訳機だろう。そしてウェブサイトに新しい情報なんて掲載されてなかった。もう販売されてなく役に立たないからネット上で探しても「人柱」の文字が出てきた。
日本企業の製品も似たようなものだが2世代も前になるとファームウェアの更新すらしなくなる。修理に関して部品を保有しておく法律はあっても、特定期間にバグ(欠陥)がありながら直さねばならないという法律が見当たらない。更に日本では客が泣き寝入りで訴訟リスクが無いも同然だから。
「昔の人の話でテレビを叩いて直す」と言った技術が劣っていた時代があったとしても企業が「誠実」だった時代なら仕方なしとも言えるが、今はもう客は怒って訴訟を起こす必要あり。
外国においては何十年と進化しない「いい加減」さがある。過去の仕事上、下請けに出して「言われたことも出来ないくせに直せと言うと逆ギレしてくるクズ野郎ども」の存在をよく知っている。
M.2 SSD を使う上で ASRock のマザーボードを選んでは駄目という結論により次には全体を新しくする必要がある。インテル13世代で性能が上がりDDR5メモリーの値段も安くなっていたがマザーボードの値段が上がりすぎて「お前らSupermicroか」って売価になってしまった。
火災地震保険料に墓の修繕で約20万円も支払ってしまってる状態では急な変更は無理で、確認のために買ってしまったものでバックアップ体制を敷くしかない。
| emisaki | 2023-05-07 Sun 13:38 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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