2023-07-22 Sat
またもWindowsが勝手に再起動し、しかもスタートアップが何も実行されずにWindows11へアップグレードしろって画面で止まってた。実行されてないから当然だが昨夜から現在まで全くテレビ番組が録画されてなく、思わずクソ野郎って画面に向かって言ってしまった。ネット検索しても素人向けの説明だらけで探すの疲れた。だから「更新を完了するためにPCの再起動が必要な場合は、通知を表示します」はオンになってるよ。再起動を抑制するものでもない。
「アクティブ時間」とやらは18時間以下にしか設定できないし、時刻が固定のため予約実行に間隔が空く場合にスリープしていてもWindows側は何も把握してない。
有無も言わさず「アクティブ時間」じゃない時刻帯が生じて自動的に再起動される。だからってこいつは自動か時刻を設定するしかなく、大きなお世話を抹殺する方法が解らず検索しまくることに…。
「通知」するっても、「アクティブ時間外に再起動されます」って強制だから馬鹿じゃねーのって思う。別の角度から始末する方法はある。Windows Updateを止めれば始末できる…何かと問題あり。
探し続けて説明を見つけた。やっぱり高度な設定である「ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)」を実行する必要があり、そこに通常の「スタート」→「設定」では不可能な項目がたくさんある。
(※ Windows HOME版はローカルグループポリシーエディターが未登載につき設定不可能)
「ローカルグループポリシーエディター」を実行して左側からローカル コンピューター ポリシー > コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > Windows Update まで辿ると右側に多数の設定項目が表示される。
メニューから設定できる項目もあり、「アクティブ時間内の更新プログラムの自動再起動をオフにします」もあり8時間から18時間までと説明があるものの同一時刻や23時間設定しても警告は出なかった。教わった設定にてアクティブ時間は意味を失わせるため関係ないが、もし24時間に設定できるなら以下の設定をせず勝手な再起動はしないはず。それでも以下の設定が確実。
メニューからも設定できるのだが、「自動更新を構成する」をクリックし、未構成・有効・無効のラジオボタンで「有効」を選ぶ。そして下のオプション 自動再起動の構成: にてポップアップメニューで「2 ダウンロードと自動インストールの通知」を選択して「OK」ボタンを押してそこの設定は完了。
(注意: Windowsのバージョンによって設定が分かれていたり選択肢の文書が違ってるのを確認)
次に「自動更新を直ちにインストールすることを許可する」をダブルクリックして未構成・有効・無効のラジオボタンを「無効」にして「OK」ボタンを押す。
「ローカルグループポリシーエディター」を終了させ、Windowsを再起動させれば完了。
ほかにも色々と設定できることがあるが、意味がわかない人に設定されると困るから隠す理由もわかる。だが、やってた作業が勝手に再起動されて台無しにされたって事件が多いわけで題名にした「小さな親切、大きなお世話」と声を大にして言いたいが、いい加減が基本な全世界の大多数には理解できそうもない。ここでも日本はガラパゴスって言われてるが、いい加減で良いわけがねぇーだろ!
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探し続けて説明を見つけた。やっぱり高度な設定である「ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)」を実行する必要があり、そこに通常の「スタート」→「設定」では不可能な項目がたくさんある。
(※ Windows HOME版はローカルグループポリシーエディターが未登載につき設定不可能)
「ローカルグループポリシーエディター」を実行して左側からローカル コンピューター ポリシー > コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > Windows Update まで辿ると右側に多数の設定項目が表示される。
メニューから設定できる項目もあり、「アクティブ時間内の更新プログラムの自動再起動をオフにします」もあり8時間から18時間までと説明があるものの同一時刻や23時間設定しても警告は出なかった。教わった設定にてアクティブ時間は意味を失わせるため関係ないが、もし24時間に設定できるなら以下の設定をせず勝手な再起動はしないはず。それでも以下の設定が確実。
メニューからも設定できるのだが、「自動更新を構成する」をクリックし、未構成・有効・無効のラジオボタンで「有効」を選ぶ。そして下のオプション 自動再起動の構成: にてポップアップメニューで「2 ダウンロードと自動インストールの通知」を選択して「OK」ボタンを押してそこの設定は完了。
(注意: Windowsのバージョンによって設定が分かれていたり選択肢の文書が違ってるのを確認)
次に「自動更新を直ちにインストールすることを許可する」をダブルクリックして未構成・有効・無効のラジオボタンを「無効」にして「OK」ボタンを押す。
「ローカルグループポリシーエディター」を終了させ、Windowsを再起動させれば完了。
ほかにも色々と設定できることがあるが、意味がわかない人に設定されると困るから隠す理由もわかる。だが、やってた作業が勝手に再起動されて台無しにされたって事件が多いわけで題名にした「小さな親切、大きなお世話」と声を大にして言いたいが、いい加減が基本な全世界の大多数には理解できそうもない。ここでも日本はガラパゴスって言われてるが、いい加減で良いわけがねぇーだろ!
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| emisaki | 2023-07-22 Sat 12:11 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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