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遮熱シート到着して設置 難点は洗濯物を干すとき 

トラスコ中山 軽量遮熱シート TSSU-1827 縦1.8m 横2.7m 厚0.19mm 重さ0.7kg 直販サイト3,197円

 ホームセンターは遠くだし、今まで買ってきた物から業者的な注文になってしまうから一般向け製品が解らない。家庭用にあるかも知れない。冬場に遮光、遮熱しては困るため貼り付ける製品は使えない。

 トラスコ(オレンジブック)で遮熱と探すから工事向けがでてきちゃう。大きさは1.8×2.7m、1.8×3.6m、2.7×3.6m、3.6×5.4mの4種類あるが最も小さいので十分だった。

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 他社製で「アルミ蒸着塩ビ遮熱シート」だと同等サイズで10倍の値段。安物買いの銭失いってのもあるし価値があって耐久性も高ければ良いのだが3万円はコストパーフォーマンスが悪すぎる。

 防災用品を持ってるからすぐに思いつく金色で薄っぺらい遮熱シート。今になって考えれば普通のブルーシートに防災用品の遮熱シートを貼り付ければ安上がりだったが見た目は悪くなりそう。

 引っ張ったり強さのデータは掲載されてるのが遮熱シートとか言いながら遮熱性能が可視光線透過率9.1%、紫外線透過率0.4%以下としか書いてねーよ。覆う材質の痛みって点では紫外線は関係あるが、遮熱だろ、馬鹿なの?赤外線(遠赤外線)を掲載しろよ。アルミ蒸着のは遮光性99.99%、熱抵抗値、熱伝導率の3点は書いてあった。赤外線~可視光~紫外線における透過率(遮光性)は調べないのか書いてくれない。

 厚みが0.19mm(#2500)なんて薄く感じるが、同社でも販売している通称ブルーシートなんぞより遙かに強く感じる。ここで勉強した。いままで#1000とか#2000とミリ数の厚みを単に組み合わせて記憶していただけだが大きさ3.6×5.4mのグラム数だった。だから買ったのを計算すると#2800だが実寸は表示より少し小さいため#3000なんだと思う。

 いくつか製造元が違うブルーシートを使ってきたが、どれも耐久性は悪かったため電動工具で作業の下に敷くとかペンキ塗りで下に敷くとか「養生」目的な使い捨てで使ってきた。長く使いたくてもハトメの部分が非常に弱く、洗ってハトメをフックに引っかけて干したら風でハトメ部分から切れてしまった。値段がまるで違うと言ったらそれまでで確かに同じ大きさのブルーシートは500円くらい。本日届いた遮熱シートは約3000円で、ハトメ部分など周囲はポリプロピレン。

 どうせ波板の屋根があるから屋根の下に取り付けたかったのだがシートにハトメはあるが家側にロープを引っかける場所がない。それを作ってからじゃないと上部には取り付けられない。そして洗濯物を乾かすときは外したいため固定することはできない。ブラインドみたいに上げ下げする細工が必要。それは細い棒とヒモがあればできるか。丸めて上げる方法も考えないとな。

 先に予測していて冬場なのに遮光遮熱の塗料を買ってある。それを雨戸に塗ろうと思っていたところ痛風になってしまって屋外DIY作業の全てが停止してしまってる。趣味じゃない園芸だけさ。

 遮熱シートだが今まで使ってた すだれ じゃないから全く空気が通らない。遮熱だが方向性があるとは思えないため反対側の熱をこもらせるから可能な限り空気の流れを良くしないといけない。

 ついでに物干し竿が1本ボロボロだったんで、そういえば取り付けなかったアンテナの支柱があったと取り出すと短すぎて駄目だった。屋根の裏に取り付けるにして面ファスナー(マジックテープ)なら取り外し可能となるが、身長180cmの私でも脚立なしでは届かず取り付け、取り外しが面倒くさい。

 これで打ち水をしなくて良くなるかもしれない。ベランダは防水塗料であるにしても劣化するわけだし、屋外じゃないんだから濡れまくってることは想定されていない。

 塗り直して10年くらいだが細々と補修してる。塗り直すっても一般家庭の冷蔵庫の半分くらいな大きさの鉄製の工具入れがあり エアコン室外機が3台ある。それを持ち上げないと塗り直せない。

 室外機2台は積んであるから少し動かした感じだと60kgはある。鉄製の工具入れは中身が入った状態だと一人ではほとんど動かせないためピラミッドの石を運ぶような方式で下に丸い棒を入れて動かしたことがあるが、おおよそ100kgはありそう。たぶん中身が重たい。

良かれと思ったことで別の問題を起こさないように考えねば。

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| emisaki | 2023-07-21 Fri 18:28 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |