2023-08-03 Thu
B型シリカゲルの天日干し2日目、湿気を表すシールがクッキリ水色になった。放置すると大気中の湿気を吸ってしまうため日差しがあるうちに引っこめる。
試験的にA型シリカゲルを使っていたのを思い出してクローゼットの奥から取り出すと湿気を示す粒が青から赤紫へと変色しており再生させる必要があるがB型と違って天日干しでは無理。そこで電子レンジに入れて放湿させ入れ物が湿気を帯びるも既に夕方となり乾かす時間が足りなかった。
A型シリカゲルを1kg買って最初に入れ物にしたのがパンストで、切って結ぶだけと楽だと思った。不安だった隙間からシリカゲルの粒が出てくることもなかった。
湿気を吸って再生させる時点で気づいたのが、漏れ出る不安から何重にもしてしまったことと伸縮性でソーセージ状になってしまうため内部が乾燥しにくい。電子レンジを使っても熱せられた水分が周囲に付着していたり浮遊しているだけだから再度吸湿が始まってしまう。中身を取り出して平面上に散らさないと乾燥できない。不織布へ入れ替えよう。
入れ物にお金がかかるため次に考え出したのが不織布マスクを転用することで、袋になっていたため部分的に切り裂いてシリカゲルを入れてから布用両面テープで封をした。これだと平面に置けば長方形に広がるため取り出さなくても乾燥させやすいはず。こちらは現在使用中で再生段階ではないため推測。
洗濯ネットならファスナーが付いてて中身が取り出しやすいと思いつくも数々の問題点が浮かぶ。値段が高い。編み目が粗い。小さいのが無い。不織布マスク転用以上に良いものは見つかってない。
| emisaki | 2023-08-03 Thu 20:10 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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