2023-06-20 Tue
「未知の敵には最大の戦力を持ってして挑む」基本概念から負けたときは競らずに逃げるのが得策。3年以上籠もって着る服もなくなっていたし、足が治ってから日曜大工するにも作業着として古着が欲しかった。前に大きなゴミ袋に穴を開けて被ったら作業にとんでもなく支障が出たためすぐやめた。ペンキとか付いてもよい作業着だが、ワークマンとかで新品を買うまでもない。既に短パンのケツにはペンキがついてるし、シャツは破けてる。
二束三文のも欲しかったのだが普通の服のセリにも参加してしまったため1万3千円になってしまった。微々たる救いは最大1000円のクーポン。サイズ違いが15,700円で落札されていたことを考えると少しは安かった。作業用に関しては拘りがないし他に欲してる人もいなかったため捨て値で買える。
男女の見分けが付かない衣服に捨て値があったとしても元が女性用だと大男からしたら子供用サイズ。男性用の捨て値が見つかっても送料が高く意味なしだったりした。結局、自分が着古したのを作業用にするのが一番だし、やっぱり素直にワークマンとかで買ったほうがいいのかな。
店で見かけるにしても大量消費の女性だと服も靴も安いバーゲンセールなんてしょちゅうだが、男性用だと古着かファストファッションに逃げるしかない。しかも体がデカイから売れ残り特価も期待できない。こういうときに思い出すが、学生時代にテニスウェアのズボンが既製品だと短かすぎだから1ヶ月半待ちの特注だった。ダックスフントやマンチカンにはないキリンさんの悩み。
4月末に心が折れた墓だが雑草を越えて藪みたいになってたのを根こそぎ取ってもらい砂利を撒いてもらっただけで7万円にもなり、周囲の石材の接着が剥がれているとの指摘も、これ以上の出費は無理のため作業しに行かないといけない。
家の床の張り替えは徐々に工具を買い足している状態も、コロナ禍より糞連のウクライナ侵略で木材が高騰して市販では狙ってた板1枚4300円が今は6800円、複数枚に他の木材も必要なため何万円にもなるが工具代金を入れても依頼するより安い。後悔先に立たずだが工具があれば波板ポリカの切断も楽になってた。このあたりの作業でシャツがひっかかたりで破けてる。
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