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温度記録 アルミシート ベランダ屋根下に設置後 2023年8月10~11日
 テレビで強すぎる太陽光にて野菜が正常に生育せず、萎びてしまったようなってるのが野ざらし栽培は難しくなってしまったのかも。うちのミニひまわりもコスモスも暑さで枯れそうです。

<2階ベランダの温度計>
・2023年8月10日 最高40.8度
09:52 35.5度
10:10 35.8度
11:31 37.0度
13:06 39.3度
14:18 40.7度
14:58 40.6度
15:16 40.8度
15:46 40.7度
16:57 36.2度
19:44 33.0度

・2023年8月11日 最高42.0度
08:26 32.9度
08:49 32.6度
09:21 33.1度
13:32 41.6度
14:08 41.9度
15:20 42.0度
15:33 41.8度
15:40 41.7度
16:31 38.6度

 先に買った厚みのある遮熱シートは大きいため太陽光を防ぐ面積も大きく、かろうじて40度を下回っていたがアルミシートでも防げてると思う。

 朝日は近くのマンションと隣の三階建てが防いでて、日中の上部からの太陽光はアルミシートで反射させ、西日は垂直設置の すだれ で防いでる。

 何もしなかった頃の最高は49.7度だが45度以上には毎日のように達していた。ベランダ(室外)の温度計は太陽の約11年周期において暑い時期から設置開始のため周期的はこれから。

 気温が高いから当然に温度の高い空気が流れ込むから30度後半からは下げられず、すべきことは熱を蓄えないようにすること。特に金属製の支柱や雨戸が高温になってることを確認してる。

 ベランダの地面というか床さえ火傷するほど高温になるから太陽光を反射させることで約10度は食い止めてる。金属製のエアコン室外機への日光を防いでるから節電に繋がってると思える。

 エアコン室外機を囲って空気の流れを防いではダメだが反射板として直接貼る物がある。その反射板が熱を持つと伝導するから更に手前で日光を遮るほうがいい。

 エアコン室外機が邪魔だからって家の北側に設置すると冬場のほうが部屋の気温差が大きいため熱転換に使うエネルギーが大きく必要になるから寒い場所に設置したら電気の無駄。室外機が2台で切り替えられるようにできたら節電できるが、狭小住宅でさえ真逆設置では配管が長くなる。家の中を通せば交換が大変。どのように作ってるかの興味から工事現場を見るのが好きなのだが最近の家を見てもそんな事まで考える奴がいない。

 遮熱シートを併用すれば40度を下回ると思われるが、九州を北上した台風6号の影響で風の煽りをくらったため取り外し、台風7号が東海、関東方向に向かってるため取り付けられないまま。

| emisaki | 2023-08-11 Fri 08:27 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |