奴らは害虫、害獣と同じだから追い払い続けなければいけない。尖閣諸島に毎日やってくるのと同じで「諦めたら負け」。

　「アカウント情報更新ページ」と書いてあるリンク先が ＊＊＊＊＊.icu という .xyz などと同様に犯罪の温床となってるトップレベルドメインだった。

　アマゾンのアカウント＆リストからの「アカウントサービス」ページにある「メッセージセンター」に送信されたメールの記録があり、そこにこのメールの送信記録は無い。

　電子メールの差出人なんて簡単に偽装できるから信用するに値せず、本文の正当性、電子メールの送信元や経由地から偽物は断定できる。だがスマートフォンしか使ってない大多数では画面の大きさから表示内容が簡略化されており、パソコンなら表示される情報が表示されない。そこを表示させる手段と中身が何であるか理解する知識も必要となってくる。そこが被害者が減らない理由か。

　本日届いたSPAMのヘッダーを見る限りIPアドレスからの送信元は eki2-sumezu.com であったが同じIPアドレスに複数のドメインが割当られている。所在地はカナダでフェレンギ族が大勢移民してる国だな。言いがかりではなく、そうであろう痕跡を見つけた。

　このブラックリストはほんの一部。画面にはないがリストの少し上に eki-jr なんてのもあるように ekiナントカはJR東日本「えきねっと」の会員を狙った詐欺用に次々と作られたもの。

　日本での不当営業から詐欺師による電話も多いが、インターネットのドメインの場合はサブドメインのみならず、タダ同然でドメインを提供する奴らがいるため次々と名称が換わり多すぎてブロックが間に合わない。下手にワイルドカードを使うと必要なのまでブロックしてしまう。