2023-07-04 Tue
もう何年も前に某ワイドショーで知った鍵盤楽器少女。直後に有名になって追っかけおじさんまで出る始末。早くも投資を取りもどせるのか怪しい芸能事務所が接近してきたのか知らんが中高生にて素早い商業化くらいまでは知ってた。コロナ禍もあり忘れていたところ何の繋がりか不明だがネット検索から今を知ってしまったのだが、地方の人が都会に出てくると特有の現象で数年前とは違ったケバケバしいお姿。ギャルとまでは言えないが、かつての少女からしたら見た目はケバい。何が正しいかを知ることができず都会の悪に免疫がない地方の人が必ずと言えるほど墜ちる道にしても残念。
10年前に名古屋の大学からゾロゾロ出てきた学生を見たときホストとキャバ嬢と何が違うんだってのに比べたらマシだけど、昔はKOボーイなんて呼ばれてた学生も今はいかがわしい店にいそうな風体がたくさんな状態。そもそも先生まで訳が解らんのが増えた。変わる(墜ちる)速度が早すぎ、遅ければいいって問題でもない。
今からしたら当時は茶髪弁護士なんて言われた人も何の問題もないレベルになってしまうから「世間の水準」ってのが落ちると何が正しいかを見失う。そこを別件で「肥溜めの中のうんこは自分が臭いとも思わない」と例えてきた。
世間一般論として時代の流れという言葉ではなく人間の劣化が正しいでしょう。化粧ができるようになってケバくなる必要もないし、20歳になったからって酒を飲む必要もないのだ。
そういえば先日に殺されちゃった女子大生もお嬢様が一転してギャル。加害者にせよ被害者となってしまうにせよ、子は産めばいいってもんじゃないとバカ親とバカ政策を一喝したい。
若気の至りであることを祈る。
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