2023-06-22 Thu
仕事および遊びで大阪、名古屋に入り浸ってた2000~2009年に比べると近年のホテルの動きが激しいように感じる。2006~2009年では毎週のように行ってた名古屋では当初に定宿にしていたがマウンテンじゃなくモンブランで遭難しちまって対応に怒りを覚えてから名古屋市中心部で連泊でも違うホテルに泊まってデータを収集した。イベントが終了してあまり行かなくなったコロナ前まで名古屋市栄でよく泊まってたホテルは2軒に絞られる。その一つであるアパホテル名古屋錦エクセレント[地図]の近くに KOKO HOTEL[地図] なんて聞いたことがない。地図を見たら以前はホテル トラスティだったから名称変更かと思って調べたら運営業者自体が変わっていた。
前の経営企業は存続しており最も中心である錦三のホテルだけ手放して名古屋では伏見のほうのホテルは存続していた。売るにしても最も収益が見込める中心部を売ってしまうのか、買うにしてみれば値が張っても伏見より栄は当然だがな。
資金源には3~4年前かに行われた敵対的買収劇で制度の問題だと投資系報道を騒がせたスターアジアが絡んでいた。客からすれば知ったことではなく泊まりやすいかどうかだ。
過去のデータを持ち出したいところだったが旧ホテル トラスティには泊まったことがなかった。KOKOホテルに変わって公表されてることや宿泊者の投稿を見ると値段が安いが構造からすごく狭く感じる。私が泊まるような安いビジネスホテルの部屋は11~12平方メートル。KOKO HOTELは14平方メートル、隣のアパは15平方メートルであるがアパのベッドは大きいのに広く感じるってのは計測方法が違うのか?
宿がなさすぎて名駅西側の9平方メートルなビジネスホテルカーム(数年前に廃業、現在は雑居ビル)に泊まったことがあるが両隣のビルに挟まれたペンシルビルで1ルームを仕切って部屋にしてるような広めなネットカフェの個室みたく消防法は大丈夫なのか不安だったし構造上から火災が起きたら生きて帰れそうもないため綺麗か汚いは関係なく不適格と記録した。
9平米では先にチサンイン名古屋、もっと狭い昇降式ベッドのチサンイン江坂(詳細不明2011年前後に閉館、2014年頃~2022年3月31日までジーアールホテル)も1度限りの宿泊で対象外とした。
面積の疑問もマンションなどの広さにて壁も含まれてると聞いたことがあるからだ。旅館業法での扱いは不明だが、建築基準法では壁芯面積を床面積とし、不動産登記では内法面積となる。内法面積に統一して語らなければ部屋の広さを示す数値なんて価値は無い。図面が出てれば一発なのだが、壁芯面積と内法面積の双方が語られることに意味があるのも壁の厚みを想定できること。
全員とは言わぬまでも大多数の外国人が日本人のバカを上回るクズたちのため別の部屋だろうが同居したら地獄が待っているかもしれない。日本旅行がブームになる前に中国人のグループによる被害を受けたことがある。小規模な団体で泊まっていたため奴らはドアを開けて一角を占領してクソガキが飛び回っていた。ビジネスホテルは壁も薄いけど通路を通した音が最も聞こえる。事前に解らない恐怖が存在している。中国人の声がデカイのも有名だが中南米かラテン系の奴らもうるさかった。
東京で見る限りはコロナ禍で地方症の自己中育ちな奴らがやりたい放題していたわけだが、日本人が動き出す前に外国人観光客が入ってきたとなると、どうなっているのだろうか?
浄蓮の滝で壁面を登って飛び込むようなクソ害人は序の口である。
| emisaki | 2023-06-22 Thu 22:41 | 旅・散策::考察・批評 |
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