2023-07-15 Sat
2023年7月15日 MBS(TBS)「サタデープラス」ひたすら試してランキング ソーセージ編1位 日本ハム シャウエッセン
2位 プリマハム HyLife Porkハーブ
3位 米久 スーパーBooホワイトあらびき
多くを知ってるわけじゃないから出回ってる商品から消去法であるため、テレビ番組で陳列されていた中には消去してきた商品も並んでたね。
他にいろいろ買うものがあったため他店より20円も高いが今回は西友にした。大都会でも商店街が壊滅状態にて競争原理が働かず大型スーパーマーケットの独壇場から売価の差が意外と大きくなってしまい多数の品を買ってると1品で20円の差は小さくなる(他の品の差で吸収できる)。
シャウエッセン、いつも買ってるから売価は調べているし変動も解ってる。今はもうたいして特売にはならない高値商品であるが、他の品を試して変な臭い(香辛料、ハーブ等)や歯切れの悪い粗挽きなど買って失敗から残ったのがシャウエッセン。
良かれと思ってる強い香辛料は私にとっては迷惑以外のなにものでもない旨いとも思わない。だから海外製や農場なんかが外国の真似して作ってるのは、ほとんど食べられない。
番組はともかく企業として「味覚も嗅覚も死んでる大人」には解らなくなってしまった味や臭(匂)いが多々あるため是非とも検査員に複数の子供を加えて欲しい。
子供は経験不足なだけで味が解ってる。味が解ってないのはビールなんてのを旨いと言い、ゼロリやピーマンが食べられ、丹精込めて作った蕎麦やラーメンに臭くてまずい生ネギをぶち込んで台無しにしてるのを何とも感じない大人のほうですから。
回らない寿司屋でなければ普通がワサビ抜きだから入れたければ自分で入れろって方式だし、フランクフルトやアメリカンドッグはマスタード抜きケチャップなんて選択肢がある一方で後から抜けない代物は大人向けを明確にして欲しい。
そもそもビールが旨いなんて言ってる国の人が作った代物だから昔の日本人はどうやって子供が好きになるように作り替えたのだろうか?代用として魚肉ソーセージなる物のほうが一般化したとか何か理由がありそう。近代になるほど大人への拡販によって私が嫌う商品が増えてしまった。その点ではハンバーグも同じ。
子供の能力を有したままの異常な大人からすると一般的な大人はクソまずい物もわからなくなったから飲めるし食べられもするということを知るべきです。そのように例え料理人でも検査人の能力が不明の状態では完全に信用するには至ってない。そもそもテレビは宣伝しかしないが、この番組の良さは対象品は公表しないにせよ、パサパサとか、おいしくないと語ることにある。
シャウエッセン 参考売価(税込み)
6本入り117g2袋 西友448円/ライフ429円/イトーヨーカドー 429円(広告の品)
大容量パック468g 西友786円/ライフ 取り扱いなし/イトーヨーカドー 取り扱い不明
製造元の値上げは連鎖的な値上げを生み出すため、卸値が100円を110円にすると言ったら売価200円が300円になっても不思議ではなく数%値上げ発表は恐ろしい。売価が定まっていない問屋と小売店は値上げを発表するはずもなく末端の我々は買うときに解るだけ。
店舗の差も大きく、あるフルーツゼリーは99円(税抜)か138円(税抜)なんて大きな差があり、森永乳業カフェラッテもコロナ前には98円(税抜)なんて販売も多かったが今は139円(税抜)、特売があったとしても10円下がる程度でスーパーマーケットで買ってはいけない商品になった。日用品販売の薬局で扱ってれば118円(税抜)程度。
新型コロナ、糞連の侵略戦争では説明しきれない値上がりがある。
配送料がイトーヨーカドーは110、220、330円。西友は330円で5500円以上で0円。ライフは220円、440円で8000円以上購入で 0 だから配送料によって店舗による売価の差に関わる。
安い物を分散して買おうとしても価格差より配送料が上回るから多くの場合に高値が含まれても1店舗にまとめたほうが合計で安い。それで買いたい物が狭められることがあるが仕方がない。
現実問題として現状の配送料は安すぎて効率が高い大都会でしか成り立たない。注意すべき点は配送料が低いほうが良い店とは限らないのも無料を可能とするには商品の儲けに関係しているから儲けていれば低く設定できて当然。配送料が高い店のほうが売価が安い傾向もある。
1品で20円、40円と売価に違いがあってもそういう品は大量に買うわけではないため配送料のほうが高くついてしまう。1店でまとめて買って配送料を下げたほうが得策。また、バスに乗って往復する必要があれば420円だから配送料のほうが安いし、ミネラルウォーター2L6本入りの箱なんて持って帰れない。
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