化学（科学）派であり業務用品も自宅で扱ってると危険物に仕立て上げることができる知識は映画なんかでも見えてくる。科学を駆使するのは学生時代に「マクガイバー」で見てきた。

　悪党を撃退するためにスディーブン・セガールの映画では電子レンジを利用したり、デンゼル・ワシントン主演の映画「イコライザー」では粉塵爆発を誘発させて悪党を始末する。

悪党、成敗、表裏一体だな。

　お馬鹿さんが右から左へ受け流すだけで科学知識は各所に散りばめられてきた。私のバイブルには戦術レベルではなく戦略レベルでの勝利というのがある。

噛み砕けば「暴力の馬鹿は頭脳で殲滅する」ことができる。

　強アルカリ性洗剤をアルミ缶に入れて持ち帰り破裂させた事件、故意でなくても傷害行為。何かと息を吐くように嘘をつくと言われてる人種では判断が難しいが犯罪の可能性としてあるのは泥棒。

もし会社のを勝手に持ち帰ったのなら「業務上横領罪」とのこと。

　私が社会に出た頃には終わりだしていたが更に昔にあって実は場合によっては業務上横領罪になると言われたのが「カエル（帰る）コール」というやつ。

　電話会社が仕組んだのか知らんが会社から家に今から帰ると電話すること。そんなことで電話するのは厳密には会社に損害を負わせたことになると。立証が難しいから問題になったのかな？

それが残業で遅くなるって電話なら話が違い問題ないとテレビ番組での見解は覚えてる。

　当時のワイドショーでは細かいことが色々と伝えられていたが、昔は4～5秒で10円だった自動車電話から一般の携帯電話時代の到来と共に会社の電話を使うという手段が消えた。

　自己中（無秩序）育ちに道徳（モラル）を叩き込む前に技術発展が悪を覆い隠してしまった件の一つだが、自己中どもに携帯電話を持たせたから別の問題を引き起こしたこと言うまでもない。

　似た件では公衆電話の並び方も知らないくせに携帯電話になってしまったり、券売機の並び方も知らないままプリペイドカード（ICカード）になってしまったりした。

　技術発展が社会として無秩序な奴らを野放しにしたことは実に多くある。社会性がない「大勢の他人の中の自分」を理解できない御山の大将たちに自家用車を持たせてしまったことでスピード違反のみならず飲酒運転、暴走行為、あおり運転など鬼畜の存在が表沙汰になった。

　連日のキチ○イどもによる事件。糞餓鬼（年齢無関係）どもを製造してきた親、自覚症状もない糞爺に糞婆なる祖先の存在は別の事件、不道徳行為からでもよく見えている。糞餓鬼は突然生まれない。

　自己中育ちが板に付き気づくことがない歴史的に一度も社会を形成したことがない人々。ルールもなく犯罪を繰り返しても被害者がでないから悪に気づけない劣悪環境。被害者になったら文句を言い出すが、その反対側で加害者である非社会性が全くわかってない。

繰り返す　『肥溜めの中のうんこは自分が臭いとも思わない』から恐ろしい。